神戸新聞杯2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、神戸新聞杯2026(阪神芝2400m外回り)を対象に、同コースで行われた過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気・枠順・年齢・斤量といった基本的な要素に加え、脚質や前走内容、血統・生産者まで幅広く整理し、各馬を比較する際の判断材料をまとめています。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

神戸新聞杯 過去10年傾向分析




神戸新聞杯の基本データ傾向(同コースの過去10年)

過去10年の基本データでは、人気別と上がり順位に明確な数値差が確認できます。
1番人気は6勝、勝率60.0%・複勝率80.0%を記録し、1~3番人気だけで全10勝を占めています。
また、上がり3F1位は複勝率90.9%、2位は80.0%となっており、上がり順位上位の成績が大きく目立つ構成です。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6-2-0-2/10 60.0% 80.0% 80.0%
2番人気 2-2-3-3/10 20.0% 40.0% 70.0%
3番人気 2-1-3-4/10 20.0% 30.0% 60.0%
4番人気 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
5番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
6番人気 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
7番人気 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
8番人気 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
9番人気 0-0-1-8/9 0.0% 0.0% 11.1%
10番人気 0-1-0-8/9 0.0% 11.1% 11.1%
11~18番人気 0-0-0-36/36 0.0% 0.0% 0.0%

※一部抜粋。11~18番人気は合算して掲載。

過去10年の人気別傾向は、1~3番人気に勝利が集中しています。
1番人気は勝率60.0%・連対率80.0%・複勝率80.0%で、2~3番人気もそれぞれ2勝を記録し、この上位3人気だけで全10勝を占めます。
一方、4番人気以下は勝利がなく、6~10番人気では2・3着が計7回あるものの、11~18番人気は合計36頭すべて馬券外となっています。

脚質別データ

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-2-7/10 10.0% 10.0% 30.0%
先行 3-3-2-29/37 8.1% 16.2% 21.6%
差し(中団) 4-4-4-34/46 8.7% 17.4% 26.1%
追込(後方) 1-3-2-34/40 2.5% 10.0% 15.0%
マクリ 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%

過去10年の脚質傾向では、中団からの競馬が4-4-4-34/46で最多の4勝、馬券内12回を記録しています。
逃げ・先行・中団は複勝率21.6~30.0%となっている一方、後方は1-3-2-34/40で複勝率15.0%です。
マクリは1-0-0-0/1ですが、該当は1頭のみとなっています。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
2番 0-1-3-6/10 0.0% 10.0% 40.0%
3番 3-0-0-7/10 30.0% 30.0% 30.0%
4番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
5番 0-4-0-6/10 0.0% 40.0% 40.0%
6番 1-2-1-6/10 10.0% 30.0% 40.0%
7番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
8番 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
9番 0-0-1-8/9 0.0% 0.0% 11.1%
10番 3-0-0-6/9 33.3% 33.3% 33.3%
11番 0-1-1-5/7 0.0% 14.3% 28.6%
12番 0-0-1-6/7 0.0% 0.0% 14.3%
13番 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
14番 2-0-0-4/6 33.3% 33.3% 33.3%
15番 0-2-0-3/5 0.0% 40.0% 40.0%
16番 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
17番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
18番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の馬番別傾向は、特定の内外どちらかに成績が一方向へ集中する形ではありません。
勝利数では3番と10番が各3勝、14番が2勝を記録する一方、複勝率40.0%は2番・5番・6番・15番で確認されています。
また、1番・13番・16~18番は馬券内0回ですが、16~18番は出走数が1~2頭に限られており、馬番全体から明確な内外差を示す数値にはなっていません。

神戸新聞杯2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

ラップギア別

ラップギア 回数 構成比
消耗戦 0回 0.0%
平坦戦 2回 20.0%
瞬発戦 8回 80.0%

過去10年のラップ傾向は【消0・平2・瞬8】で、瞬発戦が全体の80.0%を占めています。
平坦戦は2回で20.0%、消耗戦は0回となっており、3分類の中では瞬発戦の比率が最も高いデータです。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

神戸新聞杯 過去10年前走レース分析

神戸新聞杯の前走データ(過去10年)

過去10年の前走データでは、前走2400m・G1・10~25週の各区分に勝利数が集中している点が大きな特徴です。
前走2400mは9-5-4-30/48、前走G1も9-5-5-28/47で、それぞれ全10勝中9勝を記録しています。
さらに間隔10~25週は10-8-7-47/72で全10勝を占めており、前走条件によって成績に明確な数値差が確認できます。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1400m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
1600m 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
1700m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
1800m 0-1-2-19/22 0.0% 4.5% 13.6%
2000m 1-2-3-27/33 3.0% 9.1% 18.2%
2200m 0-0-1-8/9 0.0% 0.0% 11.1%
2400m 9-5-4-30/48 18.8% 29.2% 37.5%
2600m 0-1-0-18/19 0.0% 5.3% 5.3%

※一部抜粋。出走馬が0頭だった距離区分は省略。

過去10年の前走距離別では、2400m組(日本ダービー組)に勝利が集中する傾向が確認できます。
2400mは9-5-4-30/48で勝率18.8%・連対率29.2%・複勝率37.5%となり、全10勝中9勝を記録しています。
1800~2200mは合計1勝、2600mは0-1-0-18/19で複勝率5.3%となっており、2400mと他の主要距離との間に数値差があります。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
未勝利 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
1勝 0-0-0-22/22 0.0% 0.0% 0.0%
2勝 0-4-2-32/38 0.0% 10.5% 15.8%
3勝 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
OPEN非L 0-0-1-5/6 0.0% 0.0% 16.7%
OPEN(L) 0-0-1-1/2 0.0% 0.0% 50.0%
G3 0-1-1-5/7 0.0% 14.3% 28.6%
G2 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
G1 9-5-5-28/47 19.1% 29.8% 40.4%

過去10年の前走クラス別では、G1組(日本ダービー組)が勝利数・馬券内回数ともに最多となっています。
G1は9-5-5-28/47で勝率19.1%・複勝率40.4%を記録し、全10勝中9勝を占めています。
これに対し、1勝クラスは0-0-0-22/22、2勝クラスは0-4-2-32/38で勝利0回となっており、前走クラスによる成績差が確認できます。

前走着順・着差別

前走着順別

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同級1着 3-0-1-3/7 42.9% 42.9% 57.1%
同級2着 2-0-1-4/7 28.6% 28.6% 42.9%
同級3着 0-2-0-4/6 0.0% 33.3% 33.3%
同級4着 1-2-0-3/6 16.7% 50.0% 50.0%
同級5着 2-0-1-1/4 50.0% 50.0% 75.0%
同級6~9着 0-1-4-14/19 0.0% 5.3% 26.3%
同級10着~ 1-1-1-15/18 5.6% 11.1% 16.7%
下級1着 1-4-0-33/38 2.6% 13.2% 13.2%
下級2着 0-0-2-6/8 0.0% 0.0% 25.0%
下級3着以下 0-0-0-20/20 0.0% 0.0% 0.0%

※一部集約。下級3着以下は、下級3着・4着・5着・6~9着・10着以下を合算。

前走着順では、同級1~5着から勝ち馬が多く出ており、この範囲だけで合計8勝を記録しています。
なかでも同級1着は勝率42.9%、同級5着は勝率50.0%・複勝率75.0%です。
一方で同級6着以下からも1勝、2・3着計7回があり、前走敗退馬の馬券内例も確認できます。
下級組では1着が1-4-0-33/38であるのに対し、下級3着以下は合計0-0-0-20/20です。

前走着差別

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.6~0.9 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
勝0.3~0.5 1-1-0-9/11 9.1% 18.2% 18.2%
勝0.1~0.2 3-2-1-14/20 15.0% 25.0% 30.0%
勝0.0 0-1-0-12/13 0.0% 7.7% 7.7%
負0.0 1-0-2-5/8 12.5% 12.5% 37.5%
負0.1~0.2 2-1-0-11/14 14.3% 21.4% 21.4%
負0.3~0.5 1-2-3-17/23 4.3% 13.0% 26.1%
負0.6~0.9 2-2-4-18/26 7.7% 15.4% 30.8%
負1.0~1.9 0-1-0-8/9 0.0% 11.1% 11.1%
負2.0以上 0-0-0-8/8 0.0% 0.0% 0.0%

※一部集約。前走負2.0秒以上は「負2.0~2.9」「負3.0~3.9」「負4.0~」を合算。

前走着差では、敗戦馬でも1秒未満の範囲から複数の巻き返し例が確認できます。
負0.0~0.9秒の4区分を合計すると6勝を記録し、各区分の複勝率も21.4~37.5%となっています。
一方、負1.0~1.9秒では0-1-0-8/9、負2.0秒以上では0-0-0-8/8となっており、2秒以上の敗戦からは馬券内がありません。

前走脚質別

前走脚質・上3F 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-1-0-9/11 9.1% 18.2% 18.2%
先行 1-3-2-41/47 2.1% 8.5% 12.8%
差し(中団) 5-3-4-34/46 10.9% 17.4% 26.1%
追込(後方) 2-3-4-17/26 7.7% 19.2% 34.6%
マクリ 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
3F 1位 3-1-2-20/26 11.5% 15.4% 23.1%
3F 2位 2-2-3-16/23 8.7% 17.4% 30.4%
3F 3位 2-2-1-15/20 10.0% 20.0% 25.0%
3F 4~5位 1-0-1-11/13 7.7% 7.7% 15.4%
3F 6位~ 2-5-3-39/49 4.1% 14.3% 20.4%

過去10年の前走脚質では、中団(差し)・後方(追込)からの出走馬が合計7勝を記録しています。
中団は5-3-4-34/46で最多の5勝、後方は2-3-4-17/26で複勝率34.6%となる一方、先行は複勝率12.8%です。
前走上がり3Fでは1~3位が合計7勝を挙げていますが、6位以下からも2-5-3-39/49と10頭が馬券内に入っており、上がり順位上位だけに好走例が集中しているわけではありません。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
440~459kg 1-2-1-16/20 5.0% 15.0% 20.0%
460~479kg 1-2-3-24/30 3.3% 10.0% 20.0%
480~499kg 4-5-5-34/48 8.3% 18.8% 29.2%
500~519kg 4-1-1-15/21 19.0% 23.8% 28.6%
520~539kg 0-0-0-8/8 0.0% 0.0% 0.0%

※一部抜粋。出走馬が0頭だった馬体重区分は省略。

過去10年の前走馬体重では、480~519kgの範囲から勝ち馬が多く出ています。
480~499kgと500~519kgを合わせると8勝となり、前者は複勝率29.2%、後者は勝率19.0%・複勝率28.6%です。
一方、420~439kgは0-0-0-6/6、520~539kgも0-0-0-8/8で、いずれも馬券内0回となっています。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 1-1-4-15/21 4.8% 9.5% 28.6%
増減±1kg以内 9-6-7-52/74 12.2% 20.3% 29.7%
今回増 1-5-3-60/69 1.4% 8.7% 13.0%
今回1~1.5kg増 0-1-0-8/9 0.0% 11.1% 11.1%
今回2~2.5kg増 1-3-1-40/45 2.2% 8.9% 11.1%
今回3kg以上増 0-1-2-12/15 0.0% 6.7% 20.0%
今回減 8-4-3-29/44 18.2% 27.3% 34.1%
今回1~1.5kg減 8-4-3-29/44 18.2% 27.3% 34.1%

※一部抜粋。出走馬が0頭だった「今回2~2.5kg減」「今回3kg以上減」は省略。

過去10年の前走斤量データでは、今回斤量減の区分に勝利が集中しています。
今回減は8-4-3-29/44で勝率18.2%・連対率27.3%・複勝率34.1%となり、該当馬はすべて1~1.5kg減です。
これに対して今回増は1-5-3-60/69で勝率1.4%・複勝率13.0%となっており、増減別で数値差が確認できます。

間隔別

間隔 着別度数 勝率 連対率 複勝率
連闘 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
2週 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
3週 0-0-1-15/16 0.0% 0.0% 6.3%
4週 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
5~9週 0-2-1-30/33 0.0% 6.1% 9.1%
10~25週 10-8-7-47/72 13.9% 25.0% 34.7%
半年以上 0-0-1-1/2 0.0% 0.0% 50.0%

過去10年の間隔別では、10~25週の区分に勝利が集中しています。
10~25週は10-8-7-47/72で勝率13.9%・連対率25.0%・複勝率34.7%となり、全10勝を占めています。
これに対して5~9週は0-2-1-30/33で複勝率9.1%、連闘~4週も合計0勝となっており、勝利数では10~25週との間に明確な差が確認できます。




神戸新聞杯の血統データ・生産者分析(過去10年)

過去10年の血統データでは、種牡馬系統でサンデーサイレンス系が7-7-7-57/78と全10勝中7勝を占め、キングマンボ系が2勝で続いています。
一方、母父系統では勝利が複数系統に分かれており、父系ほど一つの系統への集中は見られません。
このデータからは父系で一定の偏りを確認できますが、血統だけを根拠としてコース適性そのものを断定できる内容ではありません。

種牡馬別データ

種牡馬別成績

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-2-4-11/19 10.5% 21.1% 42.1%
ハーツクライ 1-1-0-11/13 7.7% 15.4% 15.4%
キングカメハメハ 1-1-0-6/8 12.5% 25.0% 25.0%
ステイゴールド 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
キズナ 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
ゼンノロブロイ 1-0-1-1/3 33.3% 33.3% 66.7%
ロードカナロア 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
シンボリクリスエス 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%

※一部抜粋。

種牡馬系統別成績

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 7-7-7-57/78 9.0% 17.9% 26.9%
キングマンボ系 2-3-0-17/22 9.1% 22.7% 22.7%
ターントゥ・ロベルト他系 1-0-1-6/8 12.5% 12.5% 25.0%
ダンチヒ系 0-0-2-5/7 0.0% 0.0% 28.6%

過去10年の種牡馬データでは、個別ではディープインパクトが2-2-4-11/19で最多の2勝・馬券内8回を記録しています。
系統別に広げるとサンデーサイレンス系が7勝・馬券内21回を占め、全10勝中7勝が同系統です。
一方、キングマンボ系も2-3-0-17/22で5頭が馬券内に入っており、父系ではこの2系統だけで9勝となっています。
キズナなど複勝率の高い個別種牡馬もありますが、該当2頭など少数のデータは出走数を踏まえて見る必要があります。

母父別データ

母父馬別成績

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
スペシャルウィーク 2-0-0-1/3 66.7% 66.7% 66.7%
シンボリクリスエス 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
キングカメハメハ 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
High Chaparral 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
エルコンドルパサー 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
メジロマックイーン 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
トニービン 0-1-1-1/3 0.0% 33.3% 66.7%
Storm Cat 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%

※一部抜粋。

母父馬系統別成績

母父馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 2-2-1-31/36 5.6% 11.1% 13.9%
ダンチヒ系 2-1-1-4/8 25.0% 37.5% 50.0%
キングマンボ系 2-0-1-6/9 22.2% 22.2% 33.3%
サドラーズウェルズ系 1-0-1-3/5 20.0% 20.0% 40.0%
ターントゥ・ロベルト他系 1-0-0-10/11 9.1% 9.1% 9.1%
ストームバード系 0-2-1-6/9 0.0% 22.2% 33.3%
グレイソブリン系 0-1-1-1/3 0.0% 33.3% 66.7%
ミスプロ系(KM系除く) 0-0-1-16/17 0.0% 0.0% 5.9%

※一部抜粋。

母父では特定の1頭に大きく勝利が集中する形ではなく、複数の血統から勝ち馬が出ています。
系統別ではダンチヒ系が2-1-1-4/8で勝率25.0%・複勝率50.0%、キングマンボ系が2-0-1-6/9で勝率22.2%・複勝率33.3%です。
一方、最多36頭のサンデーサイレンス系は2-2-1-31/36で複勝率13.9%となっており、父系でのサンデーサイレンス系7勝とは異なる分布が確認できます。

ニックス傾向

父系×母父系 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス×ダンチヒ系 2-1-1-3/7 28.6% 42.9% 57.1%
サンデーサイレンス×キングマンボ系 2-0-1-5/8 25.0% 25.0% 37.5%
キングマンボ系×サンデーサイレンス 1-2-0-12/15 6.7% 20.0% 20.0%
ターントゥ・ロベルト×サンデーサイレンス 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
サンデーサイレンス×ヘロド系 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
サンデーサイレンス×ストームバード系 0-2-0-5/7 0.0% 28.6% 28.6%
サンデーサイレンス×ミスプロ系(KM系除く) 0-0-1-12/13 0.0% 0.0% 7.7%

※一部抜粋。

過去10年のニックスでは、サンデーサイレンス系を父系に持つ組み合わせが上位に複数並んでいます。
サンデーサイレンス×ダンチヒ系は2-1-1-3/7で勝率28.6%・複勝率57.1%、同×キングマンボ系も2-0-1-5/8で勝率25.0%を記録しています。
一方、同じサンデーサイレンス系を父に持っていてもミスプロ系(KM系除く)との組み合わせは0-0-1-12/13で複勝率7.7%となっており、母父系との組み合わせによって数値差があります。

生産者別

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 8-5-5-19/37 21.6% 35.1% 48.6%
ノースヒルズ 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
出口牧場 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
社台ファーム 0-1-0-16/17 0.0% 5.9% 5.9%
ケイアイファーム 0-1-0-3/4 0.0% 25.0% 25.0%

※一部抜粋。

過去10年の生産者別では、ノーザンファームの実績が勝利数・馬券内回数ともに突出しています。
37頭で8-5-5-19となり、全10勝中8勝、馬券内30頭中18頭を占め、勝率21.6%・複勝率48.6%です。
一方、17頭が出走した社台ファームは0-1-0-16/17で複勝率5.9%となっており、出走数のある生産者同士でも成績に大きな差が確認できます。




まとめ|神戸新聞杯2026年のデータ的特徴

神戸新聞杯の過去10年データを横断すると、特に数値が集中しているのは「上位人気」「前走2400m・G1」「10~25週の間隔」「特定の血統・生産者」です。
1~3番人気が全10勝を占める一方で、前走2400mと前走G1はいずれも9勝、間隔10~25週は全10勝を記録しており、複数の前走関連項目で勝利数の偏りが確認できます。

レース内容では瞬発戦が10回中8回を占め、実際のレースで上がり3F1~3位だった馬は合計10-9-5-8/32と全10勝を記録しています。
ただし前走時の上がり3F順位では6位以下からも2-5-3-39/49と10頭が馬券内に入っており、「前走で上がり上位だったこと」と「当該レースで上がり上位になること」は同じ傾向ではありません。

前走内容では、同級1~5着から合計8勝が出ていますが、着差で見ると前走負0.0~0.9秒の範囲からも合計6勝が出ており、前走で敗れていたこと自体が勝利を否定するデータにはなっていません。
一方、負2.0秒以上は0-0-0-8/8で馬券内0回となっており、敗戦馬を見る場合は着順だけでなく着差にも数値差があります。

血統では父サンデーサイレンス系が7勝、キングマンボ系が2勝で、この2系統で全10勝中9勝を占めます。
さらに生産者ではノーザンファームが8-5-5-19/37で8勝・複勝率48.6%となっており、血統・生産者の両項目でも一定の集中が確認できます。
ただし、これらを組み合わせた複合条件の成績は集計されていないため、個別条件として比較する必要があります。

馬番については3番と10番が各3勝、14番が2勝を記録する一方、複勝率40.0%は2番・5番・6番・15番にも分散しており、明確な内外一方向への偏りとはなっていません。
したがって、今年の比較では馬番単独よりも、勝利数が大きく集中した人気・前走条件・間隔などを優先して確認しやすいデータ構成です。

狙いやすい馬の条件

  • 上位人気では1~3番人気が全10勝。特に1番人気は6-2-0-2/10で勝率60.0%・複勝率80.0%。
  • 前走距離では2400mが9-5-4-30/48で9勝、前走クラスではG1が9-5-5-28/47で9勝。
  • 間隔10~25週は10-8-7-47/72で全10勝を占め、複勝率34.7%。
  • 前走馬体重480~519kgは2区分合計8勝、今回斤量減は8-4-3-29/44で8勝・複勝率34.1%。
  • 血統では父サンデーサイレンス系が7勝、父キングマンボ系が2勝。生産者ではノーザンファームが8-5-5-19/37で8勝・複勝率48.6%。

買い条件

項目 過去10年データから確認する条件
前走距離・クラス 前走2400mは9勝、前走G1も9勝。両項目はそれぞれ単独データとして勝利数が大きく集中している。
間隔 10~25週が10-8-7-47/72で全10勝。5~9週以下の各区分からは勝利が出ていない。
前走内容 同級1~5着から合計8勝。敗戦馬でも負0.0~0.9秒の範囲から合計6勝があり、負2.0秒以上は0-0-0-8/8。
斤量・馬体重 今回斤量減が8勝、前走馬体重480~519kgが合計8勝。いずれも単独項目で勝利数が集中している。
血統・生産者 父サンデーサイレンス系7勝、父キングマンボ系2勝。ノーザンファーム生産馬は8勝・複勝率48.6%。

今年の出走馬を比較する際は、前走2400m・前走G1・間隔10~25週といった勝利数の集中が大きい項目を軸にしつつ、前走着差、斤量増減、馬体重、血統、生産者を追加の判断材料として整理できます。
なお、これらはそれぞれ独立した集計結果であり、複数条件を同時に満たした場合の成績を示すものではありません。

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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年9月10日:2026年版へ更新、過去10年データを掲載
  • 2025年9月21日:初回公開、過去10年データを掲載
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