中山競馬場で行われる【第66回フジテレビ賞スプリングステークス2017】(3歳・G2・芝1800m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
スプリングS過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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スプリングステークス2017 前走データ等の傾向分析
過去5年前走成績データ表(2017年)
☆スプリングSデータ上位の穴馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
トラコミュ
◆ フラワーC データ分析
◆ 阪神大賞典 データ分析
◆ スプリングS データ分析
◆ ファルコンS データ分析
《スプリングステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が3着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、重賞=0.3秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞、4頭が500万下からとなっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒9頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒8頭に1800m以上での1着実績があります。
残りの2頭は1600mで1着あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目をフィリーズレビュー2017出走予定馬でチェックすると、Aランク5点がトップで3頭となっています。
A5点の穴っぽい注目馬は⇒[中人気ブログランキング]で公開中。