関屋記念2020の過去傾向データです。
令和2年8月16日(日)新潟競馬場では【サマーマイルシリーズ第55回関屋記念2020】が行われます。
芝1600mの3歳上のG3のレースで、プリモシーン、クリノガウディー、サトノアーサー、グルーヴィットなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。







《関屋記念 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

関屋記念2020予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

関屋記念2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

関屋記念2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

関屋記念2020 過去5年前走データ表


《関屋記念 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走8着以内の馬となっています。
重賞は8着内、オープン特別・3勝クラスは1着が目安となりそうです。

【着差】
負け着差は、重賞0.4秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒9頭が前走重賞、1頭が1600万下(3勝クラス)からとなっています。
前走重賞なら前走5番人気以内が目安となりそうです。

【近走】
連対馬10頭中⇒7頭に前3走内で5着以内が2回以上(3着内+5着内)あります。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1600mでの1着実績があります。
また、8頭が1800mか2000mで連対実績がありました。
1600m以上での距離実績もあった方が良い感じです。

【馬場】
新潟芝コースなので、京都芝や阪神芝外回り、東京芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒8頭に上がり3F33秒台での1着実績があります。

※傾向まとめ表、予想はレース前日に更新予定です。