セントライト記念2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。
第74回朝日杯セントライト記念2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
セントライト記念の予想をします。
セントライト記念2020 枠順とラップギア
【セントライト記念枠順確定】
| 枠 | 番 | 馬名 | 替 騎手 | 父 | ラップギア |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ピースディオン | *田辺裕信 | ロジユニヴァース | 消１平１瞬０ |
| 2 | 2 | ラインハイト | 北村友一 | ハーツクライ | 消０平１瞬１ |
| 3 | 3 | マイネルソラス | 丹内祐次 | ゴールドシップ | 消１平１瞬０ |
| 4 | 4 | フィリオアレグロ | *Ｍ．デム | ディープインパクト | 消０平０瞬１ |
| 5 | 5 | ダノンファスト | 横山典弘 | キングカメハメハ | 消１平２瞬２ |
| 5 | 6 | バビット | 内田博幸 | ナカヤマフェスタ | 消０平２瞬３ |
| 6 | 7 | ガロアクリーク | 川田将雅 | キンシャサノキセキ | 消０平０瞬２ |
| 6 | 8 | リスペクト | *ルメール | エピファネイア | 消１平０瞬５ |
| 7 | 9 | サトノフラッグ | *戸崎圭太 | ディープインパクト | 消０平０瞬３ |
| 7 | 10 | ヴァルコス | 三浦皇成 | ノヴェリスト | 消０平２瞬２ |
| 8 | 11 | ココロノトウダイ | 丸山元気 | エイシンフラッシュ | 消０平３瞬１ |
| 8 | 12 | サペラヴィ | 石橋脩 | ローズキングダム | 消０平１瞬１ |
【ラップギア区分】
◆消耗戦（ラスト４ハロンで加速ラップなし）
→４レース
◆平坦戦（ラスト４ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり）
→４レース
◆瞬発戦（ラスト４ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり）
→２レース
【中山での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
（※出走時点）
2019年 消耗戦
１着リオンリオン 消０平２瞬３ 父ルーラーシップ
2018年 消耗戦
１着ジェネラーレウーノ 消０平２瞬１ 父スクリーンヒーロー
2017年 平坦戦
１着ミッキースワロー 消０平０瞬２ 父トーセンホマレボシ（SS系）
2016年 平坦戦
１着ディーマジェスティ 消０平１瞬４ 父ディープインパクト（SS系）
2015年 瞬発戦
１着キタサンブラック 消０平０瞬３ 父ブラックタイド（SS系）
2013年 消耗戦
１着ユールシンギング 消０平０瞬４ 父シンボリクリスエス
2012年 平坦戦
１着フェノーメノ 消０平０瞬４ 父ステイゴールド（SS系）
2011年 瞬発戦
１着フェイトフルウォー 消１平０瞬１ 父ステイゴールド（SS系）
2010年 消耗戦
１着クォークスター 消１平２瞬３ 父アグネスタキオン（SS系）
2009年 平坦戦
１着ナカヤマフェスタ 消０平０瞬３ 父ステイゴールド> （SS系）
中山芝2200ｍコースは、基本的には平坦戦か瞬発戦ラップの可能性が高いコースとなっています。
中山での過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒１頭となっています。
レースラップは平坦戦ラップか消耗戦が多くなっていますが、勝ち馬選びは瞬発戦ラップの数字が多い馬の方が良いような傾向です。
セントライト記念2020 傾向まとめ表
【傾向まとめ表（2020年版）】
※傾向まとめ表のチェック基準の６項目＋αを加えた順位表です。
・傾向まとめ表 過去の結果
◆Ａランク（６項目該当＝６点、５点）Ｂランク（４点、３点）Ｃランク（２点、１点）Ｄランク（０点）
※見方：年⇒１着の順位（ランク点数）、２着の順位（ランク点数）、３着の順位（ランク点数）
2019年⇒１位（Ａ５）、11位（Ｃ２）、４位（Ｂ４）
2018年⇒５位（Ｂ３）、１位（Ａ６）、６位（Ｂ４）
2017年⇒３位（Ｂ３）、１位（Ａ５）、４位（Ｃ２）
2016年⇒１位（Ａ６）、３位（Ａ６）、２位（Ａ５）
2015年⇒４位（Ｂ３）、８位（Ｃ２）、９位（Ｂ４）
2014年⇒１位（Ａ６）、２位（Ａ５）、９位（Ａ５）
2013年⇒３位（Ｂ４）、５位（Ｂ３）、６位（Ｂ４）
2012年⇒１位（Ａ５）、15位（Ｂ３）、３位（Ａ５）
Ａランク【４-４-３】
Ｂランク【４-２-４】
Ｃランク【０-２-１】
Ｄランク【０-０-０】
参考記事：『傾向まとめ表（予想資料）の結果』
第73回朝日杯セントライト記念2019（菊花賞トライアル）の過去傾向データを掲載します。 リオンリオン、ルヴォルグ、ニシノデイジー、ランフォザローゼスなどがセントライト記念2019出走予定馬となっています。 過去10年の１着から３着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬（登録馬）のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。
セントライト記念2020予想の印はこうなりました。
《傾向まとめ表》の過去８年では、連対馬16頭中⇒10頭が３位以内からとなっていました。
ランクは、Ａランクが連対数でトップとなっています。
３日連続開催の最終日のメインはセントライト記念です。
12頭立てとチョット寂しい頭数ですが、上位拮抗という感じで面白そうなレースです。
本命◎は、ヴァルコスにします。
日本ダービーでは14着とイマイチな結果となりましたが、重賞２着の実績もあり、まだまだ見限れない馬だと思います。
ノヴェリスト産駒で期待したいと思います。
☆穴馬は、ココロノトウダイにします。
平坦戦ラップの可能性も高いレースであり、平坦戦ラップ得意のコノ馬に注目しました。
前走の内容が良さそうでもあり期待したいと思います。
◎ヴァルコス
◯バビット
▲フィリオアレグロ
☆ココロノトウダイ
△ガロアクリーク
セントライト記念、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。