阪神競馬場で行われる【第77回桜花賞2017】(3歳牝馬・G1・芝1600m外回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
 過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。

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桜花賞2017 前走データ等の傾向分析

過去5年前走成績データ表(2017年)

桜花賞2017 過去5年前走データ表

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トラコミュ
桜花賞 データ分析
ニュージーランドT データ分析
阪神牝馬S データ分析

 《桜花賞 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

傾向まとめ表 チェック基準

【前走着順】

 連対馬10頭中⇒8頭が前走4着以内。
 チューリップ賞以外は1着が必要です。

【着差】

 負け着差は、チューリップ賞なら0.7秒以内が目安。

【前走レース】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞からとなっています。
 連対馬の8頭が前走チューリップ賞組となっています。

【初勝利】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。

【距離実績】

 連対馬10頭中⇒8頭に1600m以上での1着実績があります。
 残りの2頭は、1400mで1着あり。

【馬場】

 阪神芝外回りコースなので、阪神芝外回りのほか京都芝や東京芝、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。

データ予想注目馬

《傾向まとめ表1》

 上記の6項目を桜花賞2017出走予定馬でチェックすると、満点のAランク6点が3頭で人気となりそうなソウルスターリング、アドマイヤミヤビ、リスグラシューとなっています。
 次のB4点の穴っぽい注目馬は⇒[阪人気ブログランキング]となっています。


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