NHKマイルC2022の予想と《過去傾向まとめ表》を公開しました。
単勝オッズ人気上位馬は、セリフォス、インダストリア、マテンロウオリオン、ダノンスコーピオンなどとなっています。





NHKマイルC2022枠順確定

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 マテンロウオリオン 横山典弘 ダイワメジャー 消0平3瞬1
1 2 ソネットフレーズ *横山武史 エピファネイア 消0平0瞬2
2 3 ソリタリオ *鮫島克駿 モーリス 消0平2瞬3
2 4 セリフォス *福永祐一 ダイワメジャー 消0平1瞬3
3 5 キングエルメス 坂井瑠星 ロードカナロア 消0平1瞬1
3 6 トウシンマカオ 戸崎圭太 ビッグアーサー 消0平0瞬3
4 7 タイセイディバイン 松若風馬 ルーラーシップ 消2平2瞬1
4 8 アルーリングウェイ 藤岡佑介 ジャスタウェイ 消0平2瞬1
5 9 ダンテスヴュー 吉田隼人 キングカメハメハ 消0平2瞬1
5 10 カワキタレブリー *菅原明良 ドレフォン 消1平0瞬1
6 11 インダストリア *レーン リオンディーズ 消0平0瞬3
6 12 セイクリッド *菊沢一樹 アメリカンペイトリオット 消1平0瞬0
7 13 $ジャングロ 武豊 more than ready 消5平1瞬0
7 14 フォラブリューテ *大野拓弥 エピファネイア 消0平1瞬1
7 15 オタルエバー *横山和生 リオンディーズ 消0平1瞬2
8 16 プルパレイ M.デム イスラボニータ 消1平0瞬4
8 17 ステルナティーア *池添謙一 ロードカナロア 消0平0瞬2
8 18 ダノンスコーピオン 川田将雅 ロードカナロア 消0平0瞬3




【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →0レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →4レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →6レース

NHKマイルカップは瞬発戦ラップがやや多いレースです。




NHKマイルカップ2022の過去傾向まとめ表

※傾向まとめ表のチェック基準の6項目+αを加えた順位表です。

NHKマイルC2022 傾向まとめ表

【傾向まとめ表 過去の結果】
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2021年⇒1位(A5)、6位(C2)、3位(B4)
2020年⇒10位(A5)、2位(A5)、5位(A5)
2019年⇒2位(A6)、6位(A5)、3位(A5)
2018年⇒6位(A6)、4位(A5)、8位(A5)
2017年⇒1位(B4)、12位(C2)、9位(B4)
2016年⇒2位(A5)、3位(B3)、9位(B4)
2015年⇒5位(C2)、2位(A5)、3位(B4)
2014年⇒1位(A6)、16位(C2)、12位(C2)
2013年⇒7位(C2)、5位(A5)、9位(B3)
2012年⇒3位(A5)、5位(B4)、16位(B3)

 Aランク【7-5-3】
 Bランク【1-2-6】
 Cランク【2-3-1】
 Dランク【0-0-0】

《傾向まとめ表》を作成した過去10年では、連対馬20頭中⇒9頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、勝利数・連対数でAランクがトップとなっています。

参考記事
『NHKマイルカップ2022過去傾向データ集』
『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

NHKマイルC2022最終予想

フルゲート18頭立てで行われる3歳マイル路線のG1・NHKマイルCです。

本命◎は、セリフォスにします。
朝日杯FS2着以来のレースで1番人気ということで、やや不安もありますが能力上位と考えます。
良いポジションからレースを運べそうな馬で枠順もよく勝ち負けを期待します。

対抗○は、レーン騎手のインダストリア。

馬券的には、牝馬の▲ソネットフレーズとミルコ・デムーロ騎手のイスラボニータ産駒のプルパレイに注目します。

△は、セリフォスと同じ父ダイワメジャーのマテンロウオリオンをおさえます。

◎セリフォス
◯インダストリア
▲ソネットフレーズ
☆プルパレイ
△マテンロウオリオン

NHKマイルカップ、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。