第24回チューリップ賞(桜花賞トライアル)2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月4日(土)阪神競馬場では、チューリップ賞2017(3歳牝馬・G3・芝1600m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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チューリップ賞2017ラップギア
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アロンザモナ | ストリートセンス | 消0平1瞬1 |
アンバーミニー | ダイワメジャー | 消0平0瞬1 |
エントリーチケット | マツリダゴッホ | 消0平1瞬3 |
カワキタエンカ | ディープインパクト | 消0平0瞬1 |
ソウルスターリング | Frankel | 消0平1瞬2 |
ダノンディーヴァ | ディープインパクト | 消1平0瞬0 |
ティアドーロ | ハーツクライ | 消0平0瞬0 |
ハローユニコーン | ハーツクライ | 消0平2瞬0 |
ビップキャッツアイ | シンボリクリスエス | 消0平1瞬0 |
ミスパンテール | ダイワメジャー | 消0平0瞬1 |
ミリッサ | ダイワメジャー | 消0平0瞬1 |
ラントシャフト | ステイゴールド | 消0平0瞬1 |
リスグラシュー | ハーツクライ | 消0平0瞬4 |
レッドリボン | ディープブリランテ | 消0平0瞬2 |
ワールドフォーラブ | ディープインパクト | 消0平0瞬1 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→0レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→10レース
チューリップ賞2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2016年 瞬発戦
1着シンハライト 消0平1瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2015年 瞬発戦
1着ココロノアイ 消0平1瞬2 父ステイゴールド(SS系)
2014年 瞬発戦
1着ハープスター 消0平1瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
1着クロフネサプライズ 消1平0瞬2 父クロフネ
2012年 瞬発戦
1着ハナズゴール 消0平0瞬2 父オレハマッテルゼ(SS系)
2011年 瞬発戦
1着レーヴディソール 消0平0瞬3 父アグネスタキオン(SS系)
2010年 瞬発戦
1着ショウリュウムーン 消1平0瞬1 父キングカメハメハ
2009年 瞬発戦
1着ブエナビスタ 消0平0瞬2 父スペシャルウィーク(SS系)
2008年 瞬発戦
1着エアパスカル 消0平1瞬3 父ウォーエンブレム
2007年 瞬発戦
1着ウオッカ 消0平0瞬4 父タニノギムレット
単行本『ラップギア』では、阪神芝1600m外回りのコース適性値は、消0平2瞬8となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年、全て瞬発戦ラップとなっています。
脚質も<差し・追込>が中心ですので、スローの瞬発力勝負という感じです。
勝ち馬は、全馬瞬発戦ラップの実績が多い馬(同数含む)となっています。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)