中京2歳ステークス2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、中京2歳ステークス2026(中京芝1400m/中京2歳S)を対象に、過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気・枠順・年齢・斤量といった基本的な要素に加え、脚質や前走内容、血統・生産者まで幅広く整理し、各馬を比較する際の判断材料をまとめています。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

※中京2歳Sは、2025年から中京芝1400mとなりました。よって、コースに関係する項目はコースデータを参考にします。

中京2歳ステークス 過去10年傾向分析




中京2歳ステークスの基本データ傾向(過去10年)

中京2歳ステークスの過去10年では、人気別で1番人気が5勝、勝率50.0%、複勝率80.0%を記録しています。
一方、8番人気以下は延べ27走で馬券内0回となっており、人気別では上位人気と下位人気の成績差が数値に表れています。
性別では牡・セン馬と牝馬の複勝率が30.6%と31.4%で近い数値です。

コースに関係する項目は、中京芝1400mの重賞・OP・3勝クラスの過去5年データを使用します。
脚質では逃げの複勝率が37.1%、上がり3F1位は複勝率60.0%。
馬番別では6番が7勝、18番が勝率25.0%を記録するなど、項目によって成績差が確認できます。

人気別データ

※一部抜粋

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-2-1-2/10 50.0% 70.0% 80.0%
2番人気 2-4-1-3/10 20.0% 60.0% 70.0%
3番人気 0-2-4-4/10 0.0% 20.0% 60.0%
4番人気 1-0-3-6/10 10.0% 10.0% 40.0%
5番人気 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
6番人気 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
7番人気 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
8番人気以下 0-0-0-27/27 0.0% 0.0% 0.0%

人気別では上位人気ほど複勝率が高く、特に1~3番人気が複勝率60.0~80.0%を記録しています。
中でも1番人気は5-2-1-2/10で、過去10年の半数となる5勝、勝率50.0%、複勝率80.0%です。
2番人気も複勝率70.0%、3番人気も60.0%を記録する一方、6~7番人気はともに複勝率10.0%、8番人気以下は延べ27走で馬券内0回となっています。

脚質別データ

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 5-5-3-22/35 14.3% 28.6% 37.1%
先行 10-13-12-103/138 7.2% 16.7% 25.4%
中団 15-10-15-125/165 9.1% 15.2% 24.2%
後方 5-7-5-114/131 3.8% 9.2% 13.0%

脚質別では前方の位置取りほど率が高く、逃げが勝率14.3%・連対率28.6%・複勝率37.1%で4区分中すべて最上位となっています。
先行と中団は複勝率24.2~25.4%で近い数値ですが、後方は勝率3.8%・複勝率13.0%まで低下しています。
一方、勝利数では中団が15勝で最多となっており、逃げ5勝、先行10勝、後方5勝という内訳です。※コースデータ使用

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 5-2-3-24/34 14.7% 20.6% 29.4%
2番 1-6-5-23/35 2.9% 20.0% 34.3%
3番 2-2-0-31/35 5.7% 11.4% 11.4%
4番 5-4-3-23/35 14.3% 25.7% 34.3%
5番 2-2-2-29/35 5.7% 11.4% 17.1%
6番 7-3-4-20/34 20.6% 29.4% 41.2%
7番 1-2-3-28/34 2.9% 8.8% 17.6%
8番 2-2-0-29/33 6.1% 12.1% 12.1%
9番 2-4-2-25/33 6.1% 18.2% 24.2%
10番 1-1-3-25/30 3.3% 6.7% 16.7%
11番 1-2-5-20/28 3.6% 10.7% 28.6%
12番 0-0-1-23/24 0.0% 0.0% 4.2%
13番 1-0-1-19/21 4.8% 4.8% 9.5%
14番 0-0-3-13/16 0.0% 0.0% 18.8%
15番 1-1-0-11/13 7.7% 15.4% 15.4%
16番 2-2-0-8/12 16.7% 33.3% 33.3%
17番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
18番 2-1-0-5/8 25.0% 37.5% 37.5%

馬番別では内外の一方向に成績が集中しておらず、馬番ごとの差が大きい傾向です。
1~6番では1番と4番が各5勝、6番が最多の7勝・勝率20.6%・複勝率41.2%を記録する一方、3番と5番は複勝率11.4%、17.1%にとどまります。
外寄りでは12~14番が勝率0.0~4.8%なのに対し、16~18番では16番が複勝率33.3%、18番が勝率25.0%・複勝率37.5%となっており、単純な内外だけではなく馬番ごとの数値差が確認できます。※コースデータ使用

性別別データ

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 7-5-7-43/62 11.3% 19.4% 30.6%
牝馬 3-5-3-24/35 8.6% 22.9% 31.4%

性別による複勝率の差は小さく、牡・セン馬30.6%に対して牝馬31.4%と、その差は0.8ポイントです。
勝率では牡・セン馬が11.3%、牝馬が8.6%ですが、連対率では牝馬22.9%、牡・セン馬19.4%となっています。
勝利数は牡・セン馬7勝、牝馬3勝です。

中京2歳S2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

中京芝1400mの重賞・OP・3勝クラス35レースをラップギアで分類すると、平坦戦が28回を占めています。
消耗戦5回、瞬発戦2回との差が大きく、コースデータではレース質の構成に明確な偏りが確認できます。

ラップギア別

ラップギア 回数 構成比
消耗戦 5回 14.3%
平坦戦 28回 80.0%
瞬発戦 2回 5.7%

ラップギア別では平坦戦の比率が突出しており、対象35レース中28回、構成比80.0%を占めています。
これに対して消耗戦は5回・14.3%、瞬発戦は2回・5.7%で、平坦戦との差はそれぞれ23回、26回です。
ラップギア表記は【消1平8瞬1】となっています。※コースデータ使用

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

中京2歳ステークス 過去10年前走レース分析

中京2歳ステークスの前走データ(過去10年)

中京2歳ステークスの前走データでは、前走クラスや着順、着差によって成績に大きな差が出ています。
過去10年の前走クラス別では新馬が5勝、1勝クラスが3勝、OPEN非Lが2勝を記録し、同級1着は複勝率80.0%、下級1着も複勝率40.9%です。
また、中京芝1400mのコースデータでは前走1400~1600m組が計27勝を占め、前走上がり3F1~3位も複勝率28.9~32.3%を記録しています。
前走でどの距離・クラスを使い、どの位置取りや上がり順位だったかによって数値差が確認できるため、前走内容を複数項目から比較することができます。




前走距離別

※一部抜粋

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1200m 6-10-6-99/121 5.0% 13.2% 18.2%
1400m 17-14-21-168/220 7.7% 14.1% 23.6%
1500m 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
1600m 10-10-8-86/114 8.8% 17.5% 24.6%
1700m 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
1800m 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%
2000m 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%

前走距離では1400~1600mの出走数と勝利数が多く、1400mが17勝、1600mが10勝を記録しています。
複勝率も1400m23.6%、1600m24.6%で近い水準となり、1200m組は6勝を挙げているものの複勝率18.2%です。
1700m以上は出走例自体が少なく、1700mは2走で馬券内0回、1800mは7走で1勝、2000mは2走で1連対となっているため、距離短縮側はサンプル数を踏まえて確認する必要があります。※コースデータ使用

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
新馬 5-4-4-18/31 16.1% 29.0% 41.9%
未勝利 0-1-3-20/24 0.0% 4.2% 16.7%
1勝クラス 3-1-2-12/18 16.7% 22.2% 33.3%
OPEN非L 2-4-1-9/16 12.5% 37.5% 43.8%
G3 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
G2 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%

前走クラスでは新馬・1勝クラス・OPEN非Lから全10勝が出ており、この3区分の複勝率は33.3~43.8%です。
中でも新馬は最多の5勝、OPEN非Lは連対率37.5%・複勝率43.8%を記録しています。
一方、未勝利は24走して勝利がなく複勝率16.7%、G2・G3は合わせて6走で馬券内0回となっており、前走クラスによる成績差が数値に表れています。

前走着順・着差別

前走着順別(一部抜粋)

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同級1着 1-2-1-1/5 20.0% 60.0% 80.0%
同級2着 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
同級3~4着 0-2-0-2/4 0.0% 50.0% 50.0%
同級5着以下 0-0-0-13/13 0.0% 0.0% 0.0%
下級1着 6-3-9-26/44 13.6% 20.5% 40.9%
下級2着 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
下級5着 1-1-0-3/5 20.0% 40.0% 40.0%
下級6~9着 1-0-0-8/9 11.1% 11.1% 11.1%
下級10着以下 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%

前走着差別(一部抜粋)

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.3~0.5 2-1-3-6/12 16.7% 25.0% 50.0%
勝0.1~0.2 3-2-3-13/21 14.3% 23.8% 38.1%
勝0.0 1-1-4-7/13 7.7% 15.4% 46.2%
負0.0~0.2 2-1-0-3/6 33.3% 50.0% 50.0%
負0.3~0.5 0-2-0-4/6 0.0% 33.3% 33.3%
負0.6~0.9 0-1-0-10/11 0.0% 9.1% 9.1%
負1.0~1.9 1-1-0-14/16 6.3% 12.5% 12.5%
負2.0~3.9 0-0-0-9/9 0.0% 0.0% 0.0%

前走着順・着差では、同級で上位だった馬と前走勝ち馬の数値が高く、凡走からの巻き返しは着順や着差によって差があります。
同級1~4着は計12走で6頭が馬券内に入り、特に同級1着は複勝率80.0%ですが、同級5着以下は13走で馬券内0回です。
下級では1着が6勝・複勝率40.9%を記録する一方、6~9着は複勝率11.1%、10着以下は5走で馬券内0回となっています。
着差でも0.5秒以内の敗戦は複勝率33.3~50.0%ですが、0.6~1.9秒負けでは9.1~12.5%まで下がり、2.0~3.9秒負けは9走で馬券内0回です。

前走脚質別

前走脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3-8-5-40/56 5.4% 19.6% 28.6%
先行 13-10-9-105/137 9.5% 16.8% 23.4%
差し(中団) 13-13-16-127/169 7.7% 15.4% 24.9%
追込(後方) 5-4-5-89/103 4.9% 8.7% 13.6%
マクリ 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
上がり3F 1位 7-6-7-42/62 11.3% 21.0% 32.3%
上がり3F 2位 5-7-6-42/60 8.3% 20.0% 30.0%
上がり3F 3位 5-3-3-27/38 13.2% 21.1% 28.9%
上がり3F 4~5位 4-4-3-54/65 6.2% 12.3% 16.9%
上がり3F 6位以下 13-15-16-195/239 5.4% 11.7% 18.4%

前走脚質では逃げ・先行・中団が複勝率23.4~28.6%に対し、後方は13.6%となっており、位置取りによる差が確認できます。
勝利数は先行と中団がともに13勝で、逃げ3勝、後方5勝です。
上がり順位では1~3位が複勝率28.9~32.3%でまとまり、4~5位の16.9%、6位以下の18.4%を上回っています。
特に上がり3F1位は7-6-7-42/62で複勝率32.3%となっており、前走の位置取りだけでなく上がり順位も比較材料になります。※コースデータ使用

前走馬体重別

※一部抜粋

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
400~419kg 0-1-2-6/9 0.0% 11.1% 33.3%
420~439kg 6-1-4-44/55 10.9% 12.7% 20.0%
440~459kg 4-8-5-83/100 4.0% 12.0% 17.0%
460~479kg 12-11-12-89/124 9.7% 18.5% 28.2%
480~499kg 8-5-8-78/99 8.1% 13.1% 21.2%
500~519kg 3-8-3-43/57 5.3% 19.3% 24.6%
520~539kg 1-1-0-15/17 5.9% 11.8% 11.8%
540kg以上 0-0-1-4/5 0.0% 0.0% 20.0%

前走馬体重では460~499kgから計20勝が出ており、特に460~479kgは12-11-12-89/124で最多の12勝、複勝率28.2%を記録しています。
420~439kgも勝率10.9%で6勝を挙げていますが、440~459kgは複勝率17.0%に下がっています。
500kg以上では500~519kgが複勝率24.6%なのに対し、520~539kgは11.8%となっており、単純に馬体重が重いほど成績が上がる形ではありません。※コースデータ使用

前走斤量別

斤量変化 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 8-7-6-53/74 10.8% 20.3% 28.4%
増減±1kg以内 10-10-9-62/91 11.0% 22.0% 31.9%
今回増 2-3-4-14/23 8.7% 21.7% 39.1%
今回1~1.5kg増 2-3-3-9/17 11.8% 29.4% 47.1%
今回2~2.5kg増 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%
今回3kg以上増 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%

斤量変化では増減なしを含む±1kg以内が10-10-9-62/91で、勝率11.0%・複勝率31.9%を記録しています。
今回斤量増の全体では複勝率39.1%で、その中でも1~1.5kg増は2-3-3-9/17、複勝率47.1%です。
一方、2~2.5kg増は3走で3着1回、3kg以上増は3走すべて馬券外となっており、斤量増の幅によって成績差が確認できます。
なお、今回斤量減に該当する出走データは0件です。




中京2歳ステークスの血統データ・生産者分析(過去10年)

中京2歳ステークスの血統分析では、コースに関係する種牡馬・母父・系統・ニックスについて、中京芝1400mの重賞・OP・3勝クラスを対象としたコースデータを使用します。
種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が15勝で最多となる一方、ストームバード系は勝率15.8%・複勝率36.8%、母父ではディープインパクトが5勝、キングカメハメハが複勝率41.2%を記録しており、血統ごとに勝利数と好走率の特徴が異なります。
生産者別は中京2歳Sの過去10年データを使用し、ノーザンファームが4勝・複勝率64.3%、社台ファームが2勝・複勝率50.0%となっています。

種牡馬別データ

種牡馬別成績(一部抜粋)

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 4-1-1-10/16 25.0% 31.3% 37.5%
モーリス 4-0-0-22/26 15.4% 15.4% 15.4%
キズナ 3-3-1-11/18 16.7% 33.3% 38.9%
ルーラーシップ 2-3-2-5/12 16.7% 41.7% 58.3%
エピファネイア 2-1-0-14/17 11.8% 17.6% 17.6%
ブリックスアンドモルタル 2-0-0-2/4 50.0% 50.0% 50.0%
ロードカナロア 1-1-5-19/26 3.8% 7.7% 26.9%
イスラボニータ 1-1-3-9/14 7.1% 14.3% 35.7%

種牡馬系統別成績(一部抜粋)

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 15-14-11-148/188 8.0% 15.4% 21.3%
ターントゥ・ロベルト他系 7-1-1-42/51 13.7% 15.7% 17.6%
キングマンボ系 4-6-11-63/84 4.8% 11.9% 25.0%
ストームバード系 3-3-1-12/19 15.8% 31.6% 36.8%
ミスプロ系(KM系除く) 2-4-2-37/45 4.4% 13.3% 17.8%
ダンチヒ系 2-2-2-16/22 9.1% 18.2% 27.3%
サドラーズウェルズ系 0-2-6-11/19 0.0% 10.5% 42.1%

種牡馬別ではディープインパクトとモーリスが各4勝、キズナが3勝で上位となっていますが、率では種牡馬ごとの差が大きく、ディープインパクトは勝率25.0%・複勝率37.5%、ルーラーシップは複勝率58.3%を記録しています。
系統別ではサンデーサイレンス系が15勝で最多ですが、勝率は8.0%で、ターントゥ・ロベルト他系13.7%、ストームバード系15.8%を下回ります。
複勝率ではストームバード系36.8%、サドラーズウェルズ系42.1%が30%を超えており、勝利数だけでなく率にも違いが見られます。※コースデータ使用

母父別データ

母父別成績(一部抜粋)

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 5-3-2-17/27 18.5% 29.6% 37.0%
キングカメハメハ 2-4-1-10/17 11.8% 35.3% 41.2%
シンボリクリスエス 2-0-1-11/14 14.3% 14.3% 21.4%
フレンチデピュティ 1-3-2-9/15 6.7% 26.7% 40.0%
サンデーサイレンス 1-2-2-8/13 7.7% 23.1% 38.5%
Tanino Gimlet 1-1-3-1/6 16.7% 33.3% 83.3%
ダイワメジャー 1-1-1-12/15 6.7% 13.3% 20.0%

母父馬系統別成績(一部抜粋)

母父馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 12-9-11-116/148 8.1% 14.2% 21.6%
ミスプロ系(KM系除く) 4-5-5-46/60 6.7% 15.0% 23.3%
ダンチヒ系 4-3-4-36/47 8.5% 14.9% 23.4%
ターントゥ・ロベルト他系 3-4-4-28/39 7.7% 17.9% 28.2%
キングマンボ系 3-4-3-20/30 10.0% 23.3% 33.3%
ヴァイスリージェント系 2-4-2-18/26 7.7% 23.1% 30.8%

母父別ではディープインパクトが5勝で最多となり、勝率18.5%・複勝率37.0%を記録しています。
キングカメハメハとフレンチデピュティも複勝率40.0%以上で、Tanino Gimletは6走ながら複勝率83.3%です。
系統別ではサンデーサイレンス系が12勝で最多ですが、複勝率ではキングマンボ系33.3%、ヴァイスリージェント系30.8%、ターントゥ・ロベルト他系28.2%が上回っており、母父側でも勝利数と好走率で異なる傾向が確認できます。※コースデータ使用

ニックス傾向

ニックス別成績(一部抜粋)

父系×母父系 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ターントゥ・ロベルト他系×サンデーサイレンス系 4-1-1-22/28 14.3% 17.9% 21.4%
サンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く) 3-2-2-27/34 8.8% 14.7% 20.6%
キングマンボ系×サンデーサイレンス系 2-3-5-31/41 4.9% 12.2% 24.4%
サンデーサイレンス系×ターントゥ・ロベルト他系 2-3-0-12/17 11.8% 29.4% 29.4%
サンデーサイレンス系×ダンチヒ系 2-2-1-12/17 11.8% 23.5% 29.4%
サンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系 1-4-2-12/19 5.3% 26.3% 36.8%
サンデーサイレンス系×キングマンボ系 1-2-2-9/14 7.1% 21.4% 35.7%
キングマンボ系×ミスプロ系(KM系除く) 1-1-2-4/8 12.5% 25.0% 50.0%

ニックスではサンデーサイレンス系を父系または母父系に含む組み合わせが上位に複数見られ、ターントゥ・ロベルト他系×サンデーサイレンス系が最多の4勝、サンデーサイレンス系×ミスプロ系が3勝を記録しています。
一方、複勝率ではサンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系36.8%、サンデーサイレンス系×キングマンボ系35.7%と30%を超える組み合わせがあります。
さらにキングマンボ系×ミスプロ系(KM系除く)は8走で複勝率50.0%となっており、勝利数だけでなく複勝率にもニックスごとの差が表れています。※コースデータ使用

生産者別

生産者別成績(一部抜粋)

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 4-3-2-5/14 28.6% 50.0% 64.3%
社台ファーム 2-1-0-3/6 33.3% 50.0% 50.0%
バンブー牧場 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
高橋陵 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
Spendthrift Farm L 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
Nursery Place & Pa 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
ビッグレッドファーム 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%

生産者別ではノーザンファームと社台ファームが合計6勝を記録し、過去10年の勝利数のうち6勝を占めています。
ノーザンファームは14走で4-3-2-5、勝率28.6%・連対率50.0%・複勝率64.3%、社台ファームも6走で2勝、複勝率50.0%です。
その他ではバンブー牧場が2走で1勝・2連対となっていますが、1走のみの生産者も複数含まれるため、率を比較する際は出走数も合わせて確認する必要があります。




まとめ|中京2歳ステークス2026年のデータ的特徴

中京2歳ステークスの過去10年データと中京芝1400mのコースデータを整理すると、特に数値差が大きいのは人気、前走内容、脚質・上がり、血統です。
人気では1番人気が5勝・勝率50.0%・複勝率80.0%、2番人気も複勝率70.0%、3番人気も60.0%を記録する一方、8番人気以下は延べ27走で馬券内0回となっています。

前走では新馬・1勝クラス・OPEN非Lから過去10年の全10勝が出ており、同級1着は複勝率80.0%、下級1着も6勝・複勝率40.9%です。
前走着差では0.5秒以内の敗戦なら複勝率33.3~50.0%ですが、0.6~1.9秒負けでは9.1~12.5%、2.0~3.9秒負けは9走で馬券内0回となっています。

コースデータでは、脚質は逃げが勝率14.3%・複勝率37.1%、上がり3F1位は勝率25.0%・複勝率60.0%です。
馬番は6番が最多の7勝・複勝率41.2%を記録する一方、16番は複勝率33.3%、18番は勝率25.0%・複勝率37.5%で、単純な内外だけでは整理できない数値となっています。
また、ラップギアでは対象35レース中28回、80.0%が平坦戦です。

血統面では種牡馬ディープインパクトとモーリスが各4勝、キズナが3勝。系統別ではサンデーサイレンス系が15勝で最多ですが、ストームバード系は勝率15.8%・複勝率36.8%を記録しています。
母父ではディープインパクトが5勝、キングカメハメハが複勝率41.2%となっており、ニックスではサンデーサイレンス系を含む組み合わせが勝利数上位に複数入っています。

中京2歳ステークス2026で整理したい条件

  • 人気では1~3番人気が複勝率60.0~80.0%で、8番人気以下は27走で馬券内0回。
  • 前走クラスは新馬が5勝、1勝クラスが3勝、OPEN非Lが2勝で、この3区分から全10勝。
  • 前走着順は同級1着が複勝率80.0%、下級1着が6勝・複勝率40.9%。
  • 前走着差は0.5秒以内の敗戦が複勝率33.3~50.0%で、2.0~3.9秒負けは9走で馬券内0回。
  • 前走脚質では逃げ・先行・中団が複勝率23.4~28.6%、後方は13.6%。
  • 前走上がり3F1~3位は複勝率28.9~32.3%で、4~5位の16.9%、6位以下の18.4%を上回る。
  • 馬番では6番が7勝・複勝率41.2%、16番が複勝率33.3%、18番が複勝率37.5%。
  • 血統では種牡馬ディープインパクトとモーリスが各4勝、種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が15勝。
  • 母父ではディープインパクトが5勝・複勝率37.0%、キングカメハメハが複勝率41.2%。
  • 生産者ではノーザンファームが4勝・複勝率64.3%、社台ファームが2勝・複勝率50.0%。

買い条件

  • 人気:1~3番人気を基本比較対象とする。複勝率は1番人気80.0%、2番人気70.0%、3番人気60.0%。
  • 前走クラス:新馬・1勝クラス・OPEN非Lを優先して比較する。この3区分から過去10年の全10勝。
  • 前走内容:同級1着、下級1着、または前走着差0.5秒以内を一つの基準とする。同級1着は複勝率80.0%、下級1着は40.9%。
  • 脚質・上がり:前走で後方一辺倒ではなく、逃げ・先行・中団、または上がり3F1~3位の実績を持つ馬を比較する。前走上がり3F1~3位は複勝率28.9~32.3%。
  • 馬番:馬番だけで内外を決めつけず、6番の7勝・複勝率41.2%、16番の複勝率33.3%、18番の複勝率37.5%など個別の数値を確認する。
  • 血統:種牡馬ではディープインパクト・モーリス・キズナ・ルーラーシップ、系統ではサンデーサイレンス系に加えてストームバード系など、勝利数と複勝率の両面を確認する。
  • 生産者:ノーザンファームは4-3-2-5/14、複勝率64.3%、社台ファームは2-1-0-3/6、複勝率50.0%を比較材料とする。

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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年8月20日:初回公開(2016〜2025年の過去10年データを掲載)
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