フランス・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(3歳上牡牝、仏G1・芝1600m)にナタゴラに騎乗した武豊騎手は2着だった。
■ジャックルマロワ賞、武豊騎手は2着(netkeiba.com)
ナタゴラ Natagora(牝3、仏・P.バリー厩舎)は、高松宮記念2着のディヴァインライト産駒。
2007年カルティエ賞最優秀2歳牝馬で、2008年英1000ギニーを制し、父日本産馬初の欧州クラシック競走制覇を果たした馬。
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ちなみに、ディヴァインライトが高松宮記念2着の時の1着馬はキングヘイローである。
覚えている人は忘れないレースだと思う。祐一君はディヴァインライト、キングヘイローは柴田善臣だ。
北京オリンピックで、連日、世界で戦う日本を見ているけれど、競馬の世界でも日本の血が着実に活躍しているのだな~と感じる。
しかし、オリンピックを見ていると、厳しいな~と思うし、期待の懸けすぎ、夢みがちな考えもキツイな~と思ってしまう。
毎日のように、「あ~惜しかったな~」と思う場面を見ていると、もう少し現実的にならなければと感じてしまう“自分の◎”……。
今週から少し現実的に考えてみよう。
配当が下がる分、的中率を上げる。あとは買い方(印の組合せ、配分)でカバーできればと思うのだが…。