スワンステークス2026データ分析|京都開催10回の傾向と狙い方

本記事では、スワンステークス2026(京都芝1400m外回り/スワンS)を対象に、京都芝1400m外回りで行われた直近10回のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気や脚質・上がり、馬番、性別、年齢、ラップ傾向に加え、前走内容、血統、生産者まで幅広く確認し、スワンステークスの特徴を整理します。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

スワンステークス 京都芝1400m外回りで行われた直近10回傾向分析




スワンステークスの基本データ傾向(京都芝1400m外回りで行われた直近10回)

年齢では3~6歳から京都芝1400m外回りで行われた直近10回の全10勝が出ており、7歳は21頭が出走して馬券内0回です。
上がり3F1位は10頭から4勝、複勝率80.0%と高く、3F6位以下の107頭・複勝率8.4%との差が大きくなっています。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1 2-2-1-5/10 20.0% 40.0% 50.0%
2 4-1-2-3/10 40.0% 50.0% 70.0%
3 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
4 0-1-3-6/10 0.0% 10.0% 40.0%
5 2-0-0-8/10 20.0% 20.0% 20.0%
10 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
11 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
12 0-2-0-7/9 0.0% 22.2% 22.2%

勝ち馬は1~2番人気から6勝、5番人気から2勝で、上位5番人気以内が10勝中8勝を占めています。
なかでも2番人気は4勝、複勝率70.0%で、1番人気の2勝、複勝率50.0%を上回っています。
一方で10番人気と11番人気から各1勝、12番人気も9頭から2頭が2着に入っており、下位人気にも馬券内例があります。
7番人気と9番人気は各10頭が出走して馬券内0回です。

脚質別データ

脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-0-1-7/10 20.0% 20.0% 30.0%
先行 1-2-2-31/36 2.8% 8.3% 13.9%
中団(差し) 5-6-3-50/64 7.8% 17.2% 21.9%
後方(追込) 2-2-4-44/52 3.8% 7.7% 15.4%
マクリ 0-0-0-0/0 - - -
上がり3F1位 4-2-2-2/10 40.0% 60.0% 80.0%
上がり3F2位 0-2-1-10/13 0.0% 15.4% 23.1%
上がり3F3位 1-1-1-6/9 11.1% 22.2% 33.3%
上がり3F4~5位 2-2-3-15/22 9.1% 18.2% 31.8%
上がり3F6位以下 3-3-3-98/107 2.8% 5.6% 8.4%

脚質では中団(差し)が10勝中5勝と最多で、64頭から14頭が馬券内に入っています。
逃げは10頭から2勝、複勝率30.0%ですが、先行は36頭から1勝、複勝率13.9%にとどまっています。
上がり順位では3F1位が10頭から4勝、複勝率80.0%と突出し、3F6位以下は107頭と対象数が多い一方で複勝率8.4%です。
勝ち馬は上がり3F1~5位から7勝、6位以下から3勝となっています。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
2 0-1-2-7/10 0.0% 10.0% 30.0%
3 2-0-0-8/10 20.0% 20.0% 20.0%
4 1-2-0-7/10 10.0% 30.0% 30.0%
5 0-0-3-7/10 0.0% 0.0% 30.0%
6 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
7 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
8 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
9 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
10 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
11 3-0-0-7/10 30.0% 30.0% 30.0%
12 0-1-0-8/9 0.0% 11.1% 11.1%
13 0-0-1-8/9 0.0% 0.0% 11.1%
14 0-1-0-7/8 0.0% 12.5% 12.5%
15 0-1-0-7/8 0.0% 12.5% 12.5%
16 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3%
17 2-0-0-4/6 33.3% 33.3% 33.3%
18 0-0-1-4/5 0.0% 0.0% 20.0%

勝利は3番、4番、7番、8番、11番、17番に分散しており、内外どちらか一方への明確な集中は確認できません。
11番は10頭から3勝、17番は6頭から2勝で、勝利数ではこの2つが目立ちます。
一方、1番、2番、5番、6番、9番、10番、12~16番、18番は0勝ですが、複数の馬番で2着・3着があります。
個別馬番による差はあるものの、馬番だけで内外の有利不利を一括して整理できる分布ではありません。

性別別データ

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡 9-8-7-94/118 7.6% 14.4% 20.3%
牝 1-2-2-35/40 2.5% 7.5% 12.5%
セン 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%

勝ち馬は牡馬に集中しており、京都芝1400m外回りで行われた直近10回の10勝中9勝を占めています。
牡馬は118頭で勝率7.6%、複勝率20.3%に対し、牝馬は40頭で1勝、勝率2.5%、複勝率12.5%です。
セン馬は4頭のみで勝利と連対はなく、3着が1回となっています。

年齢別データ

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3 4-1-1-16/22 18.2% 22.7% 27.3%
4 2-2-2-26/32 6.3% 12.5% 18.8%
5 3-5-4-42/54 5.6% 14.8% 22.2%
6 1-2-2-24/29 3.4% 10.3% 17.2%
7 0-0-0-21/21 0.0% 0.0% 0.0%
8 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-0-1-0/1 0.0% 0.0% 100.0%

勝ち馬は3~6歳に集中し、7歳以上からは京都芝1400m外回りで行われた直近10回で勝利がありません。
3歳は22頭から4勝で最多となり、勝率18.2%、複勝率27.3%も3~6歳の中で最も高い数値です。
5歳は54頭と対象数が最も多く、3勝、12頭が馬券内に入っています。
7歳は21頭が出走して馬券内0回で、一定の対象数を伴う明確な0勝区分となっています。

スワンステークス2026のレース質・ラップ傾向(京都芝1400m外回りで行われた直近10回)

ラップギア別

ラップギア 回数 割合
消耗戦 2回 20.0%
平坦戦 7回 70.0%
瞬発戦 1回 10.0%

京都芝1400m外回りで行われた直近10回では平坦戦が7回で全体の70.0%を占め、3区分の中で明確に最多です。
消耗戦は2回、瞬発戦は1回となっており、平坦戦以外は合計3回にとどまります。
ラップギアでは平坦戦への集中が、このレースの京都芝1400m外回りで行われた直近10回で最も明確な特徴となっています。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

スワンステークスの前走データ(京都芝1400m外回りで行われた直近10回)

前走距離では1600m組が京都芝1400m外回りで行われた直近10回の10勝中6勝を占め、前走クラスでは重賞組が7勝と中心になっています。
間隔では5~9週と10~25週から計9勝が出ており、前走馬体重では460~479kgが6勝と勝ち馬の集中が確認できます。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1200m 2-3-3-53/61 3.3% 8.2% 13.1%
1400m 2-1-1-27/31 6.5% 9.7% 12.9%
1600m 6-4-4-44/58 10.3% 17.2% 24.1%
1800m 0-2-1-5/8 0.0% 25.0% 37.5%
2000m 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%

前走1600m組が10勝中6勝を占め、58頭で勝率10.3%、複勝率24.1%と勝利数でも率でも中心です。
1200m組は61頭と最多ながら2勝、勝率3.3%で、1600m組との差が確認できます。
1400m組は31頭から2勝で、1200~1600mの3距離から10勝すべてが出ています。
1800m組は8頭で0勝ながら3頭が馬券内に入っており、少数ながら複勝率37.5%です。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3勝 1-0-0-11/12 8.3% 8.3% 8.3%
OPEN非L 0-2-1-19/22 0.0% 9.1% 13.6%
OPEN(L) 2-0-0-15/17 11.8% 11.8% 11.8%
G3 5-2-3-36/46 10.9% 15.2% 21.7%
G2 0-3-2-18/23 0.0% 13.0% 21.7%
G1 2-3-4-31/40 5.0% 12.5% 22.5%

前走重賞組は109頭から10勝中7勝、複勝率22.0%で、勝ち馬の中心を占めています。
個別クラスではG3組が46頭から5勝と最多で、G1組は40頭から2勝、G2組は23頭が出走して0勝です。
OPEN(L)組は17頭から2勝に対し、OPEN非L組は22頭が出走して0勝となっており、同じオープンクラスでも成績に差があります。
3勝クラスからの昇級組は12頭から1勝で、残る9勝は同クラスから出ています。

前走着順・着差別

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1着 2-1-1-20/24 8.3% 12.5% 16.7%
2着 2-2-1-4/9 22.2% 44.4% 55.6%
4着 2-1-1-9/13 15.4% 23.1% 30.8%
7着 2-1-1-9/13 15.4% 23.1% 30.8%
9着 1-1-0-6/8 12.5% 25.0% 25.0%
11着 0-0-0-11/11 0.0% 0.0% 0.0%
16着 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.1~0.2 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
勝0.0 1-1-1-8/11 9.1% 18.2% 27.3%
負0.0 2-2-1-3/8 25.0% 50.0% 62.5%
負0.1~0.2 3-2-1-12/18 16.7% 27.8% 33.3%
負0.3~0.5 0-2-4-26/32 0.0% 6.3% 18.8%
負0.6~0.9 1-3-3-36/43 2.3% 9.3% 16.3%
負1.0~1.9 1-0-0-29/30 3.3% 3.3% 3.3%

前走着順は1着から16着まで勝ち馬が分散しており、前走好走馬だけに勝利が集中する形ではありません。
前走2着は9頭から2勝、複勝率55.6%ですが、4着と7着からも各2勝、9着と16着からも勝ち馬が出ています。
着差では負0.0~0.2秒が26頭から5勝を占める一方、負0.3~0.5秒は32頭が出走して0勝です。
負1.0~1.9秒は30頭から1勝、複勝率3.3%まで低下しており、敗戦馬では着差による成績差が確認できます。

前走脚質別

前走脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-1-11/13 7.7% 7.7% 15.4%
先行 2-3-5-38/48 4.2% 10.4% 20.8%
中団(差し) 6-4-2-39/51 11.8% 19.6% 23.5%
後方(追込) 1-3-2-44/50 2.0% 8.0% 12.0%
マクリ 0-0-0-0/0 - - -
上がり3F1位 1-1-0-15/17 5.9% 11.8% 11.8%
上がり3F2位 2-2-0-10/14 14.3% 28.6% 28.6%
上がり3F3位 1-2-0-10/13 7.7% 23.1% 23.1%
上がり3F4~5位 0-1-3-21/25 0.0% 4.0% 16.0%
上がり3F6位以下 6-4-7-74/91 6.6% 11.0% 18.7%

前走脚質では中団(差し)が51頭から10勝中6勝を占め、勝率11.8%、複勝率23.5%と最も勝利が集中しています。
先行は48頭から2勝、後方(追込)は50頭から1勝で、中団との差が出ています。
一方、前走上がり3F順位は6位以下が91頭から6勝と最多で、1~3位を合わせても4勝です。
前走上がり3F上位への勝ち馬の集中は確認できず、脚質では中団(差し)の6勝がより明確な特徴です。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%
440~459kg 0-3-0-21/24 0.0% 12.5% 12.5%
460~479kg 6-0-4-38/48 12.5% 12.5% 20.8%
480~499kg 2-4-5-37/48 4.2% 12.5% 22.9%
500~519kg 1-1-1-20/23 4.3% 8.7% 13.0%
520~539kg 1-1-0-11/13 7.7% 15.4% 15.4%

前走馬体重では460~479kgが48頭から10勝中6勝を占め、勝率12.5%と勝利が集中しています。
480~499kgも48頭から2勝で、460~499kgを合わせると10勝中8勝となります。
一方、440~459kgは24頭が出走して0勝で、460kgを境に勝利数の差が確認できます。
500kg以上からも計2勝が出ており、460~499kg以外を一律に除外できる分布ではありません。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 4-5-7-47/63 6.3% 14.3% 25.4%
今回増 2-1-0-26/29 6.9% 10.3% 10.3%
今回減 4-4-3-59/70 5.7% 11.4% 15.7%

勝ち馬は増減無しと今回減が各4勝、今回増が2勝で、特定区分への強い集中はありません。
勝率も5.7~6.9%の範囲に収まり、3区分の差は小さくなっています。
複勝率では増減無しが25.4%で、今回増の10.3%、今回減の15.7%を上回っていますが、勝利数では明確な偏りは確認できません。

間隔別

間隔 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2週 0-0-0-9/9 0.0% 0.0% 0.0%
3週 1-3-0-14/18 5.6% 22.2% 22.2%
4週 0-2-1-26/29 0.0% 6.9% 10.3%
5~9週 5-1-2-33/41 12.2% 14.6% 19.5%
10~25週 4-4-7-43/58 6.9% 13.8% 25.9%
半年以上 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%

勝ち馬は5~9週が5勝、10~25週が4勝で、この2区分から10勝中9勝が出ています。
5~9週は41頭で勝率12.2%、10~25週は58頭で複勝率25.9%となり、勝利数と馬券内数の両面で中心です。
対して4週は29頭が出走して0勝、2週も9頭すべて馬券外となっています。
半年以上も7頭で馬券内0回となっており、京都芝1400m外回りで行われた直近10回の勝ち馬は3~25週の範囲に限られています。




スワンステークスの血統データ・生産者分析(京都芝1400m外回りで行われた直近10回)

種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が68頭から5勝、16頭が馬券内に入り、勝利数・馬券内数ともに最多です。
母父系統ではダンチヒ系が17頭から3勝、複勝率29.4%を記録する一方、サンデーサイレンス系は35頭で1勝、複勝率8.6%となっており、父系と母父系では成績の出方に違いがあります。
ニックスではサンデーサイレンス系を父系に持つ組み合わせが上位に複数あり、特にダンチヒ系との組み合わせが9頭から2勝、複勝率44.4%です。

種牡馬別データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 4-2-1-9/16 25.0% 37.5% 43.8%
ロードカナロア 1-1-0-9/11 9.1% 18.2% 18.2%
Farhh 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
スクリーンヒーロー 1-0-1-2/4 25.0% 25.0% 50.0%
モーリス 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
マツリダゴッホ 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
Harlan’s Holiday 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
ダイワメジャー 0-1-1-11/13 0.0% 7.7% 15.4%
種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 5-5-6-52/68 7.4% 14.7% 23.5%
ターントゥ・ロベルト他系 2-0-2-8/12 16.7% 16.7% 33.3%
キングマンボ系 1-1-1-18/21 4.8% 9.5% 14.3%
ヌレイエフ系 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
ストームバード系 1-0-0-11/12 8.3% 8.3% 8.3%
サドラーズウェルズ系 0-2-0-3/5 0.0% 40.0% 40.0%
ミスプロ系(KM系除く) 0-0-1-24/25 0.0% 0.0% 4.0%

個別種牡馬ではディープインパクトが16頭から4勝、複勝率43.8%で突出していますが、ほかの勝利種牡馬は1勝ずつに分散しています。
系統別ではサンデーサイレンス系が68頭から5勝、16頭が馬券内で最も大きな実績を残し、ターントゥ・ロベルト他系も12頭から2勝、複勝率33.3%です。
一方、ミスプロ系(KM系除く)は25頭が出走して0勝、複勝率4.0%で、対象数を伴う対照的な成績です。
父系全体ではサンデーサイレンス系が中心ですが、個別種牡馬ではディープインパクト以外への勝利の集中は確認できません。

母父別データ

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
Deputy Minister 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
Kingmambo 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
ホワイトマズル 1-0-1-0/2 50.0% 50.0% 100.0%
サンデーサイレンス 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%
Storm Cat 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
チーフベアハート 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
母父系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ダンチヒ系 3-1-1-12/17 17.6% 23.5% 29.4%
ストームバード系 1-2-1-6/10 10.0% 30.0% 40.0%
サンデーサイレンス系 1-1-1-32/35 2.9% 5.7% 8.6%
リファール系 1-1-1-4/7 14.3% 28.6% 42.9%
ヴァイスリージェント系 1-1-0-4/6 16.7% 33.3% 33.3%
キングマンボ系 1-1-0-3/5 20.0% 40.0% 40.0%
ミスプロ系(KM系除く) 1-0-3-21/25 4.0% 4.0% 16.0%

母父馬別では勝ち馬が複数の馬に分散しており、特定の1頭への強い集中は確認できません。
系統別ではダンチヒ系が17頭から3勝で最多となり、ストームバード系も10頭から4頭が馬券内に入っています。
一方、母父サンデーサイレンス系は35頭と対象数が最も多い一方で1勝、複勝率8.6%にとどまり、父サンデーサイレンス系の成績とは対照的です。
母父では個別馬よりも、ダンチヒ系など系統単位で比較したほうが勝利の集中を確認しやすいデータです。

ニックス傾向

ニックス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス×ダンチヒ系 2-1-1-5/9 22.2% 33.3% 44.4%
サンデーサイレンス×リファール系 1-1-1-4/7 14.3% 28.6% 42.9%
サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント系 1-1-0-4/6 16.7% 33.3% 33.3%
キングマンボ系×サンデーサイレンス 1-0-1-9/11 9.1% 9.1% 18.2%
ストームバード系×ミスプロ系(KM系除く) 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
サンデーサイレンス×ストームバード系 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
サンデーサイレンス×ミスプロ系(KM系除く) 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%

ニックスではサンデーサイレンス×ダンチヒ系が9頭から2勝、複勝率44.4%で、勝利数と対象数の両面から最も目立ちます。
サンデーサイレンス×リファール系も7頭から1勝3着内3頭、サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント系は6頭から1勝2連対となっています。
一方、サンデーサイレンス×ミスプロ系(KM系除く)は10頭が出走して0勝、連対もなく、同じ父サンデーサイレンス系でも母父系統による差があります。
2頭以下で高率の組み合わせもありますが、対象数を考慮すると上記のサンデーサイレンス系を父系とする複数の組み合わせが比較材料になります。

生産者別

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 3-1-1-25/30 10.0% 13.3% 16.7%
Godolphin 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
コスモヴューファーム 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
様似堀牧場 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
追分ファーム 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
岡田スタツド 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
社台ファーム 0-1-3-14/18 0.0% 5.6% 22.2%
ダーレー・ジャパン 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%

生産者別ではノーザンファームが30頭から3勝で、勝利数・出走数ともに最多です。
社台ファームは18頭が出走して0勝ですが4頭が馬券内に入り、複勝率22.2%となっています。
その他の勝利生産者は1勝ずつに分散し、50.0%以上の勝率を記録する区分も対象は1~2頭が中心です。
ダーレー・ジャパンは7頭が出走して馬券内0回で、一定の対象数がある生産者の中では明確な対照データです。




まとめ|スワンステークス2026のデータ的特徴

京都芝1400m外回りで行われた直近10回で最も明確な前走条件の一つが間隔で、5~9週が5勝、10~25週が4勝となり、両区分から10勝中9勝が出ています。
対して4週は29頭が出走して0勝、2週も9頭すべて馬券外、半年以上も7頭すべて馬券外で、間隔による差が確認できます。

前走距離では1600m組が58頭から6勝、勝率10.3%、複勝率24.1%で最多です。
1200m組は61頭と1600m組以上の出走数がありながら2勝、勝率3.3%で、勝利数と勝率の双方で1600m組との差が出ています。
前走馬体重でも460~479kgが48頭から6勝し、480~499kgの2勝を加えると460~499kgから10勝中8勝が出ています。

年齢では3~6歳から京都芝1400m外回りで行われた直近10回の全10勝が出ており、3歳は22頭から4勝、勝率18.2%で最も高い成績です。
7歳は21頭が出走して0勝だけでなく馬券内も0回となっており、対象数を伴う明確なマイナスデータです。
性別では牡馬が118頭から9勝を占め、牝馬は40頭から1勝、セン馬は4頭で0勝となっています。

人気別では1番人気2勝、2番人気4勝、5番人気2勝で、この3区分だけで8勝を占める一方、10番人気と11番人気からも各1勝が出ています。
3・4・6・7・8・9番人気はいずれも10頭が出走して0勝で、上位人気だけに単純集中する分布ではありません。
レース質は平坦戦が10回中7回と最多で、消耗戦2回、瞬発戦1回という構成です。

血統では父サンデーサイレンス系が68頭から5勝、16頭が馬券内で最多となり、母父ではダンチヒ系が17頭から3勝、複勝率29.4%を記録しています。
ニックスではサンデーサイレンス×ダンチヒ系が9頭から2勝、複勝率44.4%で、対象数を伴う組み合わせとして目立ちます。
ただし父系の残る5勝は複数系統に分かれており、血統だけで勝ち馬を一方向へ絞れる分布ではありません。

狙いやすい馬の条件

  • 前走から5~25週の間隔だった馬。この2区分から京都芝1400m外回りで行われた直近10回の10勝中9勝が出ており、5~9週は41頭から5勝、10~25週は58頭から4勝。
  • 前走1600m組。58頭から6勝、勝率10.3%、複勝率24.1%で、前走距離別では最多の6勝。
  • 前走馬体重460~499kg。460~479kgが6勝、480~499kgが2勝で、合わせて10勝中8勝。
  • 3~6歳。京都芝1400m外回りで行われた直近10回の全10勝がこの年齢帯から出ており、特に3歳は22頭から4勝、勝率18.2%。一方、7歳は21頭で馬券内0回。
  • 血統では父サンデーサイレンス系が68頭から5勝、母父ダンチヒ系が17頭から3勝。ニックスではサンデーサイレンス×ダンチヒ系が9頭から2勝、複勝率44.4%。
  • 前走脚質では中団(差し)が51頭から6勝で最多。前走上がり3F順位は6位以下から6勝が出ており、前走上がり上位への勝利の集中は確認できない。

買い条件

項目 京都芝1400m外回りで行われた直近10回データから整理した条件
前走間隔 まず5~25週を確認。勝ち馬9頭がこの範囲に入り、4週は29頭で0勝、2週と半年以上は馬券内0回。
前走距離 1600mを中心に比較。6勝で最多となり、1200mの2勝、1400mの2勝を上回る。
前走馬体重 460~499kgを比較材料として重視。460~479kgだけで6勝し、440~459kgは24頭で0勝。
年齢 3~6歳を対象の中心とし、その中では4勝・勝率18.2%の3歳を比較。7歳は21頭すべて馬券外。
前走内容 前走脚質は6勝の中団(差し)を比較材料にする。前走着順は1着から16着まで勝ち馬が分散しているため、着順だけで絞らない。
血統 父サンデーサイレンス系、母父ダンチヒ系などを追加比較材料とする。ニックスではサンデーサイレンス×ダンチヒ系が9頭から4頭馬券内。
生産者 補助条件としてノーザンファームの30頭3勝を確認。生産者全体では勝ち馬が複数に分散しているため、前走条件より優先度を上げない。

今年の出走馬を比較する際は、まず勝ち馬の集中が大きい前走間隔を確認し、前走距離・前走馬体重・年齢を重ねて比較する形がデータを使いやすいです。
前走脚質や血統、生産者は追加の比較材料とし、特に血統は父系・母父系・ニックスで傾向が異なるため、一つの区分だけで判断しない形になります。
なお、これらは各項目を個別に集計した成績であり、複数条件を同時に満たした馬の成績を示すものではありません。

スワンステークス2026予想(全頭診断・最終結論)はこちら


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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年10月4日:2026年版へ更新、京都芝1400m外回りで行われた直近10回データを掲載
  • 2025年10月7日:初回公開、過去10年データを掲載
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