アイルランドトロフィー2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、アイルランドトロフィー2026(東京芝1800m/アイルランドT)を対象に、過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気や脚質・上がり、馬番、年齢、ラップ傾向に加え、前走内容、血統、生産者のデータからレースの特徴を整理します。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

※過去10年データは、2025年のアイルランドTと2024~2016年の府中牝馬Sを使用しています。

アイルランドトロフィー 過去10年傾向分析




アイルランドトロフィーの基本データ傾向(過去10年)

勝ち馬は4~5歳に集中しており、4歳が6勝、5歳が4勝で過去10年の10勝すべてを占めています。
上がりでは3F1位が11頭から6勝を挙げ、勝率54.5%、複勝率72.7%と、他の上がり順位との差が大きくなっています。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-2-2-4/10 20.0% 40.0% 60.0%
2番人気 1-2-2-5/10 10.0% 30.0% 50.0%
3番人気 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 3-1-0-6/10 30.0% 40.0% 40.0%
5番人気 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
7番人気 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
12番人気 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%

勝ち馬は1~5番人気から8勝が出ており、この範囲が中心ですが、7番人気と12番人気からも各1勝が出ています。
特に4番人気は10頭から3勝で勝利数が最多となり、1番人気は10頭中6頭が馬券内で複勝率60.0%です。
6番人気以下にも馬券内例はあるものの、11番人気は9頭、13番人気は8頭が出走して馬券内0回となっています。

脚質別データ

脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-0-0-9/11 18.2% 18.2% 18.2%
先行 2-3-1-24/30 6.7% 16.7% 20.0%
中団(差し) 2-6-7-47/62 3.2% 12.9% 24.2%
後方(追込) 4-1-2-28/35 11.4% 14.3% 20.0%
マクリ 0-0-0-0/0 - - -
3F 1位 6-1-1-3/11 54.5% 63.6% 72.7%
3F 2位 1-2-1-6/10 10.0% 30.0% 40.0%
3F 3位 1-4-2-4/11 9.1% 45.5% 63.6%
3F 4~5位 0-0-6-17/23 0.0% 0.0% 26.1%
3F 6位以下 2-3-0-77/82 2.4% 6.1% 6.1%

位置取り別では後方が4勝で最多ですが、逃げ・先行・中団からも各2勝が出ており、勝ち馬の位置取りは複数区分に分散しています。
一方、上がり順位では3F1位が10勝中6勝を占め、11頭中8頭が馬券内と明確な集中が見られます。
3F1~3位を合わせると10勝中8勝に対し、4~5位は23頭で0勝、6位以下は82頭から2勝、複勝率6.1%まで低下しています。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
2 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
3 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
4 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
5 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
6 1-2-2-5/10 10.0% 30.0% 50.0%
7 2-0-2-6/10 20.0% 20.0% 40.0%
8 1-0-2-7/10 10.0% 10.0% 30.0%
9 0-0-0-9/9 0.0% 0.0% 0.0%
10 0-2-0-7/9 0.0% 22.2% 22.2%
11 1-0-0-8/9 11.1% 11.1% 11.1%
12 0-0-0-8/8 0.0% 0.0% 0.0%
13 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%
14 0-0-1-5/6 0.0% 0.0% 16.7%
15 1-0-1-3/5 20.0% 20.0% 40.0%
16 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
17 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
18 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

勝ち馬は4~8番から6勝が出ていますが、11番・13番・15番からも各1勝があり、特定の内外だけに集中していません。
6番は10頭中5頭が馬券内で複勝率50.0%、4番と7番は各2勝を記録しています。
一方、3番は10頭、9番は9頭、12番は8頭が出走して馬券内0回で、個別馬番では明確な差も見られます。
16~18番は合計5頭と対象数が少ないため、外寄り全体の傾向としては判断しにくいデータです。

年齢別データ

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 6-6-7-46/65 9.2% 18.5% 29.2%
5歳 4-3-1-46/54 7.4% 13.0% 14.8%
6歳 0-1-2-13/16 0.0% 6.3% 18.8%
7歳 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%

年齢別では勝ち馬が4~5歳に完全に集中しており、4歳6勝、5歳4勝で10勝すべてを占めています。
4歳は65頭から19頭が馬券内で複勝率29.2%と、5歳の14.8%を上回っています。
6歳は16頭が出走して0勝ながら3頭が馬券内に入っている一方、3歳と7歳は各2頭と対象数が少なく、いずれも馬券内0回です。

アイルランドトロフィー2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

ラップギア別

ラップギア 回数 割合
瞬発戦 7回 70.0%
平坦戦 3回 30.0%
消耗戦 0回 0.0%

過去10年では瞬発戦が7回で全体の70.0%を占め、平坦戦は3回となっています。
消耗戦は10年間で一度もなく、3分類の中では瞬発戦への集中が明確です。
基本データでも上がり3F1位が10勝中6勝を占めており、上がり順位の結果にも大きな差が表れています。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

アイルランドトロフィー 過去10年前走レース分析

アイルランドトロフィーの前走データ(過去10年)

勝ち馬は前走1~2着から10勝中9勝が出ており、前走で上位に入っていた馬への集中が目立ちます。
前走距離では1600mと1800mから各4勝で計8勝を占め、前走脚質では先行と中団から各4勝が出ています。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1600m 4-3-6-39/52 7.7% 13.5% 25.0%
1800m 4-5-3-39/51 7.8% 17.6% 23.5%
2000m 1-2-0-27/30 3.3% 10.0% 10.0%
2200m 1-0-1-0/2 50.0% 50.0% 100.0%
1400m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
1500m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

前走1600mと1800mが各4勝で、合わせて10勝中8勝を占めています。
両距離は対象数も52頭、51頭と多く、複勝率もそれぞれ25.0%、23.5%です。
前走2000mは30頭が出走して1勝、複勝率10.0%にとどまり、1600~1800mとの差が見られます。
2200mは2頭中1勝、複勝率100.0%ですが、対象数が2頭と少ないデータです。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同クラス 7-7-10-93/117 6.0% 12.0% 20.5%
今走昇級戦 3-2-0-14/19 15.8% 26.3% 26.3%
3勝 3-2-0-14/19 15.8% 26.3% 26.3%
OPEN非L 2-0-0-9/11 18.2% 18.2% 18.2%
G3 4-5-5-58/72 5.6% 12.5% 19.4%
G1 1-1-5-18/25 4.0% 8.0% 28.0%
G2 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3%
ハンデ戦 1-0-2-37/40 2.5% 2.5% 7.5%

前走クラスの大分類では同クラス組が10勝中7勝を占めますが、117頭が出走して勝率6.0%、複勝率20.5%です。
今走昇級戦は19頭から3勝で、勝率15.8%、複勝率26.3%と同クラス組を上回っています。
個別クラスではG3が72頭から4勝、3勝クラスが19頭から3勝、OPEN非Lが11頭から2勝です。
ハンデ戦は40頭から1勝、複勝率7.5%で、対象数に対して馬券内が少ない区分となっています。

前走着順・着差別

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1着 6-3-1-17/27 22.2% 33.3% 37.0%
2着 3-1-1-10/15 20.0% 26.7% 33.3%
3着 0-1-1-10/12 0.0% 8.3% 16.7%
4着 0-1-2-6/9 0.0% 11.1% 33.3%
5着 0-1-0-11/12 0.0% 8.3% 8.3%
7着 1-1-0-5/7 14.3% 28.6% 28.6%
8着 0-2-1-10/13 0.0% 15.4% 23.1%
前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.3~0.5 2-0-0-2/4 50.0% 50.0% 50.0%
勝0.1~0.2 2-1-0-9/12 16.7% 25.0% 25.0%
勝0.0 2-1-1-6/10 20.0% 30.0% 40.0%
負0.1~0.2 1-3-2-16/22 4.5% 18.2% 27.3%
負0.3~0.5 1-2-3-20/26 3.8% 11.5% 23.1%
負0.6~0.9 1-2-3-27/33 3.0% 9.1% 18.2%
負1.0~1.9 0-0-1-18/19 0.0% 0.0% 5.3%

前走1~2着から10勝中9勝が出ており、前走3着以下からの勝利は7着からの1勝だけです。
前走1着は27頭から6勝、2着は15頭から3勝で、勝率もそれぞれ22.2%、20.0%となっています。
着差別でも前走勝ち馬の各区分から計6勝が出ている一方、敗戦組は負0.0~0.9の範囲から計4勝です。
負1.0~1.9は19頭が出走して0勝、複勝率5.3%で、着差が大きい敗戦区分では成績が低下しています。

前走脚質別

前走脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-0-8/9 11.1% 11.1% 11.1%
先行 4-3-1-31/39 10.3% 17.9% 20.5%
中団(差し) 4-5-5-48/62 6.5% 14.5% 22.6%
後方(追込) 1-1-4-19/25 4.0% 8.0% 24.0%
マクリ 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3F 1位 5-1-2-14/22 22.7% 27.3% 36.4%
3F 2位 0-1-1-7/9 0.0% 11.1% 22.2%
3F 3位 1-1-1-10/13 7.7% 15.4% 23.1%
3F 4~5位 2-0-3-18/23 8.7% 8.7% 21.7%
3F 6位以下 2-6-3-58/69 2.9% 11.6% 15.9%

前走位置取りでは先行と中団から各4勝が出ており、合わせて10勝中8勝を占めています。
上がり順位では3F1位が22頭から5勝で最多となり、勝率22.7%、複勝率36.4%です。
一方、3F6位以下は69頭と対象数が最も多い中で2勝、勝率2.9%、複勝率15.9%にとどまっています。
前走位置取りそのものより、上がり1位と6位以下の成績差が大きく表れています。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 1-0-3-11/15 6.7% 6.7% 26.7%
440~459kg 2-1-2-25/30 6.7% 10.0% 16.7%
460~479kg 3-6-2-39/50 6.0% 18.0% 22.0%
480~499kg 3-2-1-23/29 10.3% 17.2% 20.7%
500~519kg 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%

前走馬体重では440~499kgから10勝中8勝が出ており、この範囲に勝ち馬が集中しています。
中でも460~479kgは50頭から3勝、480~499kgは29頭から3勝で、対象数を伴って勝ち馬が出ています。
500~519kgは10頭が出走して0勝、連対もなく、3着2回にとどまっています。
400~419kgは1頭中1勝ですが、対象数が1頭のため他区分との単純比較には注意が必要です。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 4-2-2-33/41 9.8% 14.6% 19.5%
今回増 2-2-2-21/27 7.4% 14.8% 22.2%
今回減 4-6-6-55/71 5.6% 14.1% 22.5%

斤量増減別では増減無しと今回減が各4勝、今回増が2勝で、勝ち馬は複数区分に分散しています。
勝率は増減無しが9.8%で最も高い一方、複勝率は19.5~22.5%の範囲に収まっています。
今回減は71頭と対象数が最も多く、16頭が馬券内ですが、勝率5.6%で増減無しを下回っています。
特定の斤量増減区分だけに勝ち馬が集中する傾向は確認できません。

間隔別

間隔 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4週 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
5~9週 4-3-1-30/38 10.5% 18.4% 21.1%
10~25週 4-6-9-70/89 4.5% 11.2% 21.3%
半年以上 1-1-0-5/7 14.3% 28.6% 28.6%
2週 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3週 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

勝ち馬は5~9週と10~25週から各4勝が出ており、合わせて10勝中8勝を占めています。
5~9週は38頭で勝率10.5%なのに対し、10~25週は89頭で勝率4.5%ですが、複勝率は21.1%と21.3%でほぼ同水準です。
4週は3頭から1勝、半年以上は7頭から1勝が出ていますが、いずれも対象数は多くありません。
2週と3週は各1頭のみで、短い間隔の傾向を判断できるだけの対象数はありません。




アイルランドトロフィーの血統データ・生産者分析(過去10年)

種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が94頭から10勝中6勝を占めていますが、個別の種牡馬では10頭が各1勝と勝利が分散しています。
母父系統ではサンデーサイレンス系とダンチヒ系が各3勝で、ニックスではサンデーサイレンス系×ダンチヒ系が11頭から3勝と最も多くの勝ち馬を出しています。

種牡馬別データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ハーツクライ 1-3-0-7/11 9.1% 36.4% 36.4%
ディープインパクト 1-1-1-28/31 3.2% 6.5% 9.7%
ロードカナロア 1-1-1-1/4 25.0% 50.0% 75.0%
ステイゴールド 1-0-1-5/7 14.3% 14.3% 28.6%
マンハッタンカフェ 1-0-0-5/6 16.7% 16.7% 16.7%
オルフェーヴル 0-1-2-5/8 0.0% 12.5% 37.5%
キズナ 0-1-1-6/8 0.0% 12.5% 25.0%
種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 6-7-6-75/94 6.4% 13.8% 20.2%
ターントゥ・ロベルト他系 2-0-0-6/8 25.0% 25.0% 25.0%
キングマンボ系 1-1-3-12/17 5.9% 11.8% 29.4%
ダンチヒ系 1-0-0-5/6 16.7% 16.7% 16.7%
サドラーズウェルズ系 0-1-1-5/7 0.0% 14.3% 28.6%

個別の種牡馬では勝ち馬が10頭の種牡馬へ1勝ずつ分散しており、特定の1頭への勝利集中はありません。
対象数ではディープインパクトが31頭と多い一方で1勝、複勝率9.7%で、ハーツクライは11頭から1勝4連対、複勝率36.4%です。
系統単位ではサンデーサイレンス系が94頭から6勝で10勝中6勝を占め、19頭が馬券内に入っています。
ターントゥ・ロベルト他系は8頭から2勝ですが、サンデーサイレンス系とは対象数に大きな差があります。

母父別データ

母父 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-0-2-4/8 25.0% 25.0% 50.0%
キングカメハメハ 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
Dansili 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
Anabaa 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
ボストンハーバー 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
Lomitas 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
母父系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 3-2-3-18/26 11.5% 19.2% 30.8%
ダンチヒ系 3-1-0-8/12 25.0% 33.3% 33.3%
キングマンボ系 1-2-1-11/15 6.7% 20.0% 26.7%
ミスプロ系(KM系除く) 1-1-3-15/20 5.0% 10.0% 25.0%
ターントゥ・ロベルト他系 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
グレイソブリン系 0-0-0-11/11 0.0% 0.0% 0.0%

母父ではディープインパクトが8頭から2勝、4頭が馬券内で、個別では唯一2勝を記録しています。
系統別ではサンデーサイレンス系とダンチヒ系が各3勝で、ダンチヒ系は12頭で勝率25.0%、複勝率33.3%です。
キングマンボ系とミスプロ系(KM系除く)はそれぞれ15頭、20頭の出走があり、いずれも1勝となっています。
グレイソブリン系は11頭が出走して馬券内0回で、対象数を伴う0勝区分として対照的です。

ニックス傾向

ニックス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系×ダンチヒ系 3-1-0-7/11 27.3% 36.4% 36.4%
サンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く) 1-1-3-13/18 5.6% 11.1% 27.8%
キングマンボ系×サンデーサイレンス系 1-1-2-8/12 8.3% 16.7% 33.3%
サンデーサイレンス系×ターントゥ・ロベルト他系 0-2-0-7/9 0.0% 22.2% 22.2%
サンデーサイレンス系×キングマンボ系 0-1-1-10/12 0.0% 8.3% 16.7%
サンデーサイレンス系×グレイソブリン系 0-0-0-9/9 0.0% 0.0% 0.0%
サンデーサイレンス系×ストームバード系 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%

ニックスではサンデーサイレンス系×ダンチヒ系が11頭から3勝で、単独の組み合わせとして最多の勝利数を記録しています。
18頭と対象数が最も多いサンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く)は1勝ですが、5頭が馬券内に入っています。
一方、サンデーサイレンス系×キングマンボ系は12頭で0勝、サンデーサイレンス系×グレイソブリン系は9頭すべて馬券外です。
2~3頭の組み合わせには勝率50.0%の区分もありますが、対象数を伴う実績ではサンデーサイレンス系×ダンチヒ系が目立ちます。

生産者別

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 5-7-4-35/51 9.8% 23.5% 31.4%
社台ファーム 1-1-1-14/17 5.9% 11.8% 17.6%
小島牧場 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
ノースヒルズ 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
沖田哲夫 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
社台コーポレーショ 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%
下河辺牧場 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%

生産者ではノーザンファームが51頭から5勝、16頭が馬券内で、過去10年の勝ち馬の半数を占めています。
社台ファームは17頭から1勝、複勝率17.6%で、ノーザンファームの複勝率31.4%とは差があります。
その他の勝利は複数の生産者へ1勝ずつ分散しており、小島牧場3頭、ノースヒルズ4頭など対象数は多くありません。
生産者別では、勝利数と対象数の両方を伴うノーザンファームの5勝が最も明確な集中です。




まとめ|アイルランドトロフィー2026のデータ的特徴

前走内容では、前走1着が27頭から6勝、2着が15頭から3勝で、前走1~2着から10勝中9勝が出ています。
前走3着以下からの勝利は7着からの1勝だけで、前走着順は過去10年で特に勝ち馬の集中が明確な項目です。
前走距離も1600mと1800mが各4勝で計8勝を占め、2000mは30頭から1勝、複勝率10.0%となっています。

前走脚質では先行と中団から各4勝で計8勝ですが、上がり順位では3F1位が22頭から5勝、勝率22.7%、複勝率36.4%を記録しています。
これに対して3F6位以下は69頭から2勝で勝率2.9%、複勝率15.9%となり、前走の位置取り以上に上がり順位で数値差が表れています。
間隔は5~9週と10~25週から各4勝で計8勝ですが、複勝率は21.1%と21.3%でほぼ同水準です。

基本データでは4歳が65頭から6勝、5歳が54頭から4勝で、過去10年の勝ち馬はすべて4~5歳です。
6歳は16頭で0勝、3歳と7歳も各2頭で0勝となっています。
人気は1~5番人気から8勝が出ている一方、7番人気と12番人気からも各1勝があり、上位人気だけに全勝が集中する形ではありません。
ラップ区分は瞬発戦が10回中7回、平坦戦が3回、消耗戦は0回となっています。

血統では種牡馬サンデーサイレンス系が94頭から6勝と勝利数では中心ですが、個別種牡馬は10頭が各1勝で分散しています。
母父ではディープインパクトが8頭から2勝、複勝率50.0%、ニックスではサンデーサイレンス系×ダンチヒ系が11頭から3勝、勝率27.3%です。
生産者ではノーザンファームが51頭から5勝、複勝率31.4%で、勝ち馬10頭の半数を占めています。

狙いやすい馬の条件

  • 4~5歳は10勝中10勝。4歳が65頭から6勝、5歳が54頭から4勝で、6歳は16頭出走して0勝。
  • 前走1~2着から10勝中9勝。前走1着は27頭から6勝、2着は15頭から3勝。
  • 前走1600~1800mから10勝中8勝。1600mと1800mが各4勝。
  • 前走上がり3F1位は22頭から5勝、勝率22.7%、複勝率36.4%。3F6位以下は69頭から2勝、勝率2.9%。
  • 前走馬体重440~499kgから10勝中8勝。500~519kgは10頭出走して0勝。
  • 種牡馬系統ではサンデーサイレンス系から10勝中6勝。ただし94頭が対象で勝率は6.4%のため、単独の決め手ではなく比較材料とする。
  • 母父ディープインパクトは8頭から2勝、複勝率50.0%。ニックスではサンデーサイレンス系×ダンチヒ系が11頭から3勝、複勝率36.4%。
  • ノーザンファーム生産馬は51頭から5勝、16頭が馬券内で、過去10年の勝ち馬の半数を占める。

買い条件

項目 過去10年データから整理した条件
前走着順 前走1~2着を中心に確認。10勝中9勝が該当し、1着6勝、2着3勝。
年齢 4~5歳を中心条件とする。過去10年の全10勝が4~5歳で、6歳は16頭出走して0勝。
前走距離 1600~1800mを優先比較。両距離から各4勝で、合わせて10勝中8勝。
前走上がり 前走3F1位を比較上重視。22頭から5勝、勝率22.7%、複勝率36.4%。3F6位以下は69頭から2勝、勝率2.9%。
前走馬体重 440~499kgから10勝中8勝。500~519kgは10頭出走して0勝。
血統 補助条件として種牡馬サンデーサイレンス系の6勝、母父ディープインパクトの8頭中2勝・複勝率50.0%、サンデーサイレンス系×ダンチヒ系の11頭中3勝を比較する。
生産者 ノーザンファーム生産馬を比較材料とする。51頭から5勝、複勝率31.4%で、10勝中5勝を占める。

今年の出走馬を比較する際は、まず全10勝が集中している4~5歳と、10勝中9勝を占める前走1~2着を確認し、前走1600~1800m、前走上がり順位、前走馬体重を追加して比較する形がデータ上整理しやすい条件です。
血統では種牡馬サンデーサイレンス系、母父ディープインパクト、サンデーサイレンス系×ダンチヒ系、生産者ではノーザンファームの実績を補助的な比較材料として扱えます。
なお、各条件はそれぞれの単独集計を基に整理したもので、複数条件を同時に満たした馬の成績を示すものではありません。

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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年10月4日:2026年版へ更新、過去10年データを掲載
  • 2025年10月6日:初回公開、過去10年データを掲載
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