札幌2歳ステークス2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、札幌2歳ステークス2026(札幌芝1800m/札幌2歳S)を対象に、過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気・枠順・年齢・斤量といった基本的な要素に加え、脚質や前走内容、血統・生産者まで幅広く整理し、各馬を比較する際の判断材料をまとめています。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

札幌2歳ステークス 過去10年傾向分析




札幌2歳ステークスの基本データ傾向(過去10年)

札幌2歳ステークスの過去10年では、1番人気が4勝・複勝率70.0%を記録する一方、4番人気も複勝率60.0%、10番人気も2着2回を記録しています。
脚質では逃げ・先行が合計6勝を挙げ、上がり3F1位は複勝率90.9%。馬番別では1番が複勝率50.0%、13番が複勝率60.0%となっており、基本データの各項目で数値差が確認できます。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-0-3-3/10 40.0% 40.0% 70.0%
2番人気 1-0-2-7/10 10.0% 10.0% 30.0%
3番人気 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
4番人気 0-4-2-4/10 0.0% 40.0% 60.0%
5番人気 2-1-1-6/10 20.0% 30.0% 40.0%
6番人気 1-2-0-7/10 10.0% 30.0% 30.0%
7番人気 0-0-2-8/10 0.0% 0.0% 20.0%
10番人気 0-2-0-7/9 0.0% 22.2% 22.2%

過去10年の人気別傾向では、勝ち馬は1~6番人気から出ており、この範囲で10勝を記録しています。
なかでも1番人気は4-0-3-3/10で勝率40.0%、複勝率70.0%と最も高い勝利数です。
一方、4番人気は勝利こそ0回ですが4-2着、2-3着で複勝率60.0%を記録。
7番人気以下では勝利がなく、8・9・11~14番人気は馬券内0回となっていますが、10番人気は2着2回、連対率22.2%を記録しています。

※人気別データは一部抜粋。

脚質別データ

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
先行 4-4-2-23/33 12.1% 24.2% 30.3%
中団 1-2-6-32/41 2.4% 7.3% 22.0%
後方 1-2-1-31/35 2.9% 8.6% 11.4%
マクリ 2-1-1-1/5 40.0% 60.0% 80.0%

過去10年の脚質傾向では、逃げ・先行が合計6勝を記録し、逃げは勝率20.0%、先行は4勝・複勝率30.3%となっています。
中団と後方は合計2勝で、勝率はそれぞれ2.4%、2.9%でした。
また、マクリは5頭と対象数が限られるものの2-1-1-1/5で、勝率40.0%・複勝率80.0%。上がり3F順位では1位が4-3-3-1/11で複勝率90.9%、2位も複勝率70.0%となっています。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 0-2-3-5/10 0.0% 20.0% 50.0%
2番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
3番 1-0-0-8/9 11.1% 11.1% 11.1%
4番 2-0-0-8/10 20.0% 20.0% 20.0%
5番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
6番 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
7番 0-1-2-7/10 0.0% 10.0% 30.0%
8番 0-2-1-7/10 0.0% 20.0% 30.0%
9番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
10番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
11番 1-1-1-5/8 12.5% 25.0% 37.5%
12番 1-0-1-6/8 12.5% 12.5% 25.0%
13番 1-2-0-2/5 20.0% 60.0% 60.0%
14番 0-2-0-2/4 0.0% 50.0% 50.0%

過去10年の馬番別傾向は、内外の一方向に成績が集中する形ではなく、1番と13~14番で高い複勝率が記録されています。
1番は勝利こそないものの0-2-3-5/10で複勝率50.0%、13番は1-2-0-2/5で連対率・複勝率60.0%、14番も連対率・複勝率50.0%です。
勝利数では4番が2勝で最多となり、11~13番はいずれも1勝を記録。
一方、2・3・5・9・10番の複勝率は10.0~11.1%にとどまっており、馬番ごとの成績差が確認できます。

性別別データ

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 7-6-9-72/94 7.4% 13.8% 23.4%
牝馬 3-4-1-22/30 10.0% 23.3% 26.7%

過去10年の性別データでは、牡・セン馬が7勝、牝馬が3勝となっています。
出走数は牡・セン馬94頭、牝馬30頭で、率では牝馬が勝率10.0%・連対率23.3%・複勝率26.7%、牡・セン馬が勝率7.4%・連対率13.8%・複勝率23.4%です。

札幌2歳ステークス2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

ラップギア別

ラップギア 回数 構成比
消耗戦 1回 10.0%
平坦戦 9回 90.0%
瞬発戦 0回 0.0%

過去10年のラップギアは【消1平9瞬0】となっており、平坦戦が9回、全体の90.0%を占めています。
これに対して消耗戦は1回・10.0%、瞬発戦は10年間で0回です。
3分類のうち平坦戦に9回が集中していることが、札幌2歳ステークスの過去10年におけるラップデータで最も明確な特徴となっています。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

札幌2歳ステークス 過去10年前走レース分析

札幌2歳ステークスの前走データ(過去10年)

札幌2歳ステークスの過去10年は、前走1800m組が9勝、前走先行馬が9勝、前走上がり3F1~2位が合計10勝を記録しており、前走の距離・位置取り・末脚に数値の偏りが見られます。
さらに勝ち馬10頭のうち9頭が下級条件1着からの参戦で、前走着差でも勝0.1~0.5秒の範囲から8勝が出ています。
前走内容を比較する際は、単一項目ではなく、距離・着順・脚質・上がり順位を組み合わせて確認できるデータ構成となっています。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1200m 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
1500m 1-2-1-12/16 6.3% 18.8% 25.0%
1600m 0-0-1-6/7 0.0% 0.0% 14.3%
1700m 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
1800m 9-8-8-67/92 9.8% 18.5% 27.2%
2000m 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%

前走距離の傾向は1800m組への集中が明確で、過去10年の10勝中9勝、馬券内30回中25回を占めています。
前走1800mは9-8-8-67/92で複勝率27.2%、距離延長となる1500m組も1-2-1-12/16で複勝率25.0%を記録しています。
一方、1600m組は3着1回にとどまり、1200m・1700m・2000m組は合計9頭で馬券内0回。勝ち馬は前走1500mまたは1800mの2区分からのみ出ています。

※出走例のない1300m・1400m・1900mは表から省略。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
新馬 5-4-7-51/67 7.5% 13.4% 23.9%
未勝利 4-3-1-24/32 12.5% 21.9% 25.0%
1勝クラス 0-0-0-0/0
OPEN非L 1-3-2-17/23 4.3% 17.4% 26.1%
G3 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%

前走クラス別では、新馬・未勝利からの参戦馬が過去10年で9勝を占めています。
新馬組は5-4-7-51/67で5勝・馬券内16回、未勝利組は4-3-1-24/32で勝率12.5%・複勝率25.0%です。
OPEN非L組は1勝にとどまる一方、複勝率26.1%で新馬23.9%、未勝利25.0%と近い水準。
1勝クラスからの出走は0頭、G3組は0-0-0-2/2となっています。

※出走例のない2勝・3勝・OPEN(L)は表から省略。

前走着順・着差別

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同級1着 0-2-2-1/5 0.0% 40.0% 80.0%
同級2着 1-1-0-7/9 11.1% 22.2% 22.2%
同級3着 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
同級4着以下 0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
下級1着 9-7-8-73/97 9.3% 16.5% 24.7%
下級2着・5着 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%

前走着順では、勝ち馬10頭のうち9頭が下級条件1着からの参戦で、下級1着組は9-7-8-73/97となっています。
同級組では1着馬が0勝ながら複勝率80.0%、2着馬が1勝を記録した一方、同級3着以下は合計11頭すべて馬券外でした。
この集計では、前走で着順を落としていた馬の巻き返し例は限られており、勝利は下級1着または同級2着の2区分からのみ出ています。

※前走着順別データは出走例のある区分を中心に一部集約・抜粋。

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝1.0~1.9秒 1-0-0-5/6 16.7% 16.7% 16.7%
勝0.6~0.9秒 0-2-2-6/10 0.0% 20.0% 40.0%
勝0.3~0.5秒 4-0-2-21/27 14.8% 14.8% 22.2%
勝0.1~0.2秒 4-5-6-23/38 10.5% 23.7% 39.5%
勝0.0秒 0-2-0-19/21 0.0% 9.5% 9.5%
負0.1~0.2秒 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%
負0.3~0.5秒 0-1-0-5/6 0.0% 16.7% 16.7%
負0.6~1.9秒 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%

前走着差では、前走を勝っていた馬から9勝が出ており、なかでも0.1~0.5秒差で勝った2区分が合計8勝を占めています。
勝0.1~0.2秒は4-5-6-23/38で複勝率39.5%、勝0.3~0.5秒は4勝・勝率14.8%でした。
前走敗戦馬からの勝利は負0.1~0.2秒の1勝のみで、負0.6秒以上は合計7頭すべて馬券外。
敗戦からの巻き返しは、過去10年データでは着差0.5秒以内に限られています。

※前走着差別データは出走例のある主要区分を一部集約・抜粋。

前走脚質別

前走脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-3-1-25/30 3.3% 13.3% 16.7%
先行 9-6-7-45/67 13.4% 22.4% 32.8%
差し(中団) 0-0-0-17/17 0.0% 0.0% 0.0%
追込(後方) 0-0-2-3/5 0.0% 0.0% 40.0%
マクリ 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%
上がり3F 1位 7-3-7-45/62 11.3% 16.1% 27.4%
上がり3F 2位 3-4-3-26/36 8.3% 19.4% 27.8%
上がり3F 3位 0-2-0-7/9 0.0% 22.2% 22.2%
上がり3F 4~5位 0-1-0-11/12 0.0% 8.3% 8.3%
上がり3F 6位以下 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%

前走脚質では先行組への集中が際立ち、過去10年の10勝中9勝を占め、9-6-7-45/67で勝率13.4%・複勝率32.8%となっています。
逃げは1勝ですが、中団は17頭すべて馬券外、後方も勝利・連対はなく3着2回でした。
上がり順位でも勝ち馬はすべて前走3F1~2位から出ており、1位が7勝、2位が3勝。
3位以下は0勝で、4~5位は複勝率8.3%、6位以下は0-0-0-5/5となっています。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
~399kg 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
400~419kg 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
420~439kg 1-1-0-9/11 9.1% 18.2% 18.2%
440~459kg 1-4-1-26/32 3.1% 15.6% 18.8%
460~479kg 5-2-5-28/40 12.5% 17.5% 30.0%
480~499kg 2-1-2-18/23 8.7% 13.0% 21.7%
500~519kg 1-0-2-8/11 9.1% 9.1% 27.3%
520~539kg 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%

前走馬体重では460~519kgの範囲から過去10年で8勝が出ており、勝ち馬の中心となっています。
特に460~479kgは5-2-5-28/40で5勝、勝率12.5%・複勝率30.0%と、勝利数が全区分で最多です。
420~459kgからは合計2勝、480~519kgでは合計3勝を記録。
一方、420kg未満は4頭で勝利がなく、520~539kgも3頭で2着1回にとどまっています。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し 10-10-10-87/117 8.5% 17.1% 25.6%
増減±1kg以内 10-10-10-91/121 8.3% 16.5% 24.8%
今回増 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
今回1~1.5kg増 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
今回2~2.5kg増 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
今回3kg以上増 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

斤量データでは、過去10年の1~3着馬30頭すべてが前走から斤量増減なしの区分に含まれ、増減無しは10-10-10-87/117で複勝率25.6%となっています。
増減±1kg以内でも10-10-10-91/121となり、馬券内30頭をすべて含んでいます。
一方、今回斤量増となった馬は0-0-0-7/7で馬券内0回。
1~1.5kg増、2~2.5kg増、3kg以上増の各区分もすべて複勝率0.0%となっています。




札幌2歳ステークスの血統データ・生産者分析(過去10年)

札幌2歳ステークスの過去10年を血統面から見ると、種牡馬系統ではサンデーサイレンス系とダンチヒ系がともに3勝、母父系統ではキングマンボ系が4勝を記録しています。
個別では種牡馬ハービンジャーが2勝、母父キングカメハメハが4勝と複数回の勝利を記録しており、血統ごとに成績差が確認できます。
ここでは種牡馬・母父・ニックスを分けて整理し、過去10年の数値から血統傾向を確認します。

種牡馬別データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ハービンジャー 2-1-0-6/9 22.2% 33.3% 33.3%
ゴールドシップ 1-2-0-5/8 12.5% 37.5% 37.5%
キズナ 1-1-2-3/7 14.3% 28.6% 57.1%
ドゥラメンテ 1-0-1-2/4 25.0% 25.0% 50.0%
クロフネ 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
ドレフォン 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
オルフェーヴル 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
スクリーンヒーロー 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%

種牡馬別では勝ち馬が複数の父に分散しており、掲載上位の中で複数勝利を挙げているのはハービンジャーの2勝です。
ハービンジャーは2-1-0-6/9で勝率22.2%、キズナは1-1-2-3/7で複勝率57.1%、ドゥラメンテも1-0-1-2/4で複勝率50.0%を記録しています。
一方、ゴールドシップは1勝ながら2着2回を含む1-2-0-5/8で連対率37.5%。個別種牡馬では1~2勝に分散しており、単一種牡馬への極端な集中は見られません。

※種牡馬別成績は上位を中心に一部抜粋。

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 3-7-4-44/58 5.2% 17.2% 24.1%
ダンチヒ系 3-1-1-7/12 25.0% 33.3% 41.7%
キングマンボ系 1-1-3-16/21 4.8% 9.5% 23.8%
ターントゥ・ロベルト他系 1-0-1-7/9 11.1% 11.1% 22.2%
ヴァイスリージェント系 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
ストームバード系 1-0-0-5/6 16.7% 16.7% 16.7%

種牡馬系統ではサンデーサイレンス系とダンチヒ系がともに3勝で、2系統合わせて過去10年の6勝を占めています。
ただし成績率には差があり、サンデーサイレンス系が3-7-4-44/58で複勝率24.1%なのに対し、ダンチヒ系は3-1-1-7/12で勝率25.0%・複勝率41.7%です。
キングマンボ系は1勝ながら3着3回を含む1-1-3-16/21。
上位系統でも勝利数と好走率の出方は異なっています。

※種牡馬系統別成績は上位を中心に一部抜粋。

母父別データ

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キングカメハメハ 4-0-0-7/11 36.4% 36.4% 36.4%
アグネスタキオン 1-0-1-2/4 25.0% 25.0% 50.0%
ハーツクライ 1-0-1-3/5 20.0% 20.0% 40.0%
アルデバラン2 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
ディープインパクト 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%

母父別ではキングカメハメハの4勝が突出しており、4-0-0-7/11で勝率36.4%を記録しています。
掲載上位ではアグネスタキオンが複勝率50.0%、ハーツクライが40.0%で、それぞれ1勝・3着1回となっています。
キングカメハメハ以外の勝利母父馬は各1勝に分散しており、個別母父では4勝を記録したキングカメハメハの勝利数が過去10年で最多です。

※母父馬別成績は上位を中心に一部抜粋。

母父馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キングマンボ系 4-0-1-8/13 30.8% 30.8% 38.5%
サンデーサイレンス系 3-3-4-25/35 8.6% 17.1% 28.6%
ミスプロ系(KM系除く) 1-1-1-12/15 6.7% 13.3% 20.0%
ストームバード系 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
リファール系 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%

母父系統ではキングマンボ系とサンデーサイレンス系が合計7勝を占めており、勝利数がこの2系統に集中しています。
特にキングマンボ系は4-0-1-8/13で勝率30.8%・複勝率38.5%、サンデーサイレンス系は3-3-4-25/35で馬券内10回を記録しています。
ストームバード系は対象2頭ながら1-1-0-0/2で連対率・複勝率100.0%。
一方、出走数15頭のミスプロ系(KM系除く)は1-1-1-12/15で複勝率20.0%となっています。

※母父馬系統別成績は上位を中心に一部抜粋。

ニックス傾向

父系×母父系 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ダンチヒ系×サンデーサイレンス系 2-1-1-3/7 28.6% 42.9% 57.1%
サンデーサイレンス系×キングマンボ系 2-0-1-3/6 33.3% 33.3% 50.0%
サンデーサイレンス系×ストームバード系 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
ターントゥ・ロベルト他系×サンデーサイレンス系 1-0-1-3/5 20.0% 20.0% 40.0%
ストームバード系×キングマンボ系 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
キングマンボ系×リファール系 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%

ニックス別では、複数勝利を記録している組み合わせが2つあり、ダンチヒ系×サンデーサイレンス系が2勝・複勝率57.1%、サンデーサイレンス系×キングマンボ系が2勝・複勝率50.0%となっています。
また、サンデーサイレンス系×ストームバード系は2頭で1-1-0-0/2、連対率・複勝率100.0%。
上位ニックスではサンデーサイレンス系またはキングマンボ系を父系・母父系のどちらかに含む組み合わせが複数確認できます。

※ニックス別成績は上位を中心に一部抜粋。

生産者別

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 4-3-6-13/26 15.4% 26.9% 50.0%
社台コーポレーション 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%
フジワラフアーム 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
杵臼牧場 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
社台ファーム 0-2-0-3/5 0.0% 40.0% 40.0%
ビッグレッドファーム 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%

生産者別ではノーザンファームが4-3-6-13/26で4勝・馬券内13回を記録し、複勝率50.0%となっています。
勝利数・馬券内回数ともに最多で、26頭中13頭が3着以内です。
社台ファームは勝利こそありませんが0-2-0-3/5で連対率40.0%、社台コーポレーションは1-0-0-6/7で1勝。
その他の勝利生産者は1勝ずつに分散しており、ノーザンファームの4勝が最も多い結果となっています。

※生産者別成績は上位を中心に一部抜粋。




まとめ|札幌2歳ステークス2026年のデータ的特徴

札幌2歳ステークスの過去10年では、前走内容に明確な数値の集中が見られます。
勝ち馬10頭のうち9頭が前走1800m、9頭が前走先行、前走上がり3F1~2位からは10勝すべてが出ています。
さらに下級条件1着馬が9勝を占め、前走で0.1~0.5秒差をつけて勝っていた馬から8勝が出ている点も、このレースのデータで特に目立つ特徴です。

基本データでは1番人気が4勝・複勝率70.0%を記録する一方、4番人気も複勝率60.0%、10番人気も2着2回を記録しています。
馬番は一方向への集中ではなく、1番が複勝率50.0%、13番が60.0%、14番が50.0%。
脚質では本番の逃げ・先行が合計6勝、上がり3F1位は4-3-3-1/11で複勝率90.9%となっています。

血統では種牡馬系統のサンデーサイレンス系とダンチヒ系が各3勝、母父キングマンボ系が4勝。
個別ではハービンジャーが2勝、母父キングカメハメハが4勝を記録しています。
生産者ではノーザンファームが4-3-6-13/26で複勝率50.0%と、勝利数・馬券内回数ともに最多です。

  • 前走1800m組は9-8-8-67/92で、過去10年の10勝中9勝。
  • 前走先行馬は9-6-7-45/67で9勝、前走上がり3F1~2位から10勝。
  • 下級条件1着馬は9-7-8-73/97で9勝、前走0.1~0.5秒差勝ちから8勝。
  • 本番の逃げ・先行は合計6勝、上がり3F1位は複勝率90.9%。
  • 血統では種牡馬ダンチヒ系が勝率25.0%・複勝率41.7%、母父キングマンボ系が4勝・勝率30.8%。
  • 馬番は1番が複勝率50.0%、13~14番も複勝率50.0~60.0%で、内外の両端に好走例がある。

買い条件

項目 過去10年データから整理した条件
前走距離 前走1800mを優先。9-8-8-67/92で10勝中9勝。
前走内容 下級条件1着、または同級2着までを中心に確認。勝ち馬10頭はこの2区分から出ている。
前走脚質 前走先行を重視。9-6-7-45/67で10勝中9勝。
前走上がり 前走上がり3F1~2位。1位7勝、2位3勝で、この2区分から10勝すべてが出ている。
前走着差 前走勝ち馬では0.1~0.5秒差勝ちを中心に確認。2区分合計で8勝。
血統 父系ではサンデーサイレンス系・ダンチヒ系が各3勝、母父ではキングマンボ系が4勝。該当時は比較材料に加える。
馬番 一方向に限定せず、1番の複勝率50.0%、13番60.0%、14番50.0%など個別成績を確認する。

買い条件で最も数値が集中しているのは前走内容で、前走1800m・先行・上がり3F1~2位という条件はいずれも勝ち馬の9~10頭が該当しています。
特に前走先行9勝、前走上がり3F1~2位10勝、下級条件1着9勝は過去10年の勝ち馬に占める割合が高い項目です。
一方、血統や馬番は単独で絞り込むより、これらの前走条件を満たした馬を比較する際の追加材料として整理できます。
札幌2歳ステークス2026では、まず前走距離・位置取り・上がり順位・着順を確認し、その後に血統、生産者、馬番の過去10年成績を重ねて比較する形がデータに沿った整理となります。


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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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更新履歴

  • 2026年8月26日:初回公開(2016〜2025年の過去10年データを掲載)
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