ターコイズステークス2020の過去傾向データです。(予想はレース前日に掲載)
令和2年12月19日(土)中山競馬場では【第6回ターコイズS2020】が行われます。
芝1600m外回りの3歳上牝馬のG3のハンデ戦のレースで、スマイルカナ、マルターズディオサ、トロワゼトワルなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《ターコイズステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
ターコイズS2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
ターコイズS2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《ターコイズステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒7頭が前走10着以内からとなっています。
あまり前走着順は気にしなくて良さそうな感じですが……。
【着差】
負け着差は、0.9秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒5頭が前走重賞(全てG1)、2頭がオープン特別、3頭が3勝クラスからとなっています。
勝ち馬5頭中⇒4頭がG1組となっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒8頭に前3走内で3着内が1回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒8頭に1600mでの1着実績があります。
残りの2頭には1800mで1着あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
ターコイズS2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、スマイルカナ、ランブリングアレーが上位となっています。 ターコイズステークス2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。