天皇賞秋2019予想と過去傾向データです。
令和元年10月27日(日)東京競馬場では【天皇陛下御即位慶祝第160回天皇賞(秋)2019】が行われます。
芝2000mの3歳上のG1レースで、アーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンプレミアムワグネリアンなどが上位人気となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《天皇賞秋 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

天皇賞秋 予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

天皇賞秋2019 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
天皇賞秋2019 枠番データ

【馬番傾向】
天皇賞秋2019 馬番データ

基本的には、2コーナーのカーブが大きな鬼門となるコース。
スタート直後は馬群がかたまり気味になってしまうので、多頭数の大外枠は距離ロスを強いられることになり、非常に厳しい。

【人気傾向】
天皇賞秋2019 人気データ

連対馬20頭中⇒半数の10頭が2人気以内からとなっています。
3番人気は連対馬ゼロとなっています。
1番人気と5番人気が4勝となっており、5番人気は注目したい傾向です。
3着内馬30頭中⇒28頭が7番人気以内からとなっています。

【脚質傾向】
天皇賞秋2019 脚質データ

<差し>が11連対でトップとなっています。
東京コースですが、後方一気では厳しく、4角では中団ぐらいには位置していないと厳しい傾向となっています。

【前走脚質傾向】
天皇賞秋2019 前走脚質データ

前走脚質は<差し>が10連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒16頭が前走上がり3ハロン順位が6位以内となっています。

【血統傾向】
※東京芝2000mコースのレースデータを参照。集計期間:2016. 1.30 ~ 2019. 6.23。過去10年。
・種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 22- 21- 21-122/186 11.8% 23.1% 34.4% 37 62
ステイゴールド 16- 14- 12- 92/134 11.9% 22.4% 31.3% 55 86
キングカメハメハ 15- 3- 6- 58/ 82 18.3% 22.0% 29.3% 60 52
ハーツクライ 10- 19- 11- 87/127 7.9% 22.8% 31.5% 39 76
ハービンジャー 10- 6- 11- 56/ 83 12.0% 19.3% 32.5% 90 97
ヴィクトワールピサ 5- 9- 5- 31/ 50 10.0% 28.0% 38.0% 138 112
ゼンノロブロイ 4- 3- 3- 20/ 30 13.3% 23.3% 33.3% 74 65
スクリーンヒーロー 4- 1- 3- 13/ 21 19.0% 23.8% 38.1% 502 120
タニノギムレット 4- 0- 3- 26/ 33 12.1% 12.1% 21.2% 90 37
スズカマンボ 3- 0- 3- 8/ 14 21.4% 21.4% 42.9% 302 80
マンハッタンカフェ 2- 5- 4- 42/ 53 3.8% 13.2% 20.8% 152 63
シンボリクリスエス 2- 4- 2- 33/ 41 4.9% 14.6% 19.5% 33 31
エイシンフラッシュ 2- 4- 1- 21/ 28 7.1% 21.4% 25.0% 30 56
オルフェーヴル 2- 3- 4- 19/ 28 7.1% 17.9% 32.1% 107 84
ダイワメジャー 2- 2- 3- 20/ 27 7.4% 14.8% 25.9% 51 54
マツリダゴッホ 2- 2- 0- 6/ 10 20.0% 40.0% 40.0% 121 106
ジャングルポケット 2- 1- 1- 29/ 33 6.1% 9.1% 12.1% 34 51
ノヴェリスト 2- 1- 1- 9/ 13 15.4% 23.1% 30.8% 60 43
ベーカバド 2- 1- 1- 2/ 6 33.3% 50.0% 66.7% 86 86
メイショウサムソン 2- 0- 0- 15/ 17 11.8% 11.8% 11.8% 50 18
ゴールドヘイロー 2- 0- 0- 4/ 6 33.3% 33.3% 33.3% 671 155
ルーラーシップ 1- 5- 4- 30/ 40 2.5% 15.0% 25.0% 53 94


ディープインパクトがトップとなっています。
単勝回収率では、ヴィクトワールピサやスクリーンヒーロー、マンハッタンカフェ等が良いコースです。

ラップギア傾向と天皇賞秋2019枠順確定

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 カデナ *藤岡佑介 ディープインパクト 消1平0瞬5
1 2 アーモンドアイ ルメール ロードカナロア 消0平2瞬5
2 3 ケイアイノーテック 幸英明 ディープインパクト 消0平2瞬3
2 4 スワーヴリチャード *横山典弘 ハーツクライ 消0平3瞬5
3 5 アエロリット *戸崎圭太 クロフネ 消1平5瞬5
3 6 ユーキャンスマイル 岩田康誠 キングカメハメハ 消0平4瞬4
4 7 スティッフェリオ 丸山元気 ステイゴールド 消0平8瞬3
4 8 マカヒキ *武豊 ディープインパクト 消0平1瞬5
5 9 ダノンプレミアム 川田将雅 ディープインパクト 消0平0瞬6
5 10 サートゥルナーリア *スミヨン ロードカナロア 消0平0瞬5
b6 11 ゴーフォザサミット *北村宏司 ハーツクライ 消1平0瞬2
6 12 ドレッドノータス 坂井瑠星 ハービンジャー 消0平4瞬3
b7 13 ランフォザローゼス *M.デム キングカメハメハ 消0平1瞬3
7 14 ワグネリアン 福永祐一 ディープインパクト 消0平1瞬5
8 15 ウインブライト 松岡正海 ステイゴールド 消0平7瞬2
b8 16 アルアイン 北村友一 ディープインパクト 消0平4瞬4



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →0レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →5レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →5レース

【過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2018年 平坦戦
 1着レイデオロ     消0平3瞬4 父キングカメハメハ
2017年 平坦戦
 1着キタサンブラック  消0平3瞬9 父ブラックタイド(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着モーリス      消0平4瞬5 父スクリーンヒーロー
2015年 瞬発戦
 1着ラブリーデイ    消0平3瞬8 父キングカメハメハ
2014年 瞬発戦
 1着スピルバーグ    消0平2瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2013年 平坦戦
 1着ジャスタウェイ   消0平1瞬6 父ハーツクライ(SS系)
2012年 瞬発戦
 1着エイシンフラッシュ 消0平1瞬6 父King’s Best
2011年 平坦戦
 1着トーセンジョーダン 消0平4瞬6 父ジャングルポケット
2010年 瞬発戦
 1着ブエナビスタ    消0平5瞬5 父スペシャルウィーク(SS系)
2009年 瞬発戦
 1着カンパニー     消1平6瞬7 父ミラクルアドマイヤ

東京芝2000mコースは、基本的には瞬発戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒全馬10頭(同数含む)となっています。
レースラップは、平坦戦瞬発戦が五分五分となっていますが、コース適性値どおり瞬発戦の数字が多い馬を中心に考えた方が良い天皇賞(秋)です。
ただし、スローの上がりの勝負になることは少ない感じですので、平坦戦ラップ実績もソコソコあった方が良い傾向です。

天皇賞秋2019 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2019年版)

天皇賞秋2019 過去5年前走データ表


《天皇賞秋 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞(G1、G2)で3着以内の馬となっています。

【着差】
負け着差は、G1、G2で負け0.3秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走G1、G2からとなっています。
前走宝塚記念組が3連対、毎日王冠組、札幌記念組が2連対となっています。

【近走】
連対馬10頭中⇒7頭に前3走内で2着以内が2回以上あります。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2000m以上での1着実績があります。
残りの3頭には、2000m以上の重賞で2着があり1800mで1着があります。

【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒全馬10頭に上3F33秒台以下での1着があります。

天皇陛下御即位慶祝第160回天皇賞(秋)2019 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2019年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


天皇賞秋2019 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2018年⇒2位(A5)、3位(A6)、6位(B4)
2017年⇒3位(B3)、1位(A5)、17位(D0)
2016年⇒2位(A5)、10位(C1)、7位(C1)
2015年⇒1位(A6)、11位(C2)、6位(B4)
2014年⇒2位(A6)、4位(C2)、1位(A6)
2013年⇒4位(B3)、3位(B3)、2位(A5)
2012年⇒8位(B3)、1位(A5)、3位(A5)

 Aランク【4-3-3】
 Bランク【3-1-2】
 Cランク【0-3-1】
 Dランク【0-0-1】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

天皇賞秋2019予想

《傾向まとめ表》の過去7年では、連対馬14頭中⇒9頭が3位以内からとなっていました。
過去7年、毎年3位以内から1頭は連対馬が出ています。

ランクは、Aランクがトップとなっています。


牝馬最強というか国内最強と思われるアーモンドアイや3歳馬トップのサートゥルナーリアなど豪華メンバーが集まった天皇賞秋です。

本命◎は、人気でもアーモンドアイにしたいと思います。
前走の安田記念は3着でしたが、逆に不利があっての3着がアーモンドアイの強さを表しているように思います。
素直に◎にします。

2強はデータ的にもAランクでもあり、サートゥルナーリアも対抗○にしました。

馬券的には、毎日王冠2着のアエロリットや末脚魅力のユーキャンスマイルに期待したいと思います。


◎アーモンドアイ
◯サートゥルナーリア
▲アエロリット
☆ユーキャンスマイル
△ダノンプレミアム


天皇賞秋、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

天皇賞秋2019 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は1番人気だったアーモンドアイ(C.ルメール騎手)が勝利しました。
2着は3番人気ダノンプレミアム(川田将雅騎手)、3着は6番人気アエロリット(戸崎圭太騎手)となっています。


天皇賞秋2019 レース結果全着順


[単 勝] 2 \160
[複 勝] 2 \110 / 9 \260 / 5 \270
[枠 連] 1-5 \220 (1)
[馬 連] 02-09 \920 (2)
[ワイド] 02-09 \400 (3)/ 02-05 \400 (4)/ 05-09 \1740 (17)
[馬 単] 02-09 \1170 (4)
[3連複] 02-05-09 \3210 (10/560)
[3連単] 02-09-05 \8860 (26/3360)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください