天皇賞秋2020の過去傾向データです。
令和2年11月1日(日)東京競馬場では【第162回天皇賞(秋)2020】が行われます。
芝2000mの3歳上のG1のレースで、アーモンドアイ、クロノジェネシス、フィエールマン、ダノンキングリーなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《天皇賞秋 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
天皇賞秋2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
天皇賞秋2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《天皇賞秋 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞(G1、G2)で3着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、G1、G2で負け0.5秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走G1、G2からとなっています。
前走安田記念組が3連対、宝塚記念、札幌記念組が2連対となっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に前3走内で3着以内が2回以上あります。
そのうち9頭は3走内に1着がありました。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2000m以上での1着実績があります。
残りの3頭には、2000mの重賞で2着があり1800mで1着があります。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒全馬10頭に上3F33秒台以下での1着があります。
天皇賞秋2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、アーモンドアイやクロノジェネシスが上位となっています。 天皇賞(秋)2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。