京都大賞典2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、京都大賞典2026(京都芝2400m外)を対象に、同コースで行われた過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気・枠順・年齢・斤量といった基本的な要素に加え、脚質や前走内容、血統・生産者まで幅広く整理し、各馬を比較する際の判断材料をまとめています。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

京都大賞典 過去10年傾向分析




京都大賞典の基本データ傾向(同コースの過去10年)

京都大賞典の過去10年では、馬番1~8番から9勝が出ており、なかでも7番は3勝・複勝率50.0%を記録しています。
また、脚質別では先行が5勝、中団が4勝で、この2区分から計9勝が出ています。
人気別では1番人気の複勝率60.0%が最高ですが、5番人気が2勝、6番人気が2着4回を記録するなど、上位人気だけに好走が集中しているわけではありません。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-1-3-4/10 20.0% 30.0% 60.0%
2番人気 1-2-2-5/10 10.0% 30.0% 50.0%
3番人気 2-1-1-6/10 20.0% 30.0% 40.0%
4番人気 1-2-0-7/10 10.0% 30.0% 30.0%
5番人気 2-0-2-6/10 20.0% 20.0% 40.0%
6番人気 0-4-0-6/10 0.0% 40.0% 40.0%
7番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
8番人気 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 1-0-1-6/8 12.5% 12.5% 25.0%
12番人気 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%
16番人気 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

人気別では上位人気の馬券内回数が多く、1番人気は複勝率60.0%、2番人気は50.0%、3番人気は40.0%となっています。
一方で勝利数は1番人気と3番人気、5番人気が各2勝で並び、6番人気も勝利こそないものの2着4回、連対率40.0%を記録しています。
7番人気以下では8番人気と11番人気が各1勝を挙げていますが、7・9・10・12~14・16~18番人気は馬券内0回です。

脚質別データ

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
先行 5-5-2-26/38 13.2% 26.3% 31.6%
中団 4-2-8-36/50 8.0% 12.0% 28.0%
後方 1-1-0-33/35 2.9% 5.7% 5.7%
マクリ 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

脚質別では先行と中団に勝利が集中しており、両区分を合わせて過去10年の10勝中9勝を占めます。
特に先行は5-5-2-26/38で最多5勝、勝率13.2%・連対率26.3%・複勝率31.6%となっています。
中団も4勝・3着8回を記録する一方、後方は1-1-0-33/35で複勝率5.7%、逃げは2着2回で勝利はありません。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 2-0-0-8/10 20.0% 20.0% 20.0%
2番 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
3番 1-1-2-6/10 10.0% 20.0% 40.0%
4番 2-1-1-6/10 20.0% 30.0% 40.0%
5番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
6番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
7番 3-1-1-5/10 30.0% 40.0% 50.0%
8番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
9番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
10番 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
11番 0-0-0-8/8 0.0% 0.0% 0.0%
12番 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
13番 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
14番 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%
15番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
16番 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
17番 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%
18番 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

馬番別では1~8番から過去10年の10勝中9勝が出ており、勝利数はこの範囲に集中しています。
その中でも7番は3-1-1-5/10で最多3勝、勝率30.0%・連対率40.0%・複勝率50.0%を記録しています。
一方、9番以降では13番の1勝が唯一の勝利で、9・11・12・15・16・18番は馬券内0回です。
ただし17番には3着1回、13~14番にも各1回の連対例があり、外側すべてが同じ成績ではありません。

性別別データ

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 9-9-9-92/119 7.6% 15.1% 22.7%
牝馬 1-1-1-13/16 6.3% 12.5% 18.8%

性別では牡・セン馬が9勝、牝馬が1勝となっています。
率で比較すると牡・セン馬は勝率7.6%・連対率15.1%・複勝率22.7%、牝馬は勝率6.3%・連対率12.5%・複勝率18.8%で、各指標の差は3.9ポイント以内です。

年齢別データ

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 3-4-2-23/32 9.4% 21.9% 28.1%
5歳 3-3-3-25/34 8.8% 17.6% 26.5%
6歳 2-1-3-30/36 5.6% 8.3% 16.7%
7歳以上 2-2-2-26/32 6.3% 12.5% 18.8%

年齢別では4~5歳が合計6勝・2着7回・3着5回を記録し、過去10年の勝利数の60.0%を占めています。
率でも4歳が勝率9.4%・複勝率28.1%、5歳が勝率8.8%・複勝率26.5%となり、6歳の複勝率16.7%、7歳以上の18.8%を上回っています。
3歳は出走1頭で0-0-0-1のため、比較できるサンプル数は1頭のみです。

京都大賞典2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

過去10年のラップギア分類では、瞬発戦が5回で最も多く、平坦戦が4回、消耗戦が1回となっています。瞬発戦と平坦戦を合わせると10回中9回を占めています。

ラップギア別

ラップギア 回数 構成比
消耗戦 1回 10.0%
平坦戦 4回 40.0%
瞬発戦 5回 50.0%

京都大賞典の過去10年のレース質は、瞬発戦が5回で全体の50.0%を占め、平坦戦が4回・40.0%で続きます。
両分類を合わせると9回・90.0%となり、消耗戦は1回・10.0%にとどまっています。
10年間の分類は【消1・平4・瞬5】で、3分類の中では瞬発戦が最多です。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

京都大賞典 過去10年前走レース分析

京都大賞典の前走データ(過去10年)

京都大賞典の過去10年の前走データでは、前走2000mと2200mからそれぞれ4勝が出ており、前走クラスではG1組が4-7-6-28/45で馬券内17回を記録しています。
間隔別では10~25週が6勝・馬券内21回と最も多く、前走着差では負0.0秒が4-0-0-3/7で勝率57.1%となるなど、前走内容によって成績差が確認できます。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1600m 0-0-1-0/1 0.0% 0.0% 100.0%
1700m 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
1800m 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
2000m 4-3-0-37/44 9.1% 15.9% 15.9%
2200m 4-3-5-20/32 12.5% 21.9% 37.5%
2400m 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%
2500m 1-0-2-10/13 7.7% 7.7% 23.1%
2600m 1-1-1-11/14 7.1% 14.3% 21.4%
3000m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3200m 0-3-0-11/14 0.0% 21.4% 21.4%
3400m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3600m 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%

前走距離別では2000mと2200mからそれぞれ4勝が出ており、この2区分で過去10年の8勝を占めています。
成績率では2200mが4-3-5-20/32で勝率12.5%・複勝率37.5%となり、2000mの勝率9.1%・複勝率15.9%を上回っています。
2500~2600mからも各1勝、3200mからは2着3回がありますが、1800mは0-0-0-6/6、3000m以上のうち3000m・3400m・3600mは馬券内0回です。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2勝 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3勝 0-1-1-3/5 0.0% 20.0% 40.0%
OPEN非L 1-1-0-15/17 5.9% 11.8% 11.8%
OPEN(L) 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%
G3 4-1-0-30/35 11.4% 14.3% 14.3%
G2 1-0-2-23/26 3.8% 3.8% 11.5%
G1 4-7-6-28/45 8.9% 24.4% 37.8%

前走クラス別ではG1組の馬券内回数が最も多く、4-7-6-28/45で17回、連対率24.4%・複勝率37.8%を記録しています。
勝利数ではG1組とG3組が各4勝で並びますが、G3組は4-1-0-30/35で複勝率14.3%、G2組は1-0-2-23/26で複勝率11.5%です。
3勝クラスは0-1-1-3/5で複勝率40.0%ですが5頭の集計であり、OPEN非Lは17頭で1勝、OPEN(L)は4頭で3着1回となっています。

前走着順・着差別

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同級1着 1-1-1-10/13 7.7% 15.4% 23.1%
同級2着 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
同級3着 3-0-0-8/11 27.3% 27.3% 27.3%
同級4着 1-1-1-9/12 8.3% 16.7% 25.0%
同級5着 1-0-1-7/9 11.1% 11.1% 22.2%
同級6~9着 1-6-2-24/33 3.0% 21.2% 27.3%
同級10着~ 1-0-4-34/39 2.6% 2.6% 12.8%
下級1着 0-1-1-3/5 0.0% 20.0% 40.0%
下級6~9着 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝1.0~1.9 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
勝0.3~0.5 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
勝0.1~0.2 0-0-1-5/6 0.0% 0.0% 16.7%
勝0.0 1-1-1-5/8 12.5% 25.0% 37.5%
負0.0 4-0-0-3/7 57.1% 57.1% 57.1%
負0.1~0.2 1-1-1-13/16 6.3% 12.5% 18.8%
負0.3~0.5 1-1-2-12/16 6.3% 12.5% 25.0%
負0.6~0.9 2-5-0-16/23 8.7% 30.4% 30.4%
負1.0~1.9 0-1-5-31/37 0.0% 2.7% 16.2%
負2.0~2.9 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
負3.0~3.9 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
負4.0~ 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%

前走着順では同級1~5着馬から計8勝が出ており、特に同級2~3着は合計5勝、勝率は20.0~27.3%となっています。一方、同級6~9着も1-6-2-24/33で連対率21.2%・複勝率27.3%を記録しており、前走着順だけで馬券内例が途切れてはいません。
着差では僅差で敗れた組の数値が目立ち、負0.0秒は4-0-0-3/7で勝率57.1%、負0.6~0.9秒も2-5-0-16/23で連対率30.4%となっています。
一方で負1.0~1.9秒は37頭で勝利0回、負2.0~3.9秒は計11頭がすべて馬券外ですが、負4.0秒以上には1勝があるため、着差だけで一律に区切れる結果ではありません。

前走脚質別

前走脚質・上3F 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-1-4/6 16.7% 16.7% 33.3%
先行 4-4-1-22/31 12.9% 25.8% 29.0%
中団 4-3-4-47/58 6.9% 12.1% 19.0%
後方 1-2-4-28/35 2.9% 8.6% 20.0%
マクリ 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
3F 1位 2-2-2-12/18 11.1% 22.2% 33.3%
3F 2位 0-1-1-7/9 0.0% 11.1% 22.2%
3F 3位 1-2-1-11/15 6.7% 20.0% 26.7%
3F 4~5位 3-1-0-17/21 14.3% 19.0% 19.0%
3F 6位~ 4-4-6-54/68 5.9% 11.8% 20.6%

前走脚質では先行と中団(差し)から各4勝が出ており、両区分で8勝を占めています。
先行は4-4-1-22/31で勝率12.9%・連対率25.8%、中団は4-3-4-47/58で勝率6.9%・複勝率19.0%となっています。
後方(追込)からも1-2-4-28/35で馬券内7回があり、逃げは6頭で1勝・複勝率33.3%、マクリは3頭で2着1回です。
前走上3F順位では1位が複勝率33.3%ですが、6位以下からも4-4-6-54/68で4勝・馬券内14回が出ており、前走上3F上位だけに結果が集中しているわけではありません。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
400~419kg 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
420~439kg 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
440~459kg 1-0-2-15/18 5.6% 5.6% 16.7%
460~479kg 5-2-3-33/43 11.6% 16.3% 23.3%
480~499kg 2-5-4-28/39 5.1% 17.9% 28.2%
500~519kg 1-2-1-15/19 5.3% 15.8% 21.1%
520~539kg 1-1-0-6/8 12.5% 25.0% 25.0%
540kg~ 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%

前走馬体重別では460~499kgから7勝・2着7回・3着7回が出ており、馬券内回数がこの範囲に多く集まっています。
460~479kgは43頭で最多5勝・勝率11.6%、480~499kgは39頭で2着5回・3着4回を含み複勝率28.2%となっています。
520~539kgは8頭で勝率12.5%・複勝率25.0%ですが、400~439kgは計4頭、540kg以上は2頭でいずれも馬券内0回とサンプル数が限られています。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 7-3-3-32/45 15.6% 22.2% 28.9%
増減±1kg以内 10-7-8-77/102 9.8% 16.7% 24.5%
今回増 1-1-3-27/32 3.1% 6.3% 15.6%
今回1~1.5kg増 1-1-2-13/17 5.9% 11.8% 23.5%
今回2~2.5kg増 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
今回3kg以上増 0-0-1-7/8 0.0% 0.0% 12.5%
今回減 2-6-4-46/58 3.4% 13.8% 20.7%
今回1~1.5kg減 2-3-3-33/41 4.9% 12.2% 19.5%
今回2~2.5kg減 0-3-1-10/14 0.0% 21.4% 28.6%
今回3kg以上減 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

斤量増減では増減無しが7-3-3-32/45で過去10年の10勝中7勝を占め、勝率15.6%・連対率22.2%・複勝率28.9%となっています。
今回斤量増は1-1-3-27/32で勝率3.1%、今回斤量減は2-6-4-46/58で勝率3.4%となり、勝利数・勝率とも増減無しとの差が確認できます。
増加幅が2~2.5kgでは0-0-0-6/6、3kg以上増でも0-0-1-7/8で勝利はなく、2~2.5kg減は勝利0回ながら3度の2着を含み連対率21.4%です。

間隔別

間隔 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2週 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
3週 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
4週 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
5~9週 4-3-0-29/36 11.1% 19.4% 19.4%
10~25週 6-6-9-56/77 7.8% 15.6% 27.3%
半年以上 0-1-1-7/9 0.0% 11.1% 22.2%

間隔別では5~25週から過去10年の10勝すべてが出ており、5~9週が4勝、10~25週が6勝となっています。
10~25週は6-6-9-56/77で馬券内21回・複勝率27.3%、5~9週は4-3-0-29/36で勝率11.1%・連対率19.4%です。
2~4週は合計0-0-0-13/13で馬券内0回となる一方、半年以上は0-1-1-7/9で勝利はないものの複勝率22.2%を記録しています。




京都大賞典の血統データ・生産者分析(過去10年)

京都大賞典の過去10年の血統データでは、種牡馬系統のサンデーサイレンス系が8-3-7-66/84で10勝中8勝を占め、種牡馬別でもディープインパクトが7勝を記録しています。
一方、母父系統ではサンデーサイレンス系が最多31頭で馬券内10回、リファール系が7頭で複勝率57.1%となるなど、父系とは異なる分布も確認できます。
これらは過去10年の京都大賞典で確認された血統成績であり、京都芝2400m外というコース条件そのものとの因果関係まではデータから判断できません。

種牡馬別データ

一部抜粋
種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 7-0-2-18/27 25.9% 25.9% 33.3%
キングカメハメハ 1-1-1-8/11 9.1% 18.2% 27.3%
ハービンジャー 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
ブラックタイド 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
ルーラーシップ 0-2-0-3/5 0.0% 40.0% 40.0%
キズナ 0-1-1-5/7 0.0% 14.3% 28.6%
ハーツクライ 0-0-2-12/14 0.0% 0.0% 14.3%

種牡馬別ではディープインパクトの勝利数が突出しており、27頭で7勝・勝率25.9%と、過去10年の10勝中7勝を占めています。
ハービンジャーも4頭で1-1-0-2、複勝率50.0%ですが、出走数はディープインパクトより大幅に少なくなっています。
キングカメハメハは11頭で馬券内3回、ハーツクライは14頭で3着2回にとどまり、出走数を伴う種牡馬間でも成績差が確認できます。

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 8-3-7-66/84 9.5% 13.1% 21.4%
キングマンボ系 1-4-2-15/22 4.5% 22.7% 31.8%
ダンチヒ系 1-1-0-3/5 20.0% 40.0% 40.0%
ミスプロ系(KM系除く) 0-1-1-5/7 0.0% 14.3% 28.6%
ターントゥ・ロベルト他系 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%

種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が84頭で8勝と、勝利数では10勝中8勝を占めています。
一方、複勝率はキングマンボ系が31.8%、ダンチヒ系が40.0%で、サンデーサイレンス系の21.4%を上回っています。
ダンチヒ系は5頭とサンプルが少ないため、出走数を伴う実績では84頭のサンデーサイレンス系と22頭のキングマンボ系をあわせて確認する必要があります。

母父別データ

一部抜粋
母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス 1-2-0-5/8 12.5% 37.5% 37.5%
ダンスインザダーク 1-1-2-5/9 11.1% 22.2% 44.4%
ホワイトマズル 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
クロフネ 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
ディープインパクト 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3%
キングヘイロー 0-1-1-0/2 0.0% 50.0% 100.0%

母父馬別では特定の1頭に勝利が集中せず、勝ち馬10頭の母父が複数に分かれています。
出走数が比較的多いサンデーサイレンスは8頭で馬券内3回・複勝率37.5%、ダンスインザダークは9頭で馬券内4回・複勝率44.4%です。
一方、複勝率50.0%以上の母父も複数ありますが、ホワイトマズル4頭、キングヘイロー2頭など少数例が含まれるため、率だけではなく出走数も併せて見る必要があります。

一部抜粋
母父馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 2-6-2-21/31 6.5% 25.8% 32.3%
ミスプロ系(KM系除く) 2-0-3-15/20 10.0% 10.0% 25.0%
ダンチヒ系 2-0-0-1/3 66.7% 66.7% 66.7%
リファール系 1-2-1-3/7 14.3% 42.9% 57.1%
ヴァイスリージェント系 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%

母父系統ではサンデーサイレンス系が31頭で2-6-2-21、馬券内10回と出走数・馬券内数ともに多く、複勝率32.3%です。
これに対してリファール系は7頭で1-2-1-3、連対率42.9%・複勝率57.1%となっています。
ダンチヒ系は3頭で2勝・複勝率66.7%と高率ですが、サンプル数は3頭に限られます。

ニックス傾向

一部抜粋
父系×母父系 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く) 2-0-3-12/17 11.8% 11.8% 29.4%
サンデーサイレンス系×ダンチヒ系 2-0-0-1/3 66.7% 66.7% 66.7%
キングマンボ系×サンデーサイレンス系 1-4-1-8/14 7.1% 35.7% 42.9%
サンデーサイレンス系×リファール系 1-1-1-3/6 16.7% 33.3% 50.0%
ダンチヒ系×サンデーサイレンス系 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
サンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%

ニックスでは、出走数を伴う組み合わせの中でキングマンボ系×サンデーサイレンス系が14頭で1-4-1-8、連対率35.7%・複勝率42.9%を記録しています。
サンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く)は17頭で2勝・馬券内5回、複勝率29.4%です。
サンデーサイレンス系×ダンチヒ系は3頭で2勝・勝率66.7%、サンデーサイレンス系×リファール系も6頭で複勝率50.0%ですが、これらは出走数が少ないため率だけでの比較には注意が必要です。

生産者別

一部抜粋
生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 4-4-5-33/46 8.7% 17.4% 28.3%
社台ファーム 0-2-1-16/19 0.0% 10.5% 15.8%
社台コーポレーショ 1-0-1-7/9 11.1% 11.1% 22.2%
岡田スタツド 1-0-1-4/6 16.7% 16.7% 33.3%
レイクヴィラファー 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
オリエント牧場 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%

生産者別ではノーザンファームが46頭で4-4-5-33、過去10年の10勝中4勝・馬券内13回と最も多く、複勝率28.3%です。
出走数が次に多い社台ファームは19頭で0-2-1-16、勝利0回・複勝率15.8%となっており、両者の成績には差があります。
岡田スタツドは6頭で複勝率33.3%、レイクヴィラファーとオリエント牧場も各3頭で1勝していますが、少数例のため率だけを強調せず出走数も考慮する必要があります。




まとめ|京都大賞典2026年のデータ的特徴

京都大賞典の過去10年を横断すると、まず勝ち馬の分布が特定の区分にまとまっている項目が複数あります。
馬番では1~8番から10勝中9勝、年齢では4~5歳から6勝、脚質では先行・中団から9勝、間隔では5~25週から10勝すべてが出ています。
これらは複合条件として集計した数値ではありませんが、各単独データで勝利数が集中している点は共通しています。

前走内容では、距離2000mと2200mから各4勝、前走G1とG3から各4勝が出ています。
ただし率や馬券内数まで比較すると、前走2200mは複勝率37.5%、前走G1は45頭で馬券内17回・複勝率37.8%となり、単純な勝利数だけでは見えない差があります。
さらに着差では負0.0秒が7頭で4勝・勝率57.1%、負0.6~0.9秒も23頭で連対率30.4%となっており、前走で敗れていた馬からも複数の好走例が確認できます。

レース質では瞬発戦5回、平坦戦4回で、この2分類が10回中9回を占めています。
本番の脚質成績では先行が5勝、中団が4勝である一方、前走上3F順位では6位以下からも4勝が出ています。
そのため、過去10年のデータ上は前走上3F上位だけに結果が集中しているわけではなく、本番脚質と前走上3F順位は分けて確認する必要があります。

血統では種牡馬サンデーサイレンス系が10勝中8勝、その中でもディープインパクトが27頭で7勝を記録しています。
一方、母父ではサンデーサイレンス系が31頭で馬券内10回、ニックスではキングマンボ系×サンデーサイレンス系が14頭で複勝率42.9%となるなど、父系だけでなく母父側にも複数の馬券内例があります。
生産者ではノーザンファームが46頭で4勝・馬券内13回と最多ですが、生産者だけで勝ち馬が一極集中している形ではありません。

人気では1番人気の複勝率60.0%、2番人気50.0%と上位人気の馬券内率が高い一方、勝利は1番人気・3番人気・5番人気が各2勝で、8番人気と11番人気からも各1勝が出ています。
したがって、過去10年の結果は上位人気だけで完結しておらず、馬番・年齢・前走内容・血統など複数の単独データを比較する形が必要になります。

狙いやすい馬の条件

  • 馬番は1~8番から過去10年の10勝中9勝。特に7番は3-1-1-5/10で勝率30.0%・複勝率50.0%。
  • 4~5歳は合計6勝で、4歳の複勝率28.1%、5歳26.5%。6歳は16.7%、7歳以上は18.8%。
  • 本番脚質は先行・中団から合計9勝。先行は5勝・複勝率31.6%、中団は4勝・複勝率28.0%。
  • 前走距離は2000m・2200mから各4勝。中でも2200mは4-3-5-20/32で複勝率37.5%。
  • 前走クラスではG1が4-7-6-28/45で馬券内17回・複勝率37.8%。前走G3も4勝を記録。
  • 前走着差は負0.0秒が4-0-0-3/7、負0.6~0.9秒が2-5-0-16/23。一方、負2.0~3.9秒は計11頭で馬券内0回。
  • 間隔5~25週から10勝すべてが出ており、10~25週は6-6-9-56/77で馬券内21回・複勝率27.3%。
  • 血統では種牡馬サンデーサイレンス系が8勝。その中心となるディープインパクトは27頭で7勝・勝率25.9%。

買い条件

優先度 条件
1 馬番1~8番を最初に確認する。 過去10年の10勝中9勝が1~8番で、7番は3勝・複勝率50.0%を記録している。
2 4~5歳と、本番で先行・中団に位置するタイプを重要な比較材料にする。 4~5歳は6勝、先行・中団は9勝を記録している。これらは別々の集計であり、組み合わせた成績ではない。
3 前走は距離・クラス・着差をセットで個別確認する。 前走2000m・2200mは各4勝、G1・G3も各4勝。着差では負0.0秒が勝率57.1%、負0.6~0.9秒が連対率30.4%を記録している。
4 間隔は5~25週を優先して比較する。 過去10年の勝ち馬10頭すべてが5~25週で、10~25週だけで6勝・馬券内21回を記録している。
5 血統は少数例の高率より、出走数を伴う実績を優先する。 種牡馬サンデーサイレンス系は84頭で8勝、その中でもディープインパクトは27頭で7勝・勝率25.9%を記録している。

買い条件は、各項目を個別に集計した過去10年データを今年の出走馬比較に使いやすい形で整理したものです。
複数条件を同時に満たした馬の実成績を集計したものではないため、「1~8番かつ4~5歳」などの複合条件について新たな勝率・連対率・複勝率を設定することはできません。
単独データで複数の特徴が確認できる馬ほど、比較材料を多く持つという位置づけで確認します。

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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年9月24日:2026年版へ更新、過去10年データを掲載
  • 2025年9月29日:初回公開、過去10年データを掲載
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