第58回きさらぎ賞2018の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月4日(日)京都競馬場では、きさらぎ賞2018(NHK賞)(3歳・G3・芝1800m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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きさらぎ賞2018ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
エポカドーロ オルフェーヴル 消0平0瞬1
オーデットエール ハーツクライ 消0平2瞬0
カクリョウ ロードアルティマ 消0平0瞬1
カツジ ディープインパクト 消0平0瞬2
グローリーヴェイズ ディープインパクト 消0平0瞬2
サトノフェイバー ゼンノロブロイ 消0平1瞬0
スーサンドン フサイチセブン 消0平1瞬0
スラッシュメタル ワークフォース 消0平0瞬1
ダノンマジェスティ ディープインパクト 消0平0瞬1
トーセンスーリヤ ローエングリン 消0平0瞬0
ニホンピロタイド ブラックタイド 消0平0瞬1
ノーブルカリナン ディープインパクト 消0平0瞬1
メイショウヒサカタ シニスターミニスター 消2平0瞬0
ラセット モンテロッソ 消0平0瞬3
レッドレオン ディープインパクト 消0平0瞬1

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →5レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →5レース

きさらぎ賞2018 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2017年 瞬発戦
 1着アメリカズカップ  消0平0瞬2 父マンハッタンカフェ(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着サトノダイヤモンド 消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2015年 平坦戦
 1着ルージュバック   消0平0瞬2 父マンハッタンカフェ(SS系)
2014年 平坦戦
 1着トーセンスターダム 消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着タマモベストプレイ 消0平1瞬1 父フジキセキ(SS系)
2012年 平坦戦
 1着ワールドエース   消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2011年 瞬発戦
 1着トーセンラー    消0平0瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2010年 平坦戦
 1着ネオヴァンドーム  消0平0瞬4 父ネオユニヴァース(SS系)
2009年 瞬発戦
 1着リーチザクラウン  消1平0瞬3 父スペシャルウィーク(SS系)
2008年 平坦戦
 1着レインボーペガサス 消0平1瞬2 父アグネスタキオン(SS系)

 単行本『ラップギア』では、京都芝1800m外回りのコース適性値は、消1平4瞬5となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒10頭(同数含む)となっています。
 レースラップは、瞬発戦平坦戦五分五分ですが、瞬発戦で好走歴のある馬が良いようです。
 血統は、過去10年中⇒すべての10年がSS(サンデーサイレンス)系の種牡馬となっています。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)