第55回アルゼンチン共和国杯2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
11月5日(日)東京競馬場では、アルゼンチン共和国杯2017(3歳上・G2・ハンデ・芝2500m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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アルゼンチン共和国杯2017ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

トラコミュ
アルゼンチン共和国杯 データ分析
みやこS(2017)
京王杯2歳S データ分析
ファンタジーS データ分析
JBC2017大井
今週の激走!穴馬

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アルバート アドマイヤドン 消0平3瞬7
カムフィー ダンスインザダーク 消0平5瞬4
カレンミロティック ハーツクライ 消1平3瞬8
サラトガスピリット ハーツクライ 消2平3瞬3
シホウ キングカメハメハ 消0平4瞬5
スワーヴリチャード ハーツクライ 消0平1瞬4
セダブリランテス ディープブリランテ 消1平1瞬1
ソールインパクト ディープインパクト 消0平2瞬6
タッチングスピーチ ディープインパクト 消0平3瞬1
デニムアンドルビー ディープインパクト 消1平3瞬4
トウシンモンステラ キングカメハメハ 消0平2瞬5
トルークマクト アドマイヤジャパン 消3平3瞬5
ハッピーモーメント ディープインパクト 消0平2瞬8
ヒットザターゲット キングカメハメハ 消2平7瞬3
プレストウィック ダイワメジャー 消0平6瞬4
マイネルサージュ ハービンジャー 消0平3瞬5
レコンダイト ハーツクライ 消0平5瞬3

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →3レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →7レース

アルゼンチン共和国杯2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2016年 瞬発戦
 1着シュヴァルグラン  消1平3瞬4 父ハーツクライ(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着ゴールドアクター  消1平4瞬2 父スクリーンヒーロー
2014年 瞬発戦
 1着フェイムゲーム   消0平1瞬2 父ハーツクライ(SS系)
2013年 平坦戦
 1着アスカクリチャン  消2平1瞬6 父スターリングローズ
2012年 瞬発戦
 1着ルルーシュ     消0平2瞬5 父ゼンノロブロイ(SS系)
2011年 瞬発戦
 1着トレイルブレイザー 消0平2瞬3 父ゼンノロブロイ(SS系)
2010年 平坦戦
 1着トーセンジョーダン 消0平2瞬5 父ジャングルポケット
2009年 瞬発戦
 1着ミヤビランベリ   消0平6瞬1 父オペラハウス
2008年 平坦戦
 1着スクリーンヒーロー 消0平5瞬3 父グラスワンダー
2007年 瞬発戦
 1着アドマイヤジュピタ 消1平1瞬4 父フレンチデピュティ

 単行本『ラップギア』では、東京芝2500mのコース適性値は、消1平2瞬7となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒7頭となっています。
 瞬発戦ラップ実績だけでなく、平坦戦ラップでの好走歴もあった方が良さそうです。
 また、勝ち馬の種牡馬も軽い芝というよりは重い芝でも良さそうな種牡馬が並んでいます。
 速い上がりというよりは時計を要する上がりのかかるレースで好走できそうな馬が良さそうな印象です。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)