紫苑ステークス2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、紫苑ステークス2026(中山芝2000m/紫苑S)を対象に、過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気・枠順・年齢・斤量といった基本的な要素に加え、脚質や前走内容、血統・生産者まで幅広く整理し、各馬を比較する際の判断材料をまとめています。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

紫苑ステークス 過去10年傾向分析




紫苑ステークスの基本データ傾向(過去10年)

紫苑ステークスの過去10年では、1~2番人気が合計6勝を記録し、ともに複勝率60.0%となっています。
脚質別では先行が4勝で最多となる一方、後方は47走で1勝、複勝率4.3%。馬番別では18番が勝率25.0%・複勝率50.0%を記録するなど、基本データの各項目で数値差が確認できます。
ここでは人気、脚質、馬番の順に過去10年の傾向を整理します。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-1-2-4/10 30.0% 40.0% 60.0%
2番人気 3-3-0-4/10 30.0% 60.0% 60.0%
3番人気 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
4番人気 1-1-2-6/10 10.0% 20.0% 40.0%
5番人気 2-0-1-7/10 20.0% 20.0% 30.0%
6番人気 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
7番人気 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
8番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
11番人気 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
13~18番人気 0-0-0-38/38 0.0% 0.0% 0.0%

人気別では上位2頭の数値が明確で、1~2番人気だけで過去10年の6勝を占めています。
1番人気と2番人気はともに勝率30.0%・複勝率60.0%で、2番人気は連対率60.0%も記録しています。
3~7番人気からも計4勝が出ていますが、8番人気以下では勝利がなく、3着以内も9番人気・10番人気・12番人気の計3回に限られます。
13~18番人気は合計38走で0-0-0-38となっています。

脚質別データ

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-1-1-8/11 9.1% 18.2% 27.3%
先行 4-3-3-21/31 12.9% 22.6% 32.3%
差し 3-6-5-52/66 4.5% 13.6% 21.2%
追込 1-0-1-45/47 2.1% 2.1% 4.3%

脚質別では先行が4勝、差しが3勝を記録し、先行は勝率12.9%・連対率22.6%・複勝率32.3%となっています。
逃げも1-1-1-8/11で複勝率27.3%を記録している一方、追込は47走で1-0-1、連対率2.1%・複勝率4.3%です。
差しは66走と対象数が最も多く、3着以内14回を記録していますが、複勝率は21.2%となっています。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 0-3-0-7/10 0.0% 30.0% 30.0%
2番 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
3番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
4番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
5番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
6番 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
7番 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
8番 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%
9番 0-1-1-8/10 0.0% 10.0% 20.0%
10番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
11番 1-2-1-6/10 10.0% 30.0% 40.0%
12番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
13番 0-0-1-8/9 0.0% 0.0% 11.1%
14番 1-0-1-5/7 14.3% 14.3% 28.6%
15番 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%
16番 1-0-1-4/6 16.7% 16.7% 33.3%
17番 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
18番 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%

馬番別では内から外まで勝ち馬が分布しており、外寄りでは14~16番がそれぞれ1勝、18番も1勝を記録しています。
特に18番は4走ながら勝率25.0%・連対率50.0%・複勝率50.0%で、11番も1-2-1-6/10、複勝率40.0%となっています。
一方、1~3番は合計1勝ながら3着以内7回を記録し、1番は勝利0回でも連対率30.0%です。
4番は10走、17番は5走して3着以内0回となっており、馬番ごとの成績にはばらつきが見られます。

紫苑ステークス2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

ラップギア別

ラップギア 過去10年
消耗戦 0回(0.0%)
平坦戦 8回(80.0%)
瞬発戦 2回(20.0%)

ラップギアでは平坦戦の比率が突出しており、過去10年のうち8回、全体の80.0%を占めています。
瞬発戦は2回で20.0%となり、消耗戦は10年間で0回です。
過去10年の構成は【消0・平8・瞬2】で、3分類の中では平坦戦に集中した結果となっています。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

紫苑ステークス 過去10年前走レース分析

紫苑ステークスの前走データ(過去10年)

紫苑ステークスの過去10年では、前走距離・クラス・着順・脚質・馬体重・斤量条件によって成績に差が表れています。
特に前走2400m(オークス組)は4勝・複勝率35.9%、前走G1は5勝・複勝率35.7%を記録しており、前走条件別の勝利数でも大きな割合を占めています。
一方、前走1800mは59走で勝利0回、前走逃げも11走で3着以内0回となっており、前走内容を比較する際は各条件の出走数と好走率をあわせて確認する必要があります。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1200m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
1400m 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
1600m 2-0-1-8/11 18.2% 18.2% 27.3%
1700m 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
1800m 0-3-4-52/59 0.0% 5.1% 11.9%
2000m 3-1-1-27/32 9.4% 12.5% 15.6%
2100m 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
2200m 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
2300m 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
2400m 4-6-4-25/39 10.3% 25.6% 35.9%
2600m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

前走距離では、2000mより長い2400m(オークス組)からの距離短縮組が4-6-4-25/39で、勝利数4回・連対率25.6%・複勝率35.9%となっています。
2000m組も3勝を記録している一方、距離延長となる1800m組は59走で0勝、複勝率11.9%です。
ただし1600m組は11走で2勝、勝率18.2%・複勝率27.3%となっており、距離延長組すべてが同じ成績ではありません。
前走2400m・2000m・1600mの3距離で過去10年の10勝中9勝を占めています。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
未勝利 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
1勝 2-2-3-55/62 3.2% 6.5% 11.3%
2勝 1-1-1-15/18 5.6% 11.1% 16.7%
3勝 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
OPEN非L 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
OPEN(L) 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
G3 0-1-1-3/5 0.0% 20.0% 40.0%
G2 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
G1 5-6-4-27/42 11.9% 26.2% 35.7%

前走クラスではG1組が5-6-4-27/42で、過去10年の半数となる5勝を記録し、連対率26.2%・複勝率35.7%となっています。
G1~G3を合計すると6-7-6で3着以内19回となり、G3組も5走ながら複勝率40.0%です。
一方、1勝クラスは62走と出走数が多いものの2勝・複勝率11.3%で、未勝利・3勝・OPEN非L・OPEN(L)は合計16走で3着以内0回となっています。

前走着順・着差別

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同級1着 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
同級2着 1-0-3-2/6 16.7% 16.7% 66.7%
同級3着 2-0-0-3/5 40.0% 40.0% 40.0%
同級4~5着 0-2-0-3/5 0.0% 40.0% 40.0%
同級6~9着 2-2-1-15/20 10.0% 20.0% 25.0%
同級10着~ 2-2-2-21/27 7.4% 14.8% 22.2%
下級1着 2-2-3-50/57 3.5% 7.0% 12.3%
下級2~4着 1-1-1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%
下級5着以下 0-0-0-13/13 0.0% 0.0% 0.0%

前走着順では、同級戦からの出走馬は前走で大きく着順を落としていても巻き返した例があり、同級6~9着は2勝・複勝率25.0%、同級10着以下も2勝・複勝率22.2%を記録しています。
上位着順では同級2着が複勝率66.7%、同級3着が勝率40.0%となっています。
一方、下級戦組は前走1着でも57走で2勝・複勝率12.3%で、下級5着以下は合計13走で3着以内0回です。

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.6~0.9 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
勝0.3~0.5 1-1-1-13/16 6.3% 12.5% 18.8%
勝0.1~0.2 0-0-1-25/26 0.0% 0.0% 3.8%
勝0.0 1-0-1-13/15 6.7% 6.7% 13.3%
負0.0 0-1-2-1/4 0.0% 25.0% 75.0%
負0.1~0.2 3-0-1-10/14 21.4% 21.4% 28.6%
負0.3~0.5 1-0-1-18/20 5.0% 5.0% 10.0%
負0.6~0.9 2-2-1-14/19 10.5% 21.1% 26.3%
負1.0~1.9 1-3-2-24/30 3.3% 13.3% 20.0%
負2.0~2.9 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
負3.0~3.9 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
負4.0~ 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%

着差別でも前走敗戦馬から複数の勝ち馬が出ており、負0.1~0.2秒は3勝で勝率21.4%、負0.6~0.9秒も2勝・複勝率26.3%を記録しています。
さらに負1.0~1.9秒でも1-3-2-24/30と3着以内6回があり、一定の着差まで巻き返し例が確認できます。
一方、前走勝0.1~0.2秒は26走で0勝・複勝率3.8%となっており、前走を僅差で勝った組がそのまま高い成績を残しているわけではありません。

前走脚質別

前走脚質・上3F 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-0-0-11/11 0.0% 0.0% 0.0%
先行 5-1-4-50/60 8.3% 10.0% 16.7%
差し 4-7-3-38/52 7.7% 21.2% 26.9%
追込 1-1-3-26/31 3.2% 6.5% 16.1%
マクリ 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
上3F 1位 1-3-4-26/34 2.9% 11.8% 23.5%
上3F 2位 0-0-0-18/18 0.0% 0.0% 0.0%
上3F 3位 0-1-2-13/16 0.0% 6.3% 18.8%
上3F 4~5位 3-2-1-15/21 14.3% 23.8% 28.6%
上3F 6位~ 5-3-3-51/62 8.1% 12.9% 17.7%

前走脚質では先行と差しから勝ち馬の大半が出ており、先行5勝、差し4勝で合計9勝を記録しています。
連対・複勝率では差しが21.2%・26.9%となる一方、前走逃げは11走で3着以内0回です。
上がり3F順位では1位より4~5位の数値が高く、4~5位は3勝・勝率14.3%・複勝率28.6%を記録しています。
また上がり6位以下からも5勝が出ており、前走上がり順位が上位であることだけに成績が集中しているデータではありません。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
~399kg 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
400~419kg 1-1-1-10/13 7.7% 15.4% 23.1%
420~439kg 1-2-1-24/28 3.6% 10.7% 14.3%
440~459kg 2-2-2-35/41 4.9% 9.8% 14.6%
460~479kg 5-4-3-28/40 12.5% 22.5% 30.0%
480~499kg 1-1-0-21/23 4.3% 8.7% 8.7%
500~519kg 0-0-2-6/8 0.0% 0.0% 25.0%
520~539kg 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%

前走馬体重では460~479kgが5-4-3-28/40で、過去10年の半数となる5勝を記録し、勝率12.5%・連対率22.5%・複勝率30.0%となっています。
400~459kgの各区分からも合計4勝が出ていますが、480~499kgは23走で1勝・複勝率8.7%です。
500kg以上は合計11走で勝利・連対ともに0回ですが、3着は3回記録されています。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 2-2-1-36/41 4.9% 9.8% 12.2%
増減±1kg以内 7-7-6-70/90 7.8% 15.6% 22.2%
今回増 3-3-5-67/78 3.8% 7.7% 14.1%
今回1~1.5kg増 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
今回2~2.5kg増 2-3-3-48/56 3.6% 8.9% 14.3%
今回3kg以上増 1-0-1-10/12 8.3% 8.3% 16.7%
今回減 5-5-4-25/39 12.8% 25.6% 35.9%
今回1~1.5kg減 5-5-4-25/39 12.8% 25.6% 35.9%

斤量増減では今回1~1.5kg減の組が5-5-4-25/39で、過去10年の半数となる5勝を記録し、勝率12.8%・連対率25.6%・複勝率35.9%となっています。
これに対して今回斤量増は78走で3勝、勝率3.8%・複勝率14.1%で、増減無しも41走で2勝・複勝率12.2%です。
今回減に該当した39走はすべて1~1.5kg減であり、データでは2kg以上の斤量減に該当する出走例はありません。




紫苑ステークスの血統データ・生産者分析(過去10年)

紫苑ステークスの過去10年の血統データでは、種牡馬系統・母父系統・ニックスによって成績に差が見られます。
種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が4勝で最多ですが、勝率ではキングマンボ系10.3%、ダンチヒ系13.3%が上回っています。
母父ではクロフネが3勝、母父ヴァイスリージェント系も3勝を記録しており、父系だけでなく母系を含めて比較することで血統傾向を整理できます。

種牡馬別データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キズナ 2-0-1-5/8 25.0% 25.0% 37.5%
ハービンジャー 2-0-0-9/11 18.2% 18.2% 18.2%
ディープインパクト 1-2-2-15/20 5.0% 15.0% 25.0%
ルーラーシップ 1-2-0-10/13 7.7% 23.1% 23.1%
ドゥラメンテ 1-2-0-2/5 20.0% 60.0% 60.0%
エピファネイア 1-1-1-6/9 11.1% 22.2% 33.3%
キタサンブラック 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
キングカメハメハ 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%

種牡馬別では複数勝利を記録したのがキズナとハービンジャーで、ともに2勝を挙げています。
率ではキズナが勝率25.0%・複勝率37.5%となり、ドゥラメンテは5走で連対率・複勝率ともに60.0%、キタサンブラックは3走で連対率・複勝率66.7%です。
最多20走のディープインパクトは1-2-2-15で3着以内5回、複勝率25.0%となっています。

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 4-5-6-69/84 4.8% 10.7% 17.9%
キングマンボ系 3-4-0-22/29 10.3% 24.1% 24.1%
ダンチヒ系 2-0-1-12/15 13.3% 13.3% 20.0%
ターントゥ・ロベルト他系 1-1-2-10/14 7.1% 14.3% 28.6%
サドラーズウェルズ系 0-0-1-0/1 0.0% 0.0% 100.0%

種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が84走で4勝・3着以内15回と実数では最多ですが、勝率4.8%・複勝率17.9%です。
キングマンボ系は29走で3勝、勝率10.3%・連対率24.1%となり、ダンチヒ系も15走で2勝・勝率13.3%を記録しています。
ターントゥ・ロベルト他系は14走で3着以内4回、複勝率28.6%となっており、系統別では勝利数と好走率で異なる傾向が確認できます。

母父別データ

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
クロフネ 3-1-0-4/8 37.5% 50.0% 50.0%
スペシャルウィーク 1-1-0-5/7 14.3% 28.6% 28.6%
ディープインパクト 1-0-1-7/9 11.1% 11.1% 22.2%
ダイワメジャー 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
Grand Slam 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
Blame 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
キングカメハメハ 0-0-2-9/11 0.0% 0.0% 18.2%

母父別ではクロフネの3-1-0-4/8が勝利数で最多となり、勝率37.5%・連対率50.0%・複勝率50.0%を記録しています。
スペシャルウィークとディープインパクトはそれぞれ1勝を含む複数回の3着以内があり、複勝率は28.6%、22.2%です。
一方、母父キングカメハメハは11走と対象数が多いものの0勝・0連対で、3着2回の複勝率18.2%となっています。

母父馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 3-3-3-36/45 6.7% 13.3% 20.0%
ヴァイスリージェント系 3-1-0-8/12 25.0% 33.3% 33.3%
ミスプロ系(KM系除く) 1-1-1-21/24 4.2% 8.3% 12.5%
ナス・ボールドルーラー系 1-1-1-6/9 11.1% 22.2% 33.3%
ターントゥ・ロベルト他系 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
ダンチヒ系 0-2-0-6/8 0.0% 25.0% 25.0%
ストームバード系 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
キングマンボ系 0-0-2-12/14 0.0% 0.0% 14.3%

母父系統ではサンデーサイレンス系が45走で3勝・3着以内9回と実数で最多ですが、勝率6.7%・複勝率20.0%です。
ヴァイスリージェント系は12走で3-1-0-8、勝率25.0%・連対率33.3%・複勝率33.3%となり、ナスルーラ・ボールドルーラー系も9走で複勝率33.3%を記録しています。
一方、母父キングマンボ系は14走で勝利・連対0回、複勝率14.3%となっています。

ニックス傾向

父系×母父系 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キングマンボ系×ヴァイスリージェント系 2-0-0-1/3 66.7% 66.7% 66.7%
キングマンボ系×サンデーサイレンス系 1-2-0-13/16 6.3% 18.8% 18.8%
サンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く) 1-1-1-13/16 6.3% 12.5% 18.8%
ターントゥ・ロベルト他系×サンデーサイレンス系 1-1-1-4/7 14.3% 28.6% 42.9%
ダンチヒ系×サンデーサイレンス系 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
サンデーサイレンス系×ストームバード系 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
サンデーサイレンス系×キングマンボ系 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%

ニックスではキングマンボ系×ヴァイスリージェント系が3走で2勝し、勝率・連対率・複勝率はいずれも66.7%となっています。
出走数を伴う組み合わせでは、ターントゥ・ロベルト他系×サンデーサイレンス系が7走で1-1-1-4、複勝率42.9%を記録しています。
一方、16走ずつのキングマンボ系×サンデーサイレンス系とサンデーサイレンス系×ミスプロ系(KM系除く)は、ともに勝率6.3%・複勝率18.8%です。

生産者別

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 8-5-5-40/58 13.8% 22.4% 31.0%
天羽禮治 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
ASK STUD 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
社台ファーム 0-1-1-13/15 0.0% 6.7% 13.3%
三嶋牧場 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
下河辺牧場 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
木村秀則 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
ダーレー・ジャパン 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%

生産者別ではノーザンファームが8-5-5-40/58で、過去10年の10勝中8勝を占め、勝率13.8%・連対率22.4%・複勝率31.0%となっています。
これに対して社台ファームは15走で0勝、1-1ではなく0-1-1-13、複勝率13.3%です。
その他の生産者では天羽禮治とASK STUDが各1勝を記録しており、勝利数はノーザンファームに大きく集中しています。




まとめ|紫苑ステークス2026年のデータ的特徴

紫苑ステークスの過去10年を総合すると、人気では1~2番人気が6勝、ラップギアでは平坦戦が8回、前走条件では2400m組が4勝・複勝率35.9%、G1組が5勝・複勝率35.7%を記録しています。
さらに生産者ではノーザンファームが10勝中8勝を占めており、複数の項目で数値の集中が確認できます。

脚質面では当日の先行が4勝・複勝率32.3%で、追込は47走で複勝率4.3%。
前走脚質では先行5勝、差し4勝で合計9勝となる一方、前走逃げは11走で3着以内0回です。
前走着順については同級6~9着から2勝、同級10着以下からも2勝が出ており、前走の着順だけで一律に除外できない結果となっています。

血統では種牡馬キズナとハービンジャーが各2勝、種牡馬系統ではサンデーサイレンス系が4勝、キングマンボ系が3勝を記録しています。
母父ではクロフネが3勝・複勝率50.0%、母父ヴァイスリージェント系も3勝・複勝率33.3%で、ニックスではキングマンボ系×ヴァイスリージェント系が3走2勝・勝率66.7%となっています。

過去10年データから整理した条件

  • 人気では1~2番人気が合計6勝で、ともに複勝率60.0%。
  • 脚質では当日先行が4勝・複勝率32.3%で、追込は複勝率4.3%。
  • 前走距離では2400mが4-6-4-25/39で、連対率25.6%・複勝率35.9%。
  • 前走クラスではG1が5-6-4-27/42で、過去10年の5勝・複勝率35.7%。
  • 前走斤量1~1.5kg減は5-5-4-25/39で、勝率12.8%・複勝率35.9%。
  • 前走馬体重460~479kgは5勝で、勝率12.5%・複勝率30.0%。
  • 血統では母父クロフネが3勝・複勝率50.0%、キングマンボ系×ヴァイスリージェント系が3走2勝。
  • 生産者ではノーザンファームが8勝で、過去10年の勝利数の80.0%。

買い条件

項目 データ条件
人気 1~2番人気は合計6勝、ともに複勝率60.0%
脚質 先行は4勝・複勝率32.3%、追込は複勝率4.3%
前走距離 2400mは4勝・複勝率35.9%、2000mは3勝、1600mは2勝
前走クラス G1は5勝・連対率26.2%・複勝率35.7%
斤量 今回1~1.5kg減は5勝・複勝率35.9%
血統 母父クロフネは3勝・複勝率50.0%、キングマンボ系×ヴァイスリージェント系は3走2勝
生産者 ノーザンファームは8勝・複勝率31.0%

買い条件をデータ面から組み立てる場合は、単独項目だけではなく、過去10年で数値が集中した条件を複数満たす馬を比較する形になります。
特に「前走G1」「前走2400m」「今回1~1.5kg斤量減」はそれぞれ複勝率35%台を記録し、生産者ではノーザンファームが8勝を占めています。
血統面では母父クロフネやキングマンボ系×ヴァイスリージェント系、レース当日の脚質では先行の数値もあわせて確認する条件として整理できます。


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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年8月27日:初回公開(2016〜2025年の過去10年データを掲載)
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