2022年8月7日(日)新潟競馬場で行われる第14回レパードステークスの予想と《過去傾向データまとめ表》です。
また、ラップギア適正値入りの枠順表も掲載しています。

レパードステークス2022予想 関連データ

過去10年の3着内馬成績データ表

レパードステークス2022予想 過去10年成績データ表





過去5年前走成績データ表

レパードS2022予想 過去5年前走データ表

コースデータ

新潟ダート1800mコース図

基本的には、枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラットなコース。
フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しいようです。

新潟ダート1800mコースは、基本的には平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

【前走脚質・上がり3ハロン順位データ】
※新潟ダート1800mコースの1勝クラス以上、集計期間:2016. 4.30 ~ 2022. 7.30

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
逃げ 24- 29- 16- 207/ 276 8.7% 19.2% 25.0% 85 64
先行 100- 94- 83- 587/ 864 11.6% 22.5% 32.1% 75 78
差し 74- 81- 92- 885/1132 6.5% 13.7% 21.8% 65 68
追込 40- 36- 49- 775/ 900 4.4% 8.4% 13.9% 56 65
マクリ 5- 3- 4- 32/ 44 11.4% 18.2% 27.3% 67 54
3F 1位 40- 34- 42- 214/ 330 12.1% 22.4% 35.2% 56 71
3F 2位 38- 28- 29- 180/ 275 13.8% 24.0% 34.5% 89 74
3F 3位 31- 21- 28- 211/ 291 10.7% 17.9% 27.5% 77 79
3F ~5位 41- 63- 38- 364/ 506 8.1% 20.6% 28.1% 50 84
3F 6位~ 88- 89- 96-1415/1688 5.2% 10.5% 16.2% 69 62



前走《先行》脚質が勝利数、連対数でトップとなっています。

前走《先行》脚質で上3F順位1位・2位馬は【31-21-24-106】で連対率28.6%、複勝率41.8%、前走《先行》脚質で上3F順位4位馬は【11-12-10-39】で連対31.9%、複勝率45.8%となっています。

レパードステークス2022枠順確定

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 ヘラルドバローズ 松山弘平 シニスターミニスター 消1平3瞬1
2 2 タイセイドレフォン 川田将雅 ドレフォン 消1平3瞬1
b2 3 メイショウユズルハ 岩田康誠 ディスクリートキャット 消1平2瞬2
3 4 インディゴブラック *西村淳也 キタサンブラック 消0平1瞬1
3 5 レッドラパルマ M.デム イスラボニータ 消0平4瞬0
4 6 *ビヨンドザファザー *北村友一 curlin 消1平1瞬1
4 7 バレルゾーン 三浦皇成 シニスターミニスター 消1平1瞬0
5 8 トウセツ 幸英明 ダンカーク 消1平2瞬2
5 9 ハピ 藤岡佑介 キズナ 消0平1瞬2
6 10 ホウオウルーレット *福永祐一 ロージズインメイ 消1平3瞬0
6 11 ギャラクシーナイト 菊沢一樹 ドゥラメンテ 消2平0瞬2
b7 12 シダー *藤岡康太 ホッコータルマエ 消2平1瞬0
7 13 ラブパイロー *野中悠太 パイロ 消0平2瞬0
8 14 ライラボンド 長岡禎仁 キズナ 消1平3瞬0
8 15 カフジオクタゴン *ホー モーリス 消0平2瞬3




【ラップギア区分】※同コースでの過去10年
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →0レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →6レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →4レース

レパードステークスは、平坦戦ラップの可能性が高くなっています。




レパードステークス2022の過去傾向まとめ表

※独自のチェック基準の6項目+αを加えた順位表です。

レパードS2022 傾向まとめ表

【傾向まとめ表 過去の結果】
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2021年⇒1位(A5)、15位(B3)、6位(B3)
2020年⇒5位(A5)、1位(A5)、8位(B4)
2019年⇒11位(B3)、1位(A6)、13位(B4)
2018年⇒5位(B3)、12位(C2)、7位(B3)
2017年⇒9位(C2)、12位(B4)、2位(A5)
2016年⇒2位(B3)、1位(A6)、7位(C2)
2015年⇒1位(A6)、7位(C1)、10位(A5)
2014年⇒6位(D0)、8位(A5)、3位(A6)
2013年⇒1位(A5)、2位(B4)、3位(C2)
2012年⇒3位(B3)、4位(A5)、1位(A6)

 Aランク【4-5-4】
 Bランク【4-3-4】
 Cランク【1-2-2】
 Dランク【1-0-0】

《傾向まとめ表》を作成した過去10年では、連対馬20頭中⇒9頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、勝利数ではA・Bランク、連対数ではAランクがトップとなっています。

参考記事
『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

レパードS2022予想

上位人気馬が強そうな感じのレパードステークスです。

以下の5頭に期待したいと思います。

◎ホウオウルーレット
◯タイセイドレフォン
▲トウセツ
☆レッドラパルマ
△ハピ

レパードステークス、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。