11月4日(土)東京競馬場で行われる第53回京王杯2歳ステークス2017(2歳・G2・芝1400m)の予想です。
《血統・ラップギア入り枠順表》《過去傾向まとめ表》も掲載中です!
京王杯2歳Sの過去5年の前走上がり3ハロン順位データを調べると、連対馬10頭のうち9頭が前走上3F順位が3位以内からとなっていました。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。

京王杯2歳ステークス2017の予想

競馬SevenDaysのホーボーです。
本日は、過去傾向データやラップギアなどを考えつつ【京王杯2歳S】を予想したいと思います。

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ラップギア・血統入り枠順表

馬名 ラップギア
1 1 タワーオブロンドン raven’s pass 消0平2瞬1
2 2 トーセンアンバー ディープインパクト 消0平1瞬0
3 3 マイティーワークス キンシャサノキセキ 消0平1瞬0
4 4 ニシノウララ リーチザクラウン 消0平0瞬1
5 5 タイセイプライド ヨハネスブルグ 消0平0瞬2
6 6 カシアス キンシャサノキセキ 消0平2瞬1
6 7 モリノラスボス エスポワールシチー 消0平0瞬0
7 8 アサクサゲンキ stormy atlantic 消1平1瞬1
7 9 エントシャイデン ディープインパクト 消0平0瞬1
8 10 ピースユニヴァース ロジユニヴァース 消0平0瞬2
8 11 トキノメガミ トビーズコーナー 消0平1瞬0

東京芝1400mのコース適性値は、消1平3瞬6となっています。

参考記事:『京王杯2歳ステークス2017 出走予定馬のラップギアと血統データ傾向』

《過去傾向まとめ表》

※ランクは⇒該当項目6~5=A、4~3=B、2~1=C、0=Dとなっています。
※なお、微妙な項目は、個人的な判断も加わっていると思いますので、増減して頂いても良いかと思います。

京王杯2歳S2017 傾向まとめ表

過去の《傾向まとめ表》の結果

※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)
2016年⇒5位(B4)、2位(B4)、4位(A5)
2015年⇒1位(A6)、7位(B4)、2位(A5)
2014年⇒10位(C1)、3位(B4)、1位(A6)
2013年⇒7位(A5)、2位(B4)、3位(B3)
2012年⇒4位(A5)、7位(A6)、8位(B3)

 Aランク【3-1-3】
 Bランク【1-4-2】
 Cランク【1-0-0】
 Dランク【0-0-0】

・順位別

着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 平人気
1- 0- 1- 3/ 5 20.0% 20.0% 40.0% 114 76 1.4人気
0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0% 0 140 2.6人気
0- 1- 1- 3/ 5 0.0% 20.0% 40.0% 0 82 3.6人気
1- 0- 1- 3/ 5 20.0% 20.0% 40.0% 130 106 4.2人気
1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 148 34 6.0人気
0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 5.2人気
1- 2- 0- 2/ 5 20.0% 60.0% 60.0% 314 258 6.8人気
0- 0- 1- 4/ 5 0.0% 0.0% 20.0% 0 122 8.2人気
0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 7.8人気
10 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 688 154 11.8人気
11 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 12.6人気
12 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 11.0人気
13 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 12.8人気
14 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 14.3人気
15 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 11.5人気
16 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 11.5人気
17 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 18.0人気
18 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 17.0人気

参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

トラコミュ
アルゼンチン共和国杯 データ分析
みやこS(2017)
京王杯2歳S データ分析
今週の激走!穴馬

予想印はこうなりました。

過去5年の《傾向まとめ表》では、連対馬10頭のうち6頭が5位以内からとなっています。
ただ、4年間は7位以下から連対馬が出ていますので、穴馬にも十分にチャンスがありそうな感じとなっています。

ランクは、A・Bランクが中心。
Cランク以下はキビシイ傾向となっています。

藤沢厩舎・ルーメル騎手というと、ソウルスターリング・レイデオロを思い浮かべますね。
そのコンビのタワーオブロンドンが強いのかな~と思いますが、本命◎に逆転を期待してみようと思います。

◎タイセイプライド
◯タワーオブロンドン
▲カシアス
☆アサクサゲンキ
△エントシャイデン

トラコミュ
今週の危険な人気馬
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