本記事では、関屋記念2026(新潟芝1600m)の枠順確定後の全頭診断を初公開し、過去10年データを踏まえた最終結論と買い方まで詳しく解説します。
「枠順確定版の最新情報」「どの馬を本命にすべきか」が一目でわかる内容です。
また、関屋記念2026のレース傾向や比較条件は、別記事で詳しく整理しています。
過去10年データが示す関屋記念2026の狙い方
長い直線を要する新潟芝1600mという舞台において、スピードの持続力と立ち回りの質をいかに整理するかが重要な鍵を握る。
まずは、主導権を握る逃げや先行力に加え、直線でスムーズに末脚を伸ばせる脚質の柔軟性を精査したい。
あわせて、同距離のマイル戦や1800m戦を経験してきた臨戦過程や、重賞や最高峰の舞台を走り抜いてきた格の高さ、さらには前戦で大きく崩れずに接戦を演じてきた地力についても、比較検討の大きな柱となる。
また、直線の長いコースでの瞬発力や持続力を支える血統背景に加え、外寄りの枠順配置が与える進路取りへの影響や、高い育成技術に裏打ちされた完成度の高さも無視できない要素となる。
これまでの戦歴と現在のコンディションを慎重に見極めつつ、これらの要素を重層的に組み合わせることで評価を決定していく。
以上の視点を踏まえ、舞台適性の要諦と全頭診断の結果を照らし合わせ、最終的な予想印を決定していく。
【最終結論】関屋記念2026 データ予想印と選定理由
これまで整理した舞台適性の要諦と、出走全馬に対する詳細な診断結果を照らし合わせ、2026年の勢力図を精査しました。
各馬の現在の充実度やコース相性を踏まえ、導き出した最終結論が以下の印です。
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◎ 本命
7 エルトンバローズ
全頭診断Aランク、好走馬順位表1位。
前走しらさぎG3は1600mで0.1秒差の勝利を収め、今回と同じ距離で結果を残しています。
持続力を長く使えるラップ構成に加え、前走馬体重520kgと間隔5週も今回の臨戦条件に合います。
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◯ 対抗
9 サンダーストラック
全頭診断Aランク、好走馬順位表4位。
3歳馬で、父キングマンボ系と母父ダンチヒ系の血統構成を持ちます。
前走NHKマイルG1は1600mで0.6秒差の7着、今回は57kgから54kgへ斤量が軽くなり、前走馬体重528kgも強みです。 -
▲ 単穴
3 アンパドゥ
全頭診断Bランク、好走馬順位表2位。
前走の分倍河原ステークスは1600mで勝利し、上がり3F1位の切れ味を記録しました。
今回は58kgから56kgへの斤量減となり、瞬発力を生かす形で直線の伸びにつなげられます。 -
☆ 妙味ある馬
13 ブエナオンダ
全頭診断Bランク、好走馬順位表7位。
前走しらさぎG3は1600mで0.3秒差の7着に入り、上がり3F4位を記録しました。
間隔5週と斤量据え置きの臨戦で、持続力を生かして長く脚を使う形が持ち味です。 -
△ 連下1
1 ファーヴェント
全頭診断Cランク、好走馬順位表5位。
前走しらさぎG3は1600mで0.4秒差、間隔5週で今回に臨みます。
ハーツクライ産駒らしく持続力と切れ味の両方を備え、流れに応じて脚を使い分けられる構成です。 -
× 連下2
6 シリウスコルト
全頭診断Cランク、好走馬順位表8位。
前走は安田記念G1の1600mを経験し、今回は同距離で間隔7週、斤量も据え置きです。
持続力と瞬発力のバランスが取れたタイプで、異なる流れにも対応できるラップ構成を持ちます。
◎ 7 エルトンバローズ
◯ 9 サンダーストラック
▲ 3 アンパドゥ
☆ 13 ブエナオンダ
△ 1 ファーヴェント
× 6 シリウスコルト
※本記事のデータ予想印は参考情報です。
当日の馬場・オッズ・パドックも考慮して最終判断を行ってください。
👑好走馬順位表
全頭診断での評価を軸に、複数のデータ指標を組み合わせて算出した好走馬の参考順位です。
各馬の総合力を比較し、レース全体の勢力図を把握する目的でご活用ください。
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | ラップギア |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | エルトンバローズ | コレット | 消0平6瞬3 |
| 2 | 3 | アンパドゥ | 岩田望来 | 消0平0瞬5 |
| 3 | 8 | ダノンセンチュリー | 戸崎圭太 | 消0平0瞬5 |
| 4 | 9 | サンダーストラック | 丸山元気 | 消0平0瞬2 |
| 5 | 1 | ファーヴェント | 西塚洸二 | 消0平3瞬4 |
| 6 | 12 | ランスオブカオス | 石川裕紀 | 消0平1瞬2 |
| 7 | 13 | ブエナオンダ | 田口貫太 | 消0平5瞬1 |
| 8 | 6 | シリウスコルト | 田辺裕信 | 消0平3瞬3 |
| 9 | 11 | ドロップオブライト | 松若風馬 | 消2平7瞬1 |
| 10 | 10 | クランフォード | 菊沢一樹 | 消0平5瞬2 |
| 11 | 2 | ジュタ | 吉田豊 | 消0平1瞬2 |
| 12 | 14 | メタルスピード | 斎藤新 | 消3平6瞬1 |
| 13 | 4 | マテンロウスカイ | 横山典弘 | 消1平2瞬7 |
| 14 | 5 | レディマリオン | 今村聖奈 | 消1平3瞬2 |
過去10年のラップギア区分は【消0平5瞬5】となっています。
関屋記念2026 枠順確定版全頭診断
枠順・近走内容・脚質傾向・過去データとの一致度をもとに、出走各馬の総合評価を行いました。
全頭診断の評価基準
A:勝ち負け濃厚
B:好走可能性が高い
C:展開・条件次第
D:押さえまで
E:今回は厳しい
以下に全頭診断表を掲載します。
| 馬番 | 評価 | 馬名 | 評価コメント(データ特化分析) |
|---|---|---|---|
| 1 | C | ファーヴェント | 【適性評価】ハーツクライ産駒の5歳牡馬で、消耗戦ラップ0・平坦戦ラップ3・瞬発力戦ラップ4の構成は今回求められる方向に近い内容です。 【プラス材料と不安材料】前走しらさぎG3(G3)は1600mで0.4負け、間隔5週と距離・臨戦間隔は評価できますが、中団から9着で上がり3F8位だった点は強調しにくい材料となります。 【総合的な立ち位置評価】血統とラップ区分には対応材料がある一方、前走内容には決め手を欠き、条件がかみ合えば浮上可能な中位評価です。 |
| 2 | D | ジュタ | 【適性評価】ドゥラメンテ産駒のキングマンボ系で、4歳という年齢と先行脚質には評価できる要素があります。 【プラス材料と不安材料】前走函館記念HG3(G3)は2000mからの距離短縮と間隔4週が材料となる一方、1.4負けの14着、上がり3F15位は大きな不安を残し、前走馬体重512kgも強い後押しにはなりません。 【総合的な立ち位置評価】血統面には加点材料があるものの、前走内容との組み合わせでは割引項目が多く、現状は評価下位の位置づけです。 |
| 3 | B | アンパドゥ | 【適性評価】父・母父ともにミスプロ系(KM系除く)で血統面の直接的な強調材料は限られますが、5歳で瞬発力戦ラップに実績が集中しています。 【プラス材料と不安材料】前走分倍河原・3勝(3勝)は1600mで勝0.0、上がり3F1位を記録し、今回は58kgから56kgへの斤量減も加点材料ですが、平坦戦ラップの実績がない点は判断保留となります。 【総合的な立ち位置評価】下級からの参戦でも前走内容の質が高く、血統面の裏付けに乏しい部分を残しつつも連下以上を争える候補です。 |
| 4 | E | マテンロウスカイ | 【適性評価】モーリス産駒のターントゥ・ロベルト他系で血統面には対応材料がありますが、7歳セン馬で消耗戦ラップを含む構成は割引要素を伴います。 【プラス材料と不安材料】前走マイラーG2(G2)は1600mを経験している一方、0.9負けの17着、上がり3F17位で、今回は57kgから58kgへの斤量増となる点も不安材料です。 【総合的な立ち位置評価】血統以外の主要項目に減点材料が重なっており、好走条件との一致が少ない評価下位の立ち位置となります。 |
| 5 | D | レディマリオン | 【適性評価】ハービンジャー産駒の5歳牝馬で、年齢性別には評価材料がありますが、母父サンデーサイレンスと消耗戦ラップを含む構成は強調しにくい内容です。 【プラス材料と不安材料】前走福島牝馬G3(G3)は1800mからの距離短縮と55kgから52kgへの斤量減がプラスとなる一方、1.4負けの14着、上がり3F14位は明確な不安材料となります。 【総合的な立ち位置評価】斤量条件による押し上げ余地はあるものの、前走内容と血統構成を合わせると割引項目が多い下位評価です。 |
| 6 | C | シリウスコルト | 【適性評価】5歳牡馬で、消耗戦ラップ0・平坦戦ラップ3・瞬発力戦ラップ3の構成は今回の主流構成と高い一致を示します。 【プラス材料と不安材料】前走安田記念G1(G1)からの同距離参戦、間隔7週、斤量据え置きは評価できますが、1.1負けの14着で上がり3F8位だった点と、父ミスプロ系(KM系除く)×母父サンデーサイレンス系の配合は強調しにくい材料です。 【総合的な立ち位置評価】ラップ区分と前走クラスには対応力があるものの、前走着差を補う材料が不足し、展開次第で浮上を狙う中位候補となります。 |
| 7 | A | エルトンバローズ | 【適性評価】サンデーサイレンス系×ターントゥ・ロベルト他系の6歳牡馬で、平坦戦ラップ6・瞬発力戦ラップ3と平坦戦寄りながら消耗戦ラップを含まない構成です。 【プラス材料と不安材料】前走しらさぎG3(G3)は1600mで勝0.1、間隔5週、前走馬体重520kgと複数の適合材料がそろう一方、今回は58kgから59kgへの斤量増と上がり3F6位が懸念点となります。 【総合的な立ち位置評価】前走内容を中心に主要項目の一致が多く、斤量増を考慮しても上位候補に位置づけられます。 |
| 8 | C | ダノンセンチュリー | 【適性評価】サンデーサイレンス系×ストームバード系の4歳牡馬で、母父系とニックスには評価材料があり、瞬発力戦ラップ5回の実績も確認できます。 【プラス材料と不安材料】前走京王杯スG2(G2)から今回は57kgから56kgへの斤量減となりますが、1400m組、0.6負けの9着、中団から上がり3F7位という内容は加点しにくく、平坦戦ラップ未経験も判断保留です。 【総合的な立ち位置評価】年齢と血統の後押しはあるものの、前走内容との整合性が弱く、条件が改善した場合に浮上余地を残す中位評価となります。 |
| 9 | A | サンダーストラック | 【適性評価】ロードカナロア産駒のキングマンボ系×ダンチヒ系で、3歳という年齢、父系、母父系の各項目に評価材料があります。 【プラス材料と不安材料】前走NHKマG1(G1)は1600mで0.6負けの7着、今回は57kgから54kgへの斤量減、前走馬体重528kgがプラスですが、中団から上がり3F11位で、瞬発力戦ラップのみの実績は平坦戦ラップへの対応を判断できません。 【総合的な立ち位置評価】血統・年齢・前走クラス・斤量条件が複数一致しており、ラップ区分の不確定要素を残しながらも上位候補の一角です。 |
| 10 | D | クランフォード | 【適性評価】ストームバード系×キングマンボ系の5歳牝馬で、父系と性齢には一定の評価材料がありますが、平坦戦ラップ5・瞬発力戦ラップ2と平坦戦への偏りが大きい構成です。 【プラス材料と不安材料】前走谷川岳S(L)(OP(L))から55kgから54kgへの斤量減となる一方、1400m組で0.8負けの11着、中団から上がり3F12位という内容は不安が残ります。 【総合的な立ち位置評価】血統と斤量には押し上げ材料があるものの、前走内容との比較では割引項目が多く、展開の助けを要する下位評価です。 |
| 11 | E | ドロップオブライト | 【適性評価】サンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系の7歳牝馬で、瞬発力戦ラップより平坦戦ラップと消耗戦ラップの比率が高く、今回の構成とは差があります。 【プラス材料と不安材料】前走ヴィクトG1(G1)は1600mで上がり3F2位だった点がプラスですが、1.2負けの18着、後方脚質、前走馬体重438kg、7歳という条件は不安材料となります。 【総合的な立ち位置評価】前走クラスと上がり順位以外の主要項目に割引材料が重なり、上位進出には複数条件の改善が必要な評価です。 |
| 12 | C | ランスオブカオス | 【適性評価】シルバーステート産駒のサンデーサイレンス系で、4歳という年齢と消耗戦ラップ0・平坦戦ラップ1・瞬発力戦ラップ2の構成には対応材料があります。 【プラス材料と不安材料】前走マイラーG2(G2)は1600mで0.4負けにとどまり、前走馬体重494kgも標準的ですが、11着、上がり3F12位、57kgから58kgへの斤量増は割引材料です。 【総合的な立ち位置評価】着差・年齢・ラップ区分は評価できる一方、着順と決め手に不安があり、条件次第で浮上可能な中位候補となります。 |
| 13 | B | ブエナオンダ | 【適性評価】リオンディーズ産駒のキングマンボ系×サンデーサイレンス系で、5歳という年齢と父系には評価材料があります。 【プラス材料と不安材料】前走しらさぎG3(G3)は1600mで0.3負けの7着、上がり3F4位、間隔5週、斤量据え置きと内容はまとまっていますが、後方脚質と平坦戦ラップ5・瞬発力戦ラップ1の偏りは懸念点です。 【総合的な立ち位置評価】前走着差と臨戦条件を中心に安定した材料があり、ラップ区分の偏りを考慮しても連下以上を争える候補です。 |
| 14 | C | メタルスピード | 【適性評価】サンデーサイレンス系×ストームバード系の6歳牡馬で、母父系とニックス、前走の逃げ脚質には評価できる材料があります。 【プラス材料と不安材料】前走しらさぎG3(G3)は1600mで、今回は57kgから55kgへの斤量減、間隔5週、前走馬体重514kgがプラスですが、0.9負けの10着、上がり3F13位、消耗戦ラップ3を含む構成は不安材料です。 【総合的な立ち位置評価】血統・脚質・斤量条件には浮上要素があるものの、前走内容とラップ区分に割引があり、展開が向いた場合の条件付き候補となります。 |
関屋記念2026 出走予定馬(登録馬)
登録馬一覧表(血統入り)
本項では、出走予定馬(登録馬)の基本プロフィールとして、血統構成(種牡馬・父系統・母父・母父系統)を一覧で掲載しています。
過去10年の血統傾向や好走データについては、データ分析記事で詳しく解説しています。
関屋記念2026の登録馬は以下の通りです。
| 馬名 | 性齢 | 父 | 父タイプ | 母父 | 母父タイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| $アンパドゥ | 牡5 | Iffraaj | ミスプロ系(KM系除く) | Dubawi | ミスプロ系(KM系除く) |
| エルトンバローズ | 牡6 | ディープブリランテ | サンデーサイレンス系 | ブライアンズタイム | ターントゥ・ロベルト他系 |
| クランフォード | 牝5 | ブリックスアンドモルタル | ストームバード系 | キングカメハメハ | キングマンボ系 |
| サンダーストラック | 牡3 | ロードカナロア | キングマンボ系 | Hinchinbrook | ダンチヒ系 |
| シリウスコルト | 牡5 | マクフィ | ミスプロ系(KM系除く) | ゼンノロブロイ | サンデーサイレンス系 |
| ジュタ | 牡4 | ドゥラメンテ | キングマンボ系 | Street Sense | ミスプロ系(KM系除く) |
| ダノンセンチュリー | 牡4 | フィエールマン | サンデーサイレンス系 | Lope de Vega | ストームバード系 |
| ドロップオブライト | 牝7 | トーセンラー | サンデーサイレンス系 | フレンチデピュティ | ヴァイスリージェント系 |
| ファーヴェント | 牡5 | ハーツクライ | サンデーサイレンス系 | Street Cry | ミスプロ系(KM系除く) |
| ブエナオンダ | 牡5 | リオンディーズ | キングマンボ系 | ディープインパクト | サンデーサイレンス系 |
| マテンロウスカイ | セ7 | モーリス | ターントゥ・ロベルト他系 | スペシャルウィーク | サンデーサイレンス系 |
| メタルスピード | 牡6 | シルバーステート | サンデーサイレンス系 | Shamardal | ストームバード系 |
| ランスオブカオス | 牡4 | シルバーステート | サンデーサイレンス系 | ローエングリン | サドラーズウェルズ系 |
| レディマリオン | 牝5 | ハービンジャー | ダンチヒ系 | サンデーサイレンス | サンデーサイレンス系 |
現時点の注目馬(有力馬ピックアップ)
ここでは、現時点の評価・実績・近走内容をもとに、上位争いが期待される有力馬を厳選して紹介します。
枠順や展開が未確定の段階だからこそ、純粋な地力・適性の比較が重要となります。
まずは現時点での全体像を簡単に整理すると――
※現時点の評価では、アンパドゥ・エルトンバローズ・ダノンセンチュリーあたりが上位候補と見ています。
新潟芝1600m(外回り)は直線が長く、最後まで持続的な末脚が求められるコースです。
近5走を見ると、芝1600mでの実績やマイル重賞での走りが今回のポイントとなります。
【$アンパドゥ】
近5走で4勝2着1回と抜群の安定感を誇り、芝1600mでは連対を外していません。マイルで確実に力を発揮できるのが最大の強みで、自分のリズムで運び末脚を生かせる展開なら勝ち負けまで期待できます。
【エルトンバローズ】
前走しらさぎ賞(G3)を制し、マイルチャンピオンシップ(G1)5着の実績もある重賞実績馬です。芝1600mでの重賞勝ちが強みで、差し脚を生かせる流れになれば上位争いが可能でしょう。
【ダノンセンチュリー】
1勝クラスから3連勝でオープン入りを果たし、芝1600mでは3勝を挙げています。マイルでの安定感が魅力で、直線で持ち味を発揮できる展開なら好勝負が期待できます。
【ファーヴェント】
京都金杯(G3)2着、ダービー卿チャレンジT(G3)3着など、マイル重賞で安定して上位争いを続けています。芝1600mで崩れにくいのが強みで、末脚を生かせる展開なら勝ち負けに加われそうです。
【ブエナオンダ】
京都金杯(G3)勝ちの実績があり、近5走はすべて芝1600mの重賞・オープンで経験を積んでいます。マイル重賞で実績を残している点が強みで、差し脚が届く流れになれば上位進出が期待できます。
【サンダーストラック】
シンザン記念(G3)を芝1600mで制し、NHKマイルC(G1)にも出走した実績があります。芝1600mへの適性が高く、重賞勝ちの経験を生かせる展開なら巻き返しが期待できる一頭です。
出走予定馬 全頭診断・現時点評価
出走予定馬を対象に、実績・近走5走内容・適性をもとに総合評価を行います。
① 出走予定馬紹介(登録馬)
$アンパドゥ
近5走は3勝クラスまで4勝2着1回と安定した成績を残し、直近の分倍河原Sでは芝1600mで勝利。芝1600mでは連対を外しておらず、マイルで安定したパフォーマンスを見せています。
エルトンバローズ
前走しらさぎ賞(G3)を制し、近5走ではマイルチャンピオンシップ(G1)5着の実績があります。近走は着順に波があるものの、芝1600mの重賞で勝利歴があり、マイル重賞で実績を積んでいます。
クランフォード
近5走はオープン・リステッド競走を中心に使われ、六甲S(L)2着、阪神牝馬S(G2)4着があります。芝1400~1600mを継続して使われており、マイル前後で堅実な内容を見せています。
サンダーストラック
シンザン記念(G3)を芝1600mで制し、NHKマイルC(G1)にも出走しました。近走は重賞で苦戦が続いていますが、芝1600mで重賞勝ちがあり、マイル戦での実績を持っています。
シリウスコルト
近5走はG1・G2・G3を中心に使われていますが、東京新聞杯(G3)5着、京王杯SC(G2)5着が最高成績です。芝1400~2000mまで幅広く出走していますが、近走は着順が安定していません。
ジュタ
美浦S(3勝クラス)を勝って重賞戦線へ進み、近走は函館記念(G3)、エプソムC(G3)へ出走しています。芝1800~2000mでの実績が中心で、3勝クラスでは勝利を挙げるなど安定した走りを見せています。
ダノンセンチュリー
近5走は1勝クラスから3勝クラスまで3連勝でオープン入りし、芝1600mで3勝をマーク。前走京王杯スプリングC(G2)は9着でしたが、マイルでは安定した実績を残しています。
ドロップオブライト
近5走はターコイズS(G3)で勝利し、阪急杯(G3)でも3着と重賞で好走しています。一方でG1ではヴィクトリアマイル18着、スプリンターズS14着と苦戦していますが、芝1400~1600mで重賞実績があります。
ファーヴェント
近5走は京都金杯(G3)2着、ダービー卿チャレンジT(G3)3着とマイル重賞で上位争いを演じています。芝1600mを中心に安定した成績を残しており、近走も大きく崩れていません。
ブエナオンダ
京都金杯(G3)を制しており、近5走はすべて芝1600mの重賞・オープンで出走しています。近走は掲示板前後の成績が続いていますが、マイル重賞での勝利実績があります。
マテンロウスカイ
近5走は芝・ダート双方の重賞へ出走し、マーチS(G3)2着が最高成績です。芝ではマイラーズC(G2)17着、中山記念(G2)9着と苦戦していますが、重賞戦線で継続して使われています。
メタルスピード
幕張S(3勝クラス)を芝1600mで逃げ切り勝ちし、オープン入り後は重賞へ挑戦しています。近2走は重賞で着外が続いていますが、マイルで勝利実績があり、芝1600mを中心に使われています。
ランスオブカオス
リゲルS(L)を勝利し、スワンS(G2)3着、京都金杯(G3)5着とオープン・重賞で実績があります。芝1400~1600mを中心に使われ、マイル戦で安定した走りを見せています。
レディマリオン
飛騨S(3勝クラス)を勝ってオープン入りし、その後は重賞へ挑戦しています。近走は福島牝馬S(G3)、愛知杯(G3)で着外が続いていますが、芝1400~1800mで実績を積んできました。
② 出走予定馬の近5走からの全頭診断評価
**$アンパドゥ**
評価:**B**
合計点:8点
短評:芝1600mで安定した勝ち星を重ね、近走内容・距離適性とも高評価。
**エルトンバローズ**
評価:**B**
合計点:8点
短評:G3勝ちとG1入着実績があり、マイル重賞での実績が評価できる。
**クランフォード**
評価:**C**
合計点:6点
短評:オープン・リステッドで堅実だが、近走は勝ち切れていない。
**サンダーストラック**
評価:**B**
合計点:7点
短評:シンザン記念勝ちがあり、芝1600mでの実績を持つ。
**シリウスコルト**
評価:**D**
合計点:4点
短評:重賞挑戦が続くものの近5走は着外が多く、安定感を欠く。
**ジュタ**
評価:**C**
合計点:6点
短評:3勝クラス勝ちがあり、中距離で安定した実績を残している。
**ダノンセンチュリー**
評価:**B**
合計点:8点
短評:芝1600mで3連勝を含む好成績があり、近走内容も良好。
**ドロップオブライト**
評価:**C**
合計点:6点
短評:ターコイズS勝ちの実績はあるが、近走は着順に波がある。
**ファーヴェント**
評価:**B**
合計点:8点
短評:マイル重賞で2着・3着があり、近走も安定している。
**ブエナオンダ**
評価:**B**
合計点:7点
短評:京都金杯勝ちがあり、近5走はマイル重賞を中心に善戦。
**マテンロウスカイ**
評価:**D**
合計点:4点
短評:近走は芝・ダートとも着外が多く、芝マイル実績も物足りない。
**メタルスピード**
評価:**D**
合計点:4点
短評:3勝クラス勝ちはあるが、オープン入り後は苦戦が続く。
**ランスオブカオス**
評価:**C**
合計点:6点
短評:リステッド勝ちとG2・G3での善戦歴があり、マイル適性は十分。
**レディマリオン**
評価:**D**
合計点:4点
短評:3勝クラス勝ち以降は重賞で苦戦が続き、近走成績は低調。
【2026年結果検証】
脚質の分析は結果と一致しました。
事前に示していた逃げを含む脚質傾向は有効でした。
過去データをもとにした分析記事を随時更新しています。
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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。
参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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