オーシャンステークス2020予想と過去傾向データです。
令和2年3月7日(土)中山競馬場では【第15回夕刊フジ賞オーシャンS2020】が行われます。
芝1200m外回りの4歳上のG3のレースで、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ナックビーナスなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《オーシャンステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

オーシャンステークス2020予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

オーシャンS2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
オーシャンS2020 枠番データ

【馬番傾向】
オーシャンS2020 馬番データ

基本的には、枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くないコース。
距離のロスがなく走れる内枠は有利。

【人気傾向】
オーシャンS2020 人気データ

連対馬20頭中⇒12頭が3番人気以内からとなっています。
過去10年のうち8年で3番人気以内から連対馬が出ています。

【脚質傾向】
オーシャンS2020 脚質データ

<差し>が9連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒11頭が4角5番手以内からとなっていました。
あまり後ろでは厳しい感じです。

【前走脚質傾向】
オーシャンS2020 前走脚質データ

前走脚質は<先行>が9連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒11頭が前走上がり3ハロン順位が8位以内となっています。

【血統傾向】
※中山芝1200mコースのレースデータを参照。集計期間:2016. 1. 9 ~ 2020. 1.19。
・種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ダイワメジャー 15- 21- 10- 87/133 11.3% 27.1% 34.6% 59 83
アドマイヤムーン 7- 13- 7- 55/ 82 8.5% 24.4% 32.9% 27 71
ハーツクライ 5- 2- 3- 25/ 35 14.3% 20.0% 28.6% 236 97
キンシャサノキセキ 4- 8- 8- 67/ 87 4.6% 13.8% 23.0% 53 95
ベーカバド 4- 4- 3- 19/ 30 13.3% 26.7% 36.7% 97 144
ハービンジャー 4- 2- 2- 13/ 21 19.0% 28.6% 38.1% 266 116
ダノンシャンティ 3- 3- 1- 23/ 30 10.0% 20.0% 23.3% 300 97
マツリダゴッホ 3- 2- 7- 63/ 75 4.0% 6.7% 16.0% 13 84
ロードカナロア 3- 2- 6- 29/ 40 7.5% 12.5% 27.5% 16 46
スウェプトオーヴァーボード 3- 2- 3- 36/ 44 6.8% 11.4% 18.2% 34 67
speightstown 3- 2- 1- 6/ 12 25.0% 41.7% 50.0% 71 109
ディープインパクト 3- 1- 2- 42/ 48 6.3% 8.3% 12.5% 35 28
ディープブリランテ 3- 1- 1- 25/ 30 10.0% 13.3% 16.7% 164 71
ヴィクトワールピサ 3- 0- 1- 9/ 13 23.1% 23.1% 30.8% 541 169
シンボリクリスエス 3- 0- 1- 9/ 13 23.1% 23.1% 30.8% 187 70
ルーラーシップ 3- 0- 0- 7/ 10 30.0% 30.0% 30.0% 78 36
Fastnet Rock 3- 0- 0- 4/ 7 42.9% 42.9% 42.9% 100 55
shanghai bobby 3- 0- 0- 0/ 3 100.0% 100.0% 100.0% 586 190
ショウナンカンプ 2- 7- 3- 39/ 51 3.9% 17.6% 23.5% 13 61
キングズベスト 2- 5- 3- 28/ 38 5.3% 18.4% 26.3% 45 154
ブラックタイド 2- 3- 3- 29/ 37 5.4% 13.5% 21.6% 17 44
アドマイヤマックス 2- 3- 1- 25/ 31 6.5% 16.1% 19.4% 28 86


ダイワメジャーがトップとなっています。
単勝回収率には、ハーツクライやハービンジャー、ダノンシャンティ等が良いコースです。

ラップギア傾向とオーシャンステークス2020枠順(出走予定馬・登録馬)

※オーシャンステークス2020枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 *タワーオブロンドン ルメール raven’s pass 消2平4瞬4
1 2 ダノンスマッシュ *川田将雅 ロードカナロア 消3平5瞬0
2 3 ナインテイルズ *野中悠太 ローエングリン 消2平5瞬1
2 4 ティーハーフ 国分優作 ストーミングホーム 消5平4瞬1
3 5 グランドボヌール *城戸義政 エンパイアメーカー 消2平2瞬2
b3 6 キングハート 北村宏司 オレハマッテルゼ 消6平5瞬2
4 7 エンゲルヘン *石川裕紀 マツリダゴッホ 消2平4瞬4
4 8 ダイメイプリンセス *秋山真一 キングヘイロー 消5平4瞬0
b5 9 ハウメア *ヒューイ キングカメハメハ 消4平4瞬2
5 10 ナックビーナス *横山典弘 ダイワメジャー 消5平11瞬3
6 11 カッパツハッチ *丸山元気 キンシャサノキセキ 消3平1瞬2
6 12 ラブカンプー *ミナリク ショウナンカンプ 消4平4瞬2
7 13 エスターテ 丸田恭介 ベーカバド 消0平5瞬3
7 14 レジーナフォルテ 杉原誠人 アルデバラン2 消6平1瞬1
8 15 ナリタスターワン *笹川翼 ショウナンカンプ 消2平3瞬2
b8 16 クールティアラ 津村明秀 アルデバラン2 消5平0瞬1



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →6レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →4レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →0レース

【過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2019年 消耗戦
 1着モズスーパーフレア 消2平2瞬2 父Speightstown
2018年 平坦戦
 1着キングハート    消6平4瞬2 父オレハマッテルゼ(SS系)
2017年 平坦戦
 1着メラグラーナ    消2平4瞬1 父Fastnet Rock
2016年 消耗戦
 1着エイシンブルズアイ 消1平2瞬4 父Belgravia
2015年 消耗戦
 1着サクラゴスペル   消3平2瞬5 父サクラプレジデント(SS系)
2014年 平坦戦
 1着スマートオリオン  消4平2瞬1 父グラスワンダー
2013年 消耗戦
 1着サクラゴスペル   消1平1瞬5 父サクラプレジデント(SS系)
2012年 消耗戦
 1着ワンカラット    消2平3瞬1 父Falbrav
2011年 平坦戦
 1着ダッシャーゴーゴー 消2平2瞬1 父サクラバクシンオー
2010年 消耗戦
 1着キンシャサノキセキ 消2平6瞬2 父Fuji Kiseki(SS系)

中山芝1200mコースは、基本的には消耗戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

過去10年で消耗戦の数字が多かった勝ち馬⇒4頭(同数含む)となっています。

オーシャンS2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

オーシャンS2020 過去5年前走データ表


《オーシャンステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が8着以内の馬となっています。
ただし、勝ち馬5頭のうち4頭が前走2着以内からとなっています。

【着差】
負け着差は、前走重賞なら0.7秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒5頭が前走重賞、オープン特別から5頭からとなっています。

【近走】
連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で2着以内が必ずあります。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1200mでの1着実績が2勝以上ありました。

【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。

オーシャンステークス2020 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2020年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


オーシャンS2020 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2019年⇒1位(A6)、2位(B4)、8位(C2)
2018年⇒13位(C1)、4位(B3)、3位(A5)
2017年⇒1位(A6)、7位(B4)、2位(A5)
2016年⇒6位(B4)、3位(B4)、7位(B3)
2015年⇒3位(B4)、8位(C2)、1位(A5)
2014年⇒4位(A6)、13位(C2)、6位(D0)
2013年⇒2位(A5)、1位(A6)、7位(B4)
2012年⇒8位(C2)、7位(A5)、16位(C1)

 Aランク【4-2-3】
 Bランク【2-4-2】
 Cランク【2-2-2】
 Dランク【0-0-1】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

オーシャンS2020予想

《傾向まとめ表》の過去8年では、連対馬16頭中⇒7頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、A・Bランクが互角となっています。


2強(ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン)+1(ナックビーナス)という感じで、上位人気の力が抜けていそうなオーシャンSです。

一応、《まとめ表》でAランクだったハウメアと3着ならチャンスがありそうなレジーナフォルテに少し期待したいと思います。


◎タワーオブロンドン
◯ダノンスマッシュ
▲ハウメア
☆レジーナフォルテ
△ナックビーナス


オーシャンステークス、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

オーシャンS2020 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は1番人気だったダノンスマッシュ(川田将雅騎手)が勝利しました。
2着は3番人気ナックビーナス(横山典弘騎手)、3着は2番人気タワーオブロンドン(C.ルメール騎手)となっています。

オーシャンS2020 レース結果全着順


[単 勝] 2 \200
[複 勝] 2 \110 / 10 \120 / 1 \110
[枠 連] 1-5 \330 (2)
[馬 連] 02-10 \570 (2)
[ワイド] 02-10 \190 (2)/ 01-02 \140 (1)/ 01-10 \230 (3)
[馬 単] 02-10 \860 (3)
[3連複] 01-02-10 \370 (1/560)
[3連単] 02-10-01 \1990 (3/3360)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください