東京大賞典2020予想と過去傾向データです。
令和2年12月29日(火)大井競馬場では【第66回東京大賞典】が行われます。
ダート2000mの3歳上・Jpn1の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




統一重賞の東京大賞典の予想をします。


東京大賞典2020

東京大賞典2020 出走馬枠順

1枠1番テーオーケインズ(牡3、松山弘平、栗東・高柳大輔)
1枠2番デルマルーヴル(牡4、戸崎圭太、美浦・戸田博文)
2枠3番モジアナフレイバー(牡5、繁田健一、大井・福永敏)
2枠4番ヒストリーメイカー(牡6、北村友一、栗東・新谷功一)
3枠5番ダノンファラオ(牡3、川田将雅、栗東・矢作芳人)
3枠6番ワークアンドラブ(牡5、笹川翼、大井・荒山勝徳)
4枠7番オメガパフューム(牡5、M.デムーロ、栗東・安田翔伍)
4枠8番ノンコノユメ(セ8、矢野貴之、大井・荒山勝徳)
5枠9番ウェスタールンド(セ8、藤岡佑介、栗東・佐々木晶三)
5枠10番ハナズレジェンド(牡7、坂井瑠星、栗東・矢作芳人)
6枠11番ノーブルサターン(牡6、服部茂史、大井・佐野謙二)
6枠12番クロスケ(牡5、町田直希、大井・柏木一夫)
7枠13番ナイトオブナイツ(牡7、千田洋、大井・渡辺和雄)
7枠14番カジノフォンテン(牡4、張田昂、船橋・山下貴之)
8枠15番エイシンスレイマン(牡6、松崎正泰、大井・栗田泰昌)
8枠16番ミューチャリー(牡4、御神本訓史、船橋・矢野義幸)





東京大賞典2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【4・3・2・1】
2番人気 【2・4・2・2】
3番人気 【3・2・1・4】
4番人気 【0・0・2・8】
5番人気 【1・1・1・7】
6番人以下【0・0・2・84】

過去5年では、2番人気以内から必ず連対が出ています。
過去5年、5番人気以内の2頭でのワンツーとなっています。
3着も6番人気以内まで。

年齢データ

3 歳【1・1・1・10】
4 歳【4・1・2・25】
5 歳【3・2・2・18】
6 歳【1・3・4・23】
7歳上【1・3・1・30】

所属データ

浦 和【0・0・0・4】
船 橋【0・1・1・8】
大 井【0・1・1・36】
川 崎【0・0・0・2】
他地区【0・0・0・19】
JRA【10・8・8・37】

連対馬20頭中⇒18が中央所属馬(JRA)となっています。
過去5年では、昨年は、2着、3着が地方馬でしたが、その他の4年は3着内馬着はすべてJRA勢となっています。
6番人気以内になりそうな地方馬は要注目。

東京大賞典2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、8頭が前走チャンピオンズC組となっています。
残りの2頭のうち1頭も前走G1ですので、前走がG1でないと厳しい傾向です。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒6頭が4角5番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒6頭が4角7番手以内の位置取りとなっています。


いよいよ今年最後の大一番【東京大賞典】です。

まぁ、こうなったら本命◎はオメガパフュームにします。
ミルコ・デムーロ騎手、なんかヤバイ感じもありますが、◎にします。
もう、頑張ってください!としか言いようがない。
まぁ、今回は断然の存在なので、連は大丈夫でしょう。

☆穴馬は、地方馬のミューチャリーに期待したいと思います。
JBCでは地方馬最先着の4着、大井コースもよく楽しみです。
オメガパフューム以外は大差ないという感じで、地方所属馬にも十分チャンスがありそうな雰囲気です。
▲は地方で頑張っているノンコノユメで。


◎オメガパフューム
◯ウェスタールンド
▲ノンコノユメ
☆ミューチャリー

東京大賞典、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。