第11回レパードステークス2019の過去傾向データを掲載します。
JDD2着のデルマルーヴルやヴァイトブリック、サトノギャロス、アヴァンセなどが出走予定のレパードS2019の過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質・血統等のデータ分析をして傾向を把握したいと思います。
《レパードステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
過去10年の3着内馬成績データ表
レパードステークス 予想参考 過去のデータ傾向☆
枠番傾向
馬番傾向
基本的には、枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラットなコース。
レパードSも、内から外枠、満遍なく連対馬が出ています。
人気傾向
連対馬20頭中⇒14頭が3番人気以内からとなっています。
3着内馬30頭中⇒23頭が7番人気以内からとなっています。
脚質傾向
<先行>が10連対でトップとなっています。
<逃げ・先行>が15連対となっていますので、前で競馬ができないとキビシイ感じです。
前走脚質傾向
前走脚質は<先行>が10連対でトップとなっています。
前走データのある連対馬13頭中⇒10頭が前走上3F順位が4位以内からとなっています。
血統傾向
種牡馬系統
種牡馬
サンデーサイレンス系というかディープインパクト系がトップとなっています。
ディープインパクトが亡くなったというニュースがありました。
突然で驚き、非常に残念な知らせでした。
日本の競馬史に衝撃を与えた名馬だと思います。
ご冥福をお祈りします。
過去配当(払戻金)
2年連続で馬連万馬券(231倍と953.2倍)となっています。
それ以前は、比較的にカタイ傾向な感じだと思います。
※画像はクリックすると拡大されます。
データまとめ
UAEダービー4着後のジャパンダートダービーで2着だったデルマルーヴルが人気の中心になりそうです。
先行力あり、脚質的にも問題なさそうです。
人気どころで気になるのはサトノギャロスでしょうか。
1400mまでの実績しかないので、1800mは未知となります。
距離延長をどう考えるかが予想のポイントとなりそうです。
ユニコーンSで惨敗したヴァイトブリックには、引き続き戸崎圭太騎手が乗るそうですね。
デルマルーヴルは吉田隼人騎手と新コンビを組むとか。
ヴァイトブリックも戸崎圭太騎手なので、本来の位置取りでレースを進められば巻き返しもあるのかな~と思います。