第67回ダイヤモンドステークス2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月18日(土)東京競馬場では、ダイヤモンドS2017(4歳上・G3・ハンデ・芝3400m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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ダイヤモンドステークス2017ラップギア

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アルバート アドマイヤドン 消0平3瞬6
カフジプリンス ハーツクライ 消4平1瞬1
キングルアウ キングカメハメハ 消1平2瞬1
サイモントルナーレ ゴールドアリュール 消1平5瞬2
サムソンズプライド メイショウサムソン 消0平3瞬6
ジャングルクルーズ ジャングルポケット 消0平3瞬7
トーセンレーヴ ディープインパクト 消0平3瞬5
トウシンモンステラ キングカメハメハ 消0平2瞬5
ファタモルガーナ ディープインパクト 消0平4瞬5
フェイムゲーム ハーツクライ 消0平2瞬5
フェスティヴイェル シンボリクリスエス 消1平6瞬5
フジマサエンペラー シンボリクリスエス 消0平2瞬8
プレストウィック ダイワメジャー 消0平5瞬4
プロレタリアト ハーツクライ 消1平3瞬2
ヘイローフォンテン ゴールドヘイロー 消2平3瞬3
ムスカテール マヤノトップガン 消0平4瞬5
ラブラドライト キングカメハメハ 消1平6瞬2

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →5レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →5レース

ダイヤモンドステークス2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2016年 瞬発戦
 1着トゥインクル    消3平5瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着フェイムゲーム   消0平1瞬3 父ハーツクライ(SS系)
2014年 瞬発戦
 1着フェイムゲーム   消0平1瞬1 父ハーツクライ(SS系)
2013年 平坦戦
 1着アドマイヤラクティ 消0平4瞬5 父ハーツクライ(SS系)
2012年 平坦戦
 1着ケイアイドウソジン 消0平2瞬5 父キングカメハメハ
2011年 瞬発戦
 1着コスモメドウ    消0平4瞬1 父King’s Best
2010年 瞬発戦
 1着フォゲッタブル   消0平2瞬4 父ダンスインザダーク(SS系)
2009年 平坦戦
 1着モンテクリスエス  消0平2瞬6 父シンボリクリスエス
2008年 平坦戦
 1着アドマイヤモナーク 消3平6瞬5 父ドリームウェル
2007年 平坦戦
 1着トウカイトリック  消0平3瞬6 父エルコンドルパサー

 単行本『ラップギア』では、東京芝3400mのコース適性値は、消0平2瞬8となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒7頭(同数含む)となっています。
 勝ち馬全馬10頭には瞬発戦平坦戦での連対実績があります。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)