春のマイル王決定戦、安田記念の近5年(2020~2024年)を振り返りつつ、今年の狙いどころを詳しく解説します。
🏇【安田記念2024】過去5年(2020~2024年)の傾向と血統解析!✨
~狙うべきは差し・追い込み馬、血統も多様化進む~
📅 過去5年の勝ち馬&人気傾向
- 2020年:グランアレグリア(3番人気)⭐️
- 2021年:ダノンキングリー(8番人気)🔥
- 2022年:ソングライン(4番人気)🏅
- 2023年:ソングライン(4番人気)🏅
- 2024年:ロマンチックウォリアー(1番人気)👑
上位人気馬が活躍する一方で、中穴馬の台頭も目立つ波乱含みのレースです🎢
⚡️ 脚質傾向:差し・追い込み馬が100%!
過去5年(2020~2024年)の安田記念で馬券圏内(1〜3着)に入った全15頭の4角通過位置を分析すると…
- 差し(4角5〜10番手):10頭
- 追い込み(4角11番手以下):5頭
- 先行(〜5番手)・逃げ(1番手):0頭
つまり、15頭すべてが差し・追い込み脚質での好走となっており、安田記念では先行・逃げ馬は完全に割引材料です🚫
東京芝1600mという舞台は一見先行有利に見えますが、G1ともなるとペースが厳しくなり、直線で瞬発力を発揮できる差し・追い込み型が圧倒的に有利です💨
🌳 血統傾向:ディープインパクト系中心も多様化が進む
- 2020〜2023年はディープインパクト系が安定感抜群💪
- 2024年は非サンデー系のロマンチックウォリアーが勝利し、多様な血統背景が活躍しています🌈
- 瞬発力だけでなく、パワーや適応力も重要な要素になっています⚙️
🎂 馬齢・性別傾向
- 4歳以上の実績馬が中心。3歳馬の好走例は少なめ📉
- 牝馬も複数馬券に絡み、性別による有利不利は特に見られません⚖️
✅ まとめ
安田記念は差し・追い込み脚質の馬が大きく台頭しており、先行・逃げ馬はかなり苦戦しています。
血統的にはディープ系が主力ではあるものの、2024年のように非サンデー系の勝利も見られるようになりました。
展開を見極めて、後方から鋭く伸びるタイプを狙っていくのがカギになりそうです🔑
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全人馬無事に完走し見応えのある良いレースを願います。