2025年11月30日、東京競馬場で行われた第45回ジャパンカップ2025は、歴史的な結末を迎えました。
「欧州最強馬」の呼び声高い外国馬**カランダガン**が、日本の強豪たちを相手に驚異的なレコードタイムで勝利。
20年ぶりに世界の壁を見せつけられた一戦となりました。
晴天の良馬場で行われたこの一戦を、ラップや通過順位から詳細に振り返ります。
第45回ジャパンカップ2025 レース結果
**【開催情報】**
2025年11月30日(日) / 5回東京8日目 / 芝2400m(Cコース) / **天候:晴 / 馬場:良**
| 着 | 馬番 | 予 | 評 | 順 | 馬 名 | 人 | 騎手 | 性齢 | 斤量 | タイム | 決手 | 上3F | 3F順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | △ | B | 6 | カランダガン | 4 | バルザロ | セ4 | 58 | 2.20.3 | 差し | 33.2 | 1 |
| 2 | 15 | ◎ | A | 1 | マスカレードボール | 1 | ルメール | 牡3 | 56 | 2.20.3 | 差し | 33.4 | 2 |
| 3 | 14 | D | 3 | ダノンデサイル | 3 | 戸崎圭太 | 牡4 | 58 | 2.20.8 | 差し | 33.8 | 5 | |
| 4 | 2 | ◯ | C | 2 | クロワデュノール | 2 | 北村友一 | 牡3 | 56 | 2.20.9 | 差し | 34.4 | 6 |
| 5 | 1 | ▲ | B | 4 | ジャスティンパレス | 5 | C.デム | 牡6 | 58 | 2.20.9 | 後方 | 33.5 | 4 |
| 6 | 13 | ☆ | B | 10 | ブレイディヴェーグ | 9 | マーカン | 牝5 | 56 | 2.21.0 | 後方 | 33.4 | 2 |
| 7 | 18 | E | 8 | タスティエーラ | 6 | レーン | 牡5 | 58 | 2.21.1 | 中団 | 34.4 | 6 | |
| 8 | 16 | D | 9 | シンエンペラー | 7 | 坂井瑠星 | 牡4 | 58 | 2.21.4 | 中団 | 34.7 | 8 | |
| 9 | 3 | D | 17 | コスモキュランダ | 16 | 丹内祐次 | 牡4 | 58 | 2.21.9 | 先行 | 35.6 | 12 | |
| 10 | 10 | D | 15 | シュトルーヴェ | 17 | 菅原明良 | セ6 | 58 | 2.22.2 | 後方 | 34.9 | 9 | |
| 11 | 4 | E | 11 | ディープモンスター | 11 | 松山弘平 | 牡7 | 58 | 2.22.3 | 中団 | 35.6 | 12 | |
| 12 | 9 | D | 14 | セイウンハーデス | 13 | 津村明秀 | 牡6 | 58 | 2.22.6 | 逃げ | 36.9 | 15 | |
| 13 | 7 | E | 18 | ダノンベルーガ | 15 | 佐々木大 | 牡6 | 58 | 2.22.6 | 中団 | 35.5 | 11 | |
| 14 | 12 | E | 13 | ヨーホーレイク | 12 | 岩田望来 | 牡7 | 58 | 2.22.7 | 後方 | 35.4 | 10 | |
| 15 | 5 | × | C | 7 | サンライズアース | 8 | 池添謙一 | 牡4 | 58 | 2.23.0 | 先行 | 36.7 | 14 |
| 16 | 6 | D | 16 | ホウオウビスケッツ | 14 | 岩田康誠 | 牡5 | 58 | 2.23.8 | 先行 | 37.7 | 16 | |
| 返 | 17 | C | 12 | ドゥレッツァ | プーシャ | 牡5 | 58 | ||||||
| 止 | 11 | D | 5 | アドマイヤテラ | 10 | 川田将雅 | 牡4 | 58 |
※予=予想、評=全頭診断ランク、順=順位表順位です。
ラップタイム(200mごと)
12.3 – 10.8 – 11.4 – 11.5 – 11.6 – 11.6 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 11.8 – 11.5 – 11.3
第45回ジャパンカップ2025 配当(払戻金)
| 券種 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 620円 | 4番人気 |
| 複勝 | 8 | 210円 | 4番人気 |
| 15 | 120円 | 1番人気 | |
| 14 | 180円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 4-7 | 740円 | 4番人気 |
| 馬連 | 08-15 | 1180円 | 3番人気 |
| ワイド | 08-15 | 520円 | 4番人気 |
| 08-14 | 740円 | 9番人気 | |
| 14-15 | 320円 | 2番人気 | |
| 馬単 | 08-15 | 2370円 | 8番人気 |
| 3連複 | 08-14-15 | 1930円 | 3番人気 |
| 3連単 | 08-15-14 | 11070円 | 25番人気 |
※成績、配当は主催者発行のものと照合し確認してください。
第45回ジャパンカップ2025 レース回顧
【1】セイウンハーデスが引っ張る「超ハイペース」
良馬場で行われたこのレースを主導したのは、馬番9番の**セイウンハーデス**(12着)でした。通過順位を見ると、1角から4角まで単独で先頭を維持し、**「逃げ」**の形でレースを作りました。
ラップは、最初の2ハロン目がいきなり10.8と加速し、そのまま中間も大きな緩みがない、芝2400mとしては非常に厳しい流れとなりました。
前半1000mは59秒台前半(推定)で通過しており、結果的に**2:20.3**というレコードタイムを呼び込む**超ハイペース**だったと言えます。
【2】外国馬カランダガン、驚異の末脚で20年ぶりの勝利
この厳しい流れを制したのは、4番人気ながら「欧州最強馬」と評価された招待馬、8番の**カランダガン**でした。
- **通過順位:** 11-11-10-11(後方待機策)
- **上がり3F:** 33.2秒(全馬中最速)
道中は後方の10番手以降で脚を溜め、ハイペースに消耗した先行勢を尻目に、直線で桁違いの末脚を繰り出しました。
上がり3F 33.2秒という時計は、この日の東京芝2400mとしては破格であり、まさに**「世界レベルの瞬発力」**を見せつけ、ゴール前でマスカレードボールをアタマ差で差し勝利を手にしました。
【3】日本勢の健闘とマスカレードボールの評価
1番人気に推された15番の**マスカレードボール**は、4番手集団後方(10-08-09-09)からレースを進め、直線ではカランダガンと並ぶ**上がり3F 33.4秒**で追い込みました。
タイムは同じ**2:20.3**の同着(写真判定の結果、アタマ差2着)でしたが、3歳馬で強豪相手に互角の勝負を見せたことは、今後の活躍に期待を持たせる内容でした。
3着の**ダノンデサイル**(14番)は3番人気に応え、勝ち馬と0.5秒差の好走。
先行した**クロワデュノール**(4着)も粘りを見せましたが、結果的に上位を占めたのは、後方待機から末脚を活かす**「差し」**馬たちでした。
これは、レース全体のハイペース展開を如実に物語っています。
レース前にドゥレッツァの取消、スタート後アドマイヤテラ(川田騎手)の落馬競走中止、ゴール後マスカレードボール(ルメール騎手)とダノンデサイル(戸崎騎手)の落馬など色々とあった2025年のジャパンCですが、見応えのあるレースでした。
オグリキャップとホーリックスの2分22秒2のときのJCを思い出すような感じでした。
あの時も凄い時計でしたが、サラブレッドの進化(馬場状態の変化かも)も凄いなと思います。
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11月30日(日)に東京芝2400mコースで行われるジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞第45回ジャパンカップ2025予想です。 マスカレードボール、ダノンデサイル、カランダガン、クロワデュノールが上位人気となりそうです。
ジャパンC2025予想を検討する際の参考にぜひご活用ください。

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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。
参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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