ニュージーランドトロフィー2020予想と過去傾向データです。
令和2年4月11日(土)中山競馬場では【第38回ニュージーランドT2020(NHKマイルカップトライアル)】が行われます。
芝1600m外回りの3歳のG2のレースで、オーロラフラッシュ、シーズンズギフト、アブソルティスモなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
中山での過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《ニュージーランドトロフィー 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

ニュージーランドトロフィー2020予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

NZT2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

中山での過去10年の各データ傾向

【馬番傾向】
NZT2020 馬番データ

基本的には、枠順は圧倒的に内枠が有利なコース。
外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。

【人気傾向】
NZT2020 人気データ

連対馬20頭中⇒13頭が3番人気以内からとなっています。

【脚質傾向】
NZT2020 脚質データ

<先行><差し>が8連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒14頭が4角6番手以内からとなっていました。

【前走脚質傾向】
NZT2020 前走脚質データ

前走脚質は<先行><差し>が8連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒15頭が前走上がり3ハロン順位が5位以内となっています。

【血統傾向】
※中山芝1600mコースのレースデータを参照。集計期間:2016. 1. 5 ~ 2020. 3.22。
・種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 36- 26- 24-190/276 13.0% 22.5% 31.2% 67 64
ダイワメジャー 15- 16- 16-153/200 7.5% 15.5% 23.5% 52 62
ハービンジャー 14- 9- 11- 67/101 13.9% 22.8% 33.7% 59 103
キングカメハメハ 13- 13- 11- 75/112 11.6% 23.2% 33.0% 91 98
ロードカナロア 10- 15- 5- 70/100 10.0% 25.0% 30.0% 39 56
ハーツクライ 10- 12- 10- 99/131 7.6% 16.8% 24.4% 60 60
マツリダゴッホ 9- 9- 11- 94/123 7.3% 14.6% 23.6% 44 76
スクリーンヒーロー 9- 4- 5- 53/ 71 12.7% 18.3% 25.4% 304 118
ヴィクトワールピサ 8- 6- 5- 62/ 81 9.9% 17.3% 23.5% 105 87
アドマイヤムーン 8- 5- 1- 72/ 86 9.3% 15.1% 16.3% 65 58
オルフェーヴル 8- 4- 5- 47/ 64 12.5% 18.8% 26.6% 107 69
キンシャサノキセキ 7- 12- 12- 58/ 89 7.9% 21.3% 34.8% 63 112
ルーラーシップ 7- 6- 7- 43/ 63 11.1% 20.6% 31.7% 68 101
ノヴェリスト 5- 8- 4- 34/ 51 9.8% 25.5% 33.3% 39 79
クロフネ 5- 7- 4- 40/ 56 8.9% 21.4% 28.6% 165 92
ステイゴールド 5- 6- 6- 75/ 92 5.4% 12.0% 18.5% 42 47
ローエングリン 5- 6- 5- 57/ 73 6.8% 15.1% 21.9% 67 71
ヨハネスブルグ 5- 1- 2- 31/ 39 12.8% 15.4% 20.5% 73 54
ブラックタイド 4- 3- 2- 57/ 66 6.1% 10.6% 13.6% 98 62
マンハッタンカフェ 4- 2- 8- 38/ 52 7.7% 11.5% 26.9% 52 92
ディープブリランテ 4- 1- 7- 54/ 66 6.1% 7.6% 18.2% 74 51
キズナ 3- 3- 0- 7/ 13 23.1% 46.2% 46.2% 177 113


ディープインパクトがトップとなっています。
単勝回収率では、スクリーンヒーローやヴィクトワールピサ、オルフェーヴル等が良いコースです。

ラップギア傾向とニュージーランドトロフィー2020枠順(出走予定馬・登録馬)

※NZT2020枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 カフェサンドリヨン *内田博幸 ロードカナロア 消0平0瞬3
1 2 カリオストロ *ヒューイ エイシンフラッシュ 消2平1瞬1
2 3 マイネルグリット 国分優作 スクリーンヒーロー 消0平3瞬0
2 4 フルートフルデイズ 木幡巧也 ブラックタイド 消0平1瞬0
3 5 ペールエール *北村友一 ダイワメジャー 消0平1瞬1
3 6 ソングオブザハート 川又賢治 マジェスティックウォリアー 消1平1瞬0
4 7 ソウルトレイン *田辺裕信 レッドスパーダ 消0平0瞬3
4 8 コウソクスピード 丸山元気 ヴィクトワールピサ 消0平1瞬1
5 9 $オーロラフラッシュ ルメール Frankel 消0平1瞬2
5 10 ハーモニーマゼラン 大野拓弥 ダイワメジャー 消0平2瞬2
6 11 ルフトシュトローム *石橋脩 キンシャサノキセキ 消0平0瞬2
6 12 アブソルティスモ *北村宏司 ダイワメジャー 消0平0瞬3
7 13 シャチ 山田敬士 リアルインパクト 消1平0瞬1
7 14 シーズンズギフト *津村明秀 エピファネイア 消0平0瞬2
8 15 グレイトホーン *野中悠太 アルデバラン2 消0平1瞬1
8 16 ウイングレイテスト *横山武史 スクリーンヒーロー 消1平0瞬2



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →0レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →6レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →4レース

【中山での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2019年 瞬発戦
 1着ワイドファラオ   消0平1瞬2 父ヘニーヒューズ
2018年 瞬発戦
 1着カツジ       消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2017年 平坦戦
 1着ジョーストリクトリ 消0平0瞬2 父ジョーカプチーノ(SS系)
2016年 平坦戦
 1着ダンツプリウス   消0平2瞬3 父ブライアンズタイム
2015年 平坦戦
 1着ヤマカツエース   消1平2瞬0 父キングカメハメハ
2014年 平坦戦
 1着ショウナンアチーヴ 消0平3瞬0 父ショウナンカンプ
2013年 瞬発戦
 1着エーシントップ   消0平3瞬1 父Tale of the Cat
2012年 平坦戦
 1着カレンブラックヒル 消0平2瞬0 父ダイワメジャー(SS系)
2010年 平坦戦
 1着サンライズプリンス 消0平1瞬1 父アグネスタキオン(SS系)
2009年 瞬発戦
 1着サンカルロ     消0平1瞬1 父シンボリクリスエス

中山芝1600m外回りのコースは平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

勝ち馬10頭中⇒6頭が平坦戦の数字が一番多い(同数含む)馬となっています。
勝ち馬10頭中⇒8頭に平坦戦ラップでの好走歴がありますので、平坦戦ラップ実績はほしいところです。

ニュージーランドT2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

NZT2020 過去5年前走データ表


《ニュージーランドトロフィー 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が6着以内の馬となっています。

【着差】
負け着差は、重賞で0.5秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞から、3頭が1勝クラス(500万下)、1頭が未勝利戦からとなっています。
勝ち馬5頭中⇒4頭が前走重賞からとなっています。

【初勝利】
連対馬10頭中⇒8頭がデビュー3戦以内で初勝利を挙げています。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒5頭に1600mでの1着実績があります。
残りの5頭は、3頭が1400mで1着あり、2頭が1200mで1着あり。

【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目したい感じです。

ニュージーランドトロフィー2020 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2020年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


NZT2020 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2019年⇒10位(C2)、3位(C2)、2位(B4)
2018年⇒2位(B4)、1位(B4)、8位(C2)
2017年⇒11位(B4)、7位(A5)、5位(A5)
2016年⇒4位(B3)、15位(C1)、13位(C2)
2015年⇒6位(B4)、2位(A5)、1位(A5)
2014年⇒1位(B4)、3位(C2)、6位(B3)
2013年⇒2位(A6)、4位(A5)、14位(B4)
2012年⇒4位(A5)、3位(A5)、2位(A6)

 Aランク【2-4-3】
 Bランク【5-1-3】
 Cランク【1-3-2】
 Dランク【0-0-0】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

ニュージーランドT2020予想

《傾向まとめ表》の過去8年では、連対馬16頭中⇒8頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、A・Bランクが連対数では互角となっています。
勝ち馬はBランクが優勢。


混戦模様な感じのNZTだと思います。
ただ、大波乱というよりも、それなりの人気の馬たちで決まりそうな感じ(誰が勝っても不思議じゃない感じ)だと思い、それなりの印になってしまいました……。
ウイングレイテストが大外枠で人気が落ちるなら妙味がありそうです。


◎シーズンズギフト
◯ルフトシュトローム
▲ハーモニーマゼラン
☆ウイングレイテスト
△オーロラフラッシュ


ニュージーランドトロフィー、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

NZT2020 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は2番人気だったルフトシュトローム(石橋脩騎手)が勝利しました。
2着は5番人気シーズンズギフト(津村明秀騎手)、3着は7番人気ウイングレイテスト(横山武史騎手)となっています。

NZT2020 レース結果全着順


[単 勝] 11 \460
[複 勝] 11 \200 / 14 \230 / 16 \340
[枠 連] 6-7 \1300 (4)
[馬 連] 11-14 \1770 (4)
[ワイド] 11-14 \670 (4)/ 11-16 \1290 (18)/ 14-16 \1350 (20)
[馬 単] 11-14 \2910 (6)
[3連複] 11-14-16 \8880 (35/560)
[3連単] 11-14-16 \34500 (96/3360)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください