第12回夕刊フジ賞オーシャンステークス2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月4日(土)中山競馬場では、オーシャンS2017(4歳上・G3・芝1200m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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オーシャンステークス2017ラップギア

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アースソニック クロフネ 消4平6瞬2
ウインムート ロージズインメイ 消0平5瞬1
オメガヴェンデッタ ゼンノロブロイ 消0平5瞬1
クリスマス バゴ 消2平3瞬1
コスモドーム アドマイヤマックス 消4平3瞬2
スノードラゴン アドマイヤコジーン 消5平10瞬4
トウショウピスト ヨハネスブルグ 消3平2瞬2
ナックビーナス ダイワメジャー 消3平4瞬2
バクシンテイオー サクラバクシンオー 消2平6瞬0
フレイムヘイロー キングヘイロー 消2平2瞬2
ブラヴィッシモ Fastnet Rock 消2平7瞬0
ブレイズアトレイル ダイワメジャー 消1平4瞬4
ブレイブスマッシュ トーセンファントム 消0平2瞬4
ペイシャフェリス スペシャルウィーク 消1平2瞬4
マイネルエテルネル tamayuz 消3平2瞬0
メラグラーナ Fastnet Rock 消2平4瞬1
ラインハート ステイゴールド 消2平4瞬1
レッドアリオン アグネスタキオン 消0平1瞬10

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →6レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →4レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →0レース

オーシャンステークス2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2016年 消耗戦
 1着エイシンブルズアイ 消1平2瞬4 父Belgravia
2015年 消耗戦
 1着サクラゴスペル   消3平2瞬5 父サクラプレジデント(SS系)
2014年 平坦戦
 1着スマートオリオン  消4平2瞬1 父グラスワンダー
2013年 消耗戦
 1着サクラゴスペル   消1平1瞬5 父サクラプレジデント(SS系)
2012年 消耗戦
 1着ワンカラット    消2平3瞬1 父Falbrav
2011年 平坦戦
 1着ダッシャーゴーゴー 消2平2瞬1 父サクラバクシンオー
2010年 消耗戦
 1着キンシャサノキセキ 消2平6瞬2 父Fuji Kiseki(SS系)
2009年 消耗戦
 1着アーバニティ    消1平0瞬4 父マンハッタンカフェ(SS系)
2008年 平坦戦
 1着プレミアムボックス 消2平3瞬0 父アドマイヤベガ(SS系)
2007年 平坦戦
 1着アイルラヴァゲイン 消2平3瞬0 父エルコンドルパサー

 単行本『ラップギア』では、中山芝1200mのコース適性値は、消8平2瞬0となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で消耗戦の数字が多かった勝ち馬⇒2頭(同数含む)となっています。
 平坦戦の数字が多かった勝ち馬が5頭(同数含む)、瞬発戦の数字が多かった勝ち馬が4頭となっています。
 消耗戦よりも、平坦戦瞬発戦の数字が多い馬の方が良い感じとなっています。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)