ローズステークス2026予想|最終結論・全頭診断・データからの買い方

本記事では、ローズステークス2026(阪神芝1800m外/ローズS)枠順確定版・全頭診断をもとに、前走内容・血統・脚質など各馬のデータを比較したうえで、最終結論・好走馬順位表・データからの買い方をまとめています。

また、ローズステークス2026の過去10年データや傾向分析は、別記事で詳しく整理しています。

ローズステークス2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

ローズステークス2026 データ予想




過去10年データが示すローズステークス2026の狙い方

今年の比較でまず重視したいのは前走内容です。
前走2400m組とG1組はいずれも7勝を記録し、同級1着は勝率33.3%・複勝率41.7%。
さらに前走上がり3F1~3位は複勝率30.3~35.7%となっており、前走の格だけでなく着順と末脚まで合わせて比較する形になります。

加えて、前走馬体重420~479kgから過去10年の10勝すべてが出ており、父サンデーサイレンス系も8勝。
ラップギアでは瞬発戦が10回中7回を占めています。
今年は前走距離・クラス・着順・上がりを中心に、馬体重、血統、ラップ傾向も重ねながら各馬を比較し、全頭診断と最終予想印につなげます。

【最終結論】ローズステークス2026 データ予想印と選定理由

全頭診断と好走馬順位表をもとに、出走各馬の特徴と適性を整理しました。
データから導き出した最終予想印は以下のとおりです。

    • ◎ 本命

      7 モンローウォーク

      全頭診断A評価、好走馬順位1位。

      前走かもめ島・2勝の1800mを勝0.6で1着、上がり1位で、勝0.6~0.9は複勝率40.0%、上がり1位は5勝・複勝率30.3%です。
      452kgは440~459kgの5勝、8週の間隔は5~9週の複勝率23.5%に該当する一方、2勝クラス組は27頭で勝利なし、先行脚質も複勝率9.5%となっています。

  • ◯ 対抗

    2 エンネ

    全頭診断A評価、好走馬順位2位。

    前走優駿牝馬G1の2400mで0.3負け、後方から上がり1位を記録し、G1組・2400m組はいずれも7勝です。
    父サンデーサイレンス系×母父サドラーズウェルズ系は3勝・複勝率50.0%で、瞬発力戦ラップへの対応実績もある一方、512kgは500~519kgの3頭が複勝圏なしとなっています。

  • ▲ 単穴

    6 イクシード

    全頭診断A評価、好走馬順位4位。

    前走カーネーション・1勝の1800mを勝0.0で1着、差しから上がり2位で、下級1着は3勝、上がり2位は複勝率35.3%です。
    16週の間隔は8勝を挙げる10~25週に該当し、468kgは460~479kgで2勝ですが、1800m組は41頭で1勝・複勝率17.1%となっています。

  • ☆ 妙味ある馬

    1 アンジュドジョワ

    全頭診断B評価、好走馬順位6位。

    前走優駿牝馬G1の2400mからで、G1組と2400m組はいずれも7勝を記録し、後方脚質に加えて瞬発力戦ラップへの対応実績があります。
    前走0.4負け、16週の間隔、450kgは評価材料となる一方、9着は同級6~9着の20頭が複勝圏なしに該当し、上がり4位も上位3位以内から外れます。

  • △ 連下1

    11 レイクラシック

    全頭診断B評価、好走馬順位7位。

    前走1勝クラスの2000mを勝0.1で1着・上がり3位で、2000m組は複勝率28.0%、下級1着は3勝・複勝率23.9%、上がり3位は複勝率35.7%です。
    好走時は瞬発力戦ラップへの対応実績が中心となる一方、前走504kgは500~519kgの3頭が複勝圏なしで、先行脚質も複勝率9.5%となっています。

  • × 連下2

    4 アンディムジーク

    全頭診断B評価、好走馬順位11位。

    前走1勝クラス・牝の2000mを勝0.0で1着、差しから上がり1位で、下級1着は3勝・複勝率23.9%、2000m組は複勝率28.0%です。
    454kgは440~459kgの5勝に該当し、瞬発力戦ラップへの対応実績もある一方、4週の間隔は11頭で勝利なし・複勝率9.1%となっています。

 

◎ 7 モンローウォーク
◯ 2 エンネ
▲ 6 イクシード
☆ 1 アンジュドジョワ
△ 11 レイクラシック
× 4 アンディムジーク

※本記事のデータ予想印は参考情報です。
馬券の購入はご自身の判断でお願いいたします。

データからの買い方

買い方は◎を軸に、各印へ馬連・ワイドで流す形を基本とします。
購入額は均等ではなく、相手評価や期待度に応じて強弱をつけます。

👑好走馬順位表

全頭診断での評価を軸に、複数のデータ指標を組み合わせて算出した好走馬の参考順位です。

各馬のデータ上の評価を比較するための参考順位として掲載しています。

順位 馬番 馬名 騎手 ラップギア
1 7 モンローウォーク 戸崎圭太 消0平1瞬2
2 2 エンネ 坂井瑠星 消0平0瞬2
3 12 タイセイボーグ 西村淳也 消1平0瞬3
4 6 イクシード ルメール 消0平1瞬1
5 10 スウィートハピネス 佐々木大 消0平1瞬2
6 1 アンジュドジョワ 北村友一 消0平0瞬2
7 11 レイクラシック 吉村誠之 消0平0瞬4
8 8 ミリタリータトゥー 西塚洸二 消0平2瞬0
9 3 スマートプリエール 田山旺佑 消0平2瞬0
10 9 ナムラコスモス 田口貫太 消0平2瞬3
11 4 アンディムジーク 古川吉洋 消0平1瞬2
12 5 ファストフォワード 小崎綾也 消0平0瞬2

過去10年のラップギア区分は【消1平2瞬7】となっています。




ローズステークス2026 枠順確定版全頭診断

枠順・近走内容・脚質傾向・過去データとの一致度をもとに、出走各馬の総合評価を行いました。

全頭診断の評価基準

A:好走条件が多数一致し上位候補
B:安定感があり連下以上候補
C:条件次第で浮上可能
D:割引材料が多く評価下位
E:好走傾向との乖離が大きい

以下に全頭診断表を掲載します。

馬番 評価 馬名 評価コメント(データ特化分析)
1 B アンジュドジョワ 【適性評価】前走優駿牝馬G1の2400mからで、G1組は7勝、2400m組も7勝を記録し、後方脚質と消0・平0・瞬2のラップ区分も主要傾向と方向性が合います。
【プラス材料と不安材料】前走0.4負け、16週の間隔、450kgは評価材料となる一方、9着は同級6~9着の20頭が複勝圏なしに該当し、上がり4位も上位3位以内から外れます。
【総合的な立ち位置評価】前走距離・クラス・脚質・間隔の一致を重く見る一方、前走着順と上がり順位には割引が必要で、連下以上候補のB評価とします。
2 A エンネ 【適性評価】前走優駿牝馬G1の2400mからで、G1組・2400m組はいずれも7勝。後方から上がり1位を記録し、父サンデーサイレンス系×母父サドラーズウェルズ系は3勝・複勝率50.0%のニックスに該当します。
【プラス材料と不安材料】前走0.3負け、上がり1位、16週の間隔、消0・平0・瞬2のラップ区分は好走条件との一致が多い一方、512kgは500~519kgの3頭が複勝圏なしという不安があります。
【総合的な立ち位置評価】馬体重には明確な割引材料があるものの、前走クラス・距離・末脚・血統・ラップ傾向が複数一致しており、上位候補のA評価です。
3 D スマートプリエール 【適性評価】前走優駿牝馬G1・2400mという7勝の条件と16週の間隔に該当し、母父ディープインパクトも1勝・複勝率25.0%を記録しています。
【プラス材料と不安材料】G1・2400m組はプラスですが、前走15着・1.4負け・上がり14位で、同級10着以下は複勝率10.3%、1.0~1.9負けは3.2%。さらに消0・平2・瞬0は瞬発戦7回の主流構成から外れます。
【総合的な立ち位置評価】前走クラスと距離には強い材料があるものの、着順・着差・上がり順位・ラップ構成の不一致が重なり、比較上はD評価とします。
4 B アンディムジーク 【適性評価】前走1勝クラス・牝の2000mを勝0.0で1着、差しから上がり1位を記録。下級1着は3勝・複勝率23.9%、2000m組は複勝率28.0%で、消0・平1・瞬2のラップ区分も瞬発戦中心の構成です。
【プラス材料と不安材料】454kgは440~459kgの5勝に該当し、今回2kg増も複勝率26.0%ですが、4週の間隔は11頭で勝利なし・複勝率9.1%となっています。
【総合的な立ち位置評価】前走勝利・上がり1位・距離・馬体重の複数条件を評価しつつ、短い間隔を割り引いてB評価とします。
5 C ファストフォワード 【適性評価】前走五頭連峰・1勝の1800mを勝0.1で1着、上がり2位。下級1着は複勝率23.9%、上がり2位は35.3%で、消0・平0・瞬2のラップ区分も瞬発戦中心の傾向と一致します。
【プラス材料と不安材料】6週の間隔は5~9週の複勝率23.5%に該当する一方、前走510kgは500~519kgの3頭が複勝圏なしで、先行脚質も複勝率9.5%にとどまります。
【総合的な立ち位置評価】前走勝利と上がり順位、ラップ構成には評価材料がありますが、馬体重と脚質のデータを比較すると強弱が分かれ、条件次第のC評価です。
6 A イクシード 【適性評価】前走カーネーション・1勝の1800mを勝0.0で1着、差しから上がり2位。下級1着は3勝、上がり2位は複勝率35.3%で、16週の間隔も8勝を挙げる10~25週に該当します。
【プラス材料と不安材料】468kgは460~479kgで2勝、馬番6番も2勝・複勝率30.0%ですが、1800m組自体は41頭で1勝・複勝率17.1%。消0・平1・瞬1も瞬発戦への偏りは主流より弱めです。
【総合的な立ち位置評価】前走勝利・差し・上がり2位・間隔という主要条件の一致を優先すると上位に位置し、補助条件の弱さを考慮してもA評価とします。
7 A モンローウォーク 【適性評価】前走かもめ島・2勝の1800mを勝0.6で1着・上がり1位。勝0.6~0.9は複勝率40.0%、上がり1位は5勝・複勝率30.3%で、消0・平1・瞬2のラップ区分も瞬発戦中心の構成に近い内容です。
【プラス材料と不安材料】452kgは440~459kgの5勝、8週の間隔は5~9週の複勝率23.5%に該当する一方、2勝クラス組は27頭で勝利がなく、先行脚質も複勝率9.5%です。
【総合的な立ち位置評価】前走の勝ち幅と上がり順位、馬体重、間隔が複数一致しており、クラス・脚質面の不安を上回る材料がそろうためA評価です。
8 C ミリタリータトゥー 【適性評価】前走1勝クラス・牝の1800mを勝0.1で1着、上がり2位。下級1着と上がり2位は評価材料で、9週の間隔も5~9週の複勝率23.5%に該当します。
【プラス材料と不安材料】今回2kg増は複勝率26.0%、馬番8番も複勝率30.0%ですが、前走508kgは500~519kgの3頭が複勝圏なし。さらに消0・平2・瞬0は瞬発戦7回の主流構成から外れます。
【総合的な立ち位置評価】前走勝利と上がり順位には明確なプラスがある一方、馬体重とラップ構成の不一致があり、条件次第で浮上可能なC評価とします。
9 E ナムラコスモス 【適性評価】前走中京記念G3の1600mからで、G3組は5頭すべて複勝圏外、1600m組も複勝率8.3%。先行脚質は複勝率9.5%で、前走条件の一致は限定的です。
【プラス材料と不安材料】消0・平2・瞬3には瞬発力戦ラップの実績がありますが、前走15着・1.6負け・上がり16位、490kgに加え、今回3kg増は13頭すべて複勝圏外。馬番9番も9頭すべて圏外です。
【総合的な立ち位置評価】ラップ区分には一部評価材料があるものの、前走クラス・距離・着順・着差・上がり・斤量増減の複数項目で好走傾向との乖離が大きく、E評価とします。
10 A スウィートハピネス 【適性評価】前走優駿牝馬G1の2400mで5着・0.1負け。G1組と2400m組はいずれも7勝を挙げ、中団脚質は5勝・複勝率23.6%、母父キングマンボ系とのニックスも1勝・複勝率25.0%です。
【プラス材料と不安材料】438kgは420~439kgの複勝率29.4%、16週の間隔も8勝の10~25週に該当し、消0・平1・瞬2も主流方向に近い一方、前走上がり8位は6位以下の複勝率7.8%に該当します。
【総合的な立ち位置評価】上がり順位には割引が必要ですが、前走G1で0.1差という内容に距離・脚質・馬体重・間隔が重なり、上位候補のA評価です。
11 B レイクラシック 【適性評価】前走1勝クラスの2000mを勝0.1で1着・上がり3位。2000m組は複勝率28.0%、下級1着は3勝・複勝率23.9%で、消0・平0・瞬4のラップ区分は瞬発戦中心の主流構成と方向性が一致します。
【プラス材料と不安材料】5週の間隔は5~9週の複勝率23.5%、上がり3位も複勝率35.7%ですが、前走504kgは500~519kgの3頭が複勝圏なしで、先行脚質も複勝率9.5%です。
【総合的な立ち位置評価】馬体重と脚質に不安を残す一方、前走勝利・距離・上がり順位・ラップ構成の一致を重く評価し、B評価とします。
12 C タイセイボーグ 【適性評価】前走チューリップ賞G2を1600mで勝0.0の1着、差しから上がり2位。上がり2位は複勝率35.3%で、消1・平0・瞬3も瞬発力戦ラップを中心とする構成です。
【プラス材料と不安材料】同級1着は勝率33.3%・複勝率41.7%と強い材料ですが、1600m組は複勝率8.3%、前走496kgも480~499kgで複勝率5.9%。さらに28週の間隔は10~25週の中心範囲を外れます。
【総合的な立ち位置評価】前走重賞勝利と上がり順位を重視できる一方、距離・馬体重・間隔に複数の割引材料があり、条件付きで浮上可能なC評価とします。

ローズステークス2026 枠順確定・血統一覧

本項では、出走馬の基本プロフィールとして、血統構成(種牡馬・父系統・母父・母父系統)を一覧で掲載しています。

過去10年の血統傾向や好走データについては、データ分析記事で詳しく解説しています。
ローズステークス2026の出走馬は以下の通りです。

馬名 性齢 父タイプ 母父 母父タイプ
1 1 アンジュドジョワ 牝3 キタサンブラック サンデーサイレンス系 Dark Angel ノーザンダンサー系
B2 2 エンネ 牝3 キズナ サンデーサイレンス系 Medaglia d’Oro サドラーズウェルズ系
3 3 スマートプリエール 牝3 エピファネイア ターントゥ・ロベルト他系 ディープインパクト サンデーサイレンス系
4 4 アンディムジーク 牝3 アドマイヤマーズ サンデーサイレンス系 ノヴェリスト ブランドフォード系
5 5 ファストフォワード 牝3 ハービンジャー ダンチヒ系 Get Stormy ストームバード系
5 6 イクシード 牝3 キタサンブラック サンデーサイレンス系 キングヘイロー リファール系
6 7 モンローウォーク 牝3 キズナ サンデーサイレンス系 Sebring ヘイロー・非SS系
6 8 ミリタリータトゥー 牝3 デクラレーションオブウォー ダンチヒ系 ハーツクライ サンデーサイレンス系
7 9 ナムラコスモス 牝3 ダノンプレミアム サンデーサイレンス系 ジョーカプチーノ サンデーサイレンス系
7 10 スウィートハピネス 牝3 リアルインパクト サンデーサイレンス系 ワークフォース キングマンボ系
8 11 レイクラシック 牝3 キタサンブラック サンデーサイレンス系 ホワイトマズル リファール系
8 12 タイセイボーグ 牝3 インディチャンプ サンデーサイレンス系 Azamour ノーザンダンサー系

阪神芝1800m外のコース特徴

阪神芝1800mは2コーナー出口付近のポケットから発走し、最初の3コーナーまで600m以上ある外回りコース。
3~4コーナーはゆったりしており、直線はAコース473.6m、Bコース476.3mと長く、残り200m付近には急坂がある。
前半3Fは各クラス35秒台、後半3Fは34秒台後半が中心で、クラスが上がるほど中盤の緩みが小さくなる。
基本的には直線で速い脚を使える決め手が重要で、Aコースでは差し、Bコースでは逃げ・先行が活躍する傾向がある。
枠順の有利不利は小さく、種牡馬ではサンデーサイレンス系が好成績。


📌 当サイトでは、重賞レースを中心に
過去データをもとにした分析記事を随時更新しています。
気になる方は、ブックマークしておくとあとから見返しやすくなります。

【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
―過去のレース結果や競馬場情報を確認できます。

タイトルとURLをコピーしました