中山競馬場で行われる【第13回夕刊フジ賞オーシャンステークス2018】（４歳上・Ｇ３・芝1200ｍ外回り）の前走データ等からの過去傾向分析です。
オーシャンＳ過去５年の１着から３着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
スポンサーリンク
オーシャンステークス2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去５年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去５年前走成績データ表(2018年)
☆オーシャンＳデータ上位の穴馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
トラコミュ
◆ 弥生賞 データ分析
◆ チューリップ賞 データ分析
◆ オーシャンＳ データ分析
◆ 今週の激走！穴馬
《オーシャンステークス 過去５年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒６頭が２着以内の馬となっています。
勝ち馬５頭が該当。
【着差】
負け着差は、0.1秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒５頭が前走重賞、オープン特別から４頭、1600万下から１頭となっています。
勝ち馬５頭は、オープン特別・1600万下からとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒７頭に前３走内で５着以内（２着内＋５着内）が２回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1200ｍでの１着実績があります。
そのうち９頭は、1200ｍ２勝以上あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表１》
上記の６項目をフェアリーＳ2018出走予定馬でチェックすると、Ａランク５点がトップで５頭となっています。
Ａ５点の穴馬注目馬は⇒[中人気ブログランキング]で公開中。
