第22回シルクロードステークス2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
1月29日(日)京都競馬場では、シルクロードS2017(4歳上・G3・ハンデ・芝1200m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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トラコミュ
◆ 根岸S データ分析
◆ シルクロードS データ分析
シルクロードステークス2017ラップギア
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アースソニック | クロフネ | 消4平6瞬2 |
カオスモス | マイネルラヴ | 消2平2瞬3 |
セイウンコウセイ | アドマイヤムーン | 消3平4瞬2 |
セカンドテーブル | トワイニング | 消0平4瞬1 |
ソルヴェイグ | ダイワメジャー | 消0平1瞬2 |
ダイシンサンダー | アドマイヤムーン | 消0平2瞬5 |
ダンスディレクター | アルデバラン2 | 消3平5瞬4 |
テイエムタイホー | ニューイングランド | 消2平7瞬4 |
ネロ | ヨハネスブルグ | 消4平8瞬3 |
ヒルノデイバロー | マンハッタンカフェ | 消1平3瞬2 |
ブランボヌール | ディープインパクト | 消1平2瞬0 |
ブラヴィッシモ | Fastnet Rock | 消2平7瞬0 |
ラインスピリット | スウェプトオーヴァーボード | 消3平6瞬3 |
ローレルベローチェ | サクラバクシンオー | 消3平4瞬1 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→3レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→7レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→0レース
シルクロードステークス2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2016年 消耗戦
1着ダンスディレクター 消2平5瞬4 父アルデバラン2
2015年 平坦戦
1着アンバルブライベン 消3平6瞬1 父ルールオブロー
2014年 平坦戦
1着ストレイトガール 消2平5瞬3 父フジキセキ(SS系)
2013年 平坦戦
1着ドリームバレンチノ 消6平4瞬1 父ロージズインメイ(SS系)
2012年 平坦戦
1着ロードカナロア 消0平5瞬2 父キングカメハメハ
2011年 平坦戦
1着ジョーカプチーノ 消1平5瞬1 父マンハッタンカフェ(SS系)
2010年 平坦戦
1着アルティマトゥーレ 消0平4瞬3 父フジキセキ(SS系)
2009年 消耗戦
1着アーバンストリート 消2平4瞬0 父スウェプトオーヴァーボード
2008年 消耗戦
1着ファイングレイン 消2平2瞬1 父フジキセキ(SS系)
2007年 平坦戦
1着エムオーウイナー 消7平4瞬0 父ニホンピロウイナー
単行本『ラップギア』では、京都芝1200mのコース適性値は、消7平3瞬0となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で消耗戦の数字が多かった勝ち馬⇒3頭(同数含む)となっています。
スプリント戦でも上級クラスでは平坦戦実績馬の好走が目立ちますが、シルクロードSも平坦戦実績のある馬の勝ち馬が多くなっています。
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◆ 根岸S データ分析
◆ シルクロードS データ分析
※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)