東京盃2020予想と過去傾向データです。
令和2年10月7日(水)大井競馬場では【第54回東京盃】が行われます。
ダート1200mの3歳上・Jpn2の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




統一重賞の東京盃の予想をします。


大井2020 road to jbc

東京盃2020 出走馬枠順

1枠1番マッチレスヒーロー(牡9、石崎駿、大井・橋本和馬)
2枠2番カプリフレイバー(牡3、本田正重、船橋・稲益貴弘)
2枠3番ジャスティン(牡4、戸崎圭太、栗東・矢作芳人)
3枠4番サイタスリーレッド(牡7、山崎誠士、大井・佐宗応和)
3枠5番ブルドッグボス(牡8、御神本訓史、浦和・小久保智)
4枠6番ヤマニンアンプリメ(牝6、川田将雅、栗東・長谷川浩大)
4枠7番コパノキッキング(セ5、藤田菜七子、栗東・村山明)
5枠8番クルセイズスピリツ(牡5、西啓太、大井・荒井朋弘)
5枠9番フランシスコダイゴ(牡5、本橋孝太、浦和・小久保智)
6枠10番ブロンディーヴァ(牝3、今野忠成、川崎・内田勝義)
6枠11番マテラスカイ(牡6、C.ルメール、栗東・森秀行)
7枠12番トロヴァオ(牡7、藤田凌、大井・荒山勝徳)
7枠13番ジョウラン(牡4、左海誠二、北海道・田中淳司)
8枠14番サブノジュニア(牡6、矢野貴之、大井・堀千亜樹)
8枠15番ラプタス(セ4、幸英明、栗東・松永昌博)





東京盃2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【5・0・2・3】
2番人気 【1・2・2・5】
3番人気 【1・3・1・5】
4番人気 【1・2・3・4】
5番人気 【0・0・0・10】
6番人以下【2・3・2・89】

過去5年では、3番人気以内から必ず連対が出ています。
ただし、3番人気以内の2頭でのワンツーはありませんので、ヒモ荒れ傾向な感じです。

年齢データ

3 歳【0・0・0・5】
4 歳【1・2・1・24】
5 歳【4・3・3・17】
6 歳【2・0・4・20】
7歳上【3・5・2・50】

所属データ

浦 和【0・2・0・7】
船 橋【2・0・0・21】
大 井【0・1・0・40】
川 崎【0・0・1・4】
他地区【1・1・0・16】
JRA【7・6・9・28】

連対馬20頭中⇒13が中央所属馬(JRA)となっています。
3年連続で地方馬が連対中です。

東京盃2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、全馬10頭が前走重賞組となっています。
前走テレ玉杯オーバルスプリントから3年連続で連対馬が出ています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒6頭が4角5番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質でも、連対馬10頭中⇒6頭が4角5番手以内の位置取りとなっています。
差しも決まっている感じです。


人気の藤田菜七子騎手のコパノキッキングが中心になりそうですが、本命◎は地方勢からサブノジュニアに期待したいと思います。
大井1200mで3連勝中でもあり、得意コースで逆転可能と考えます。

☆穴馬は、休み明けのラプタスにしました。
鉄砲実績があり休み明けは大丈夫そうな感じです。
交流重賞での勝利もある馬ですので、好走可能だと思います。


◎サブノジュニア
◯コパノキッキング
▲マテラスカイ
☆ラプタス

東京盃、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。