中山牝馬ステークス2020予想と過去傾向データです。
令和2年3月14日(土)中山競馬場では【第38回ローレル競馬場賞中山牝馬S2020】が行われます。
芝1800mの4歳上牝馬のG3のハンデ戦で、コントラチェック、エスポワール、ウラヌスチャーム、ソウルスターリングなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質、ハンデ等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《中山牝馬ステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

中山牝馬ステークス2020予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

中山牝馬S2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
中山牝馬S2020 枠番データ

【馬番傾向】
中山牝馬S2020 馬番データ

基本的には、枠順は内枠が有利なコース。
逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。

【人気傾向】
中山牝馬S2020 人気データ

連対馬21頭中(※2着同着1年あり。以下同じ)⇒7頭が3番人気以内からとなっています。
過去10年で、3番人気以内の2頭でのワンツーはナシ。

【脚質傾向】
中山牝馬S2020 脚質データ

<差し>が13連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒14頭が4角7番手以内からとなっていました。

【前走脚質傾向】
中山牝馬S2020 前走脚質データ

前走脚質は<差し>が11連対でトップとなっています。
データのある連対馬20頭中⇒13頭が前走上がり3ハロン順位が8位以内となっています。

【ハンデ(斤量)傾向】
中山牝馬S2020 ハンデ斤量データ

53キロと54キロが8連対でトップとなっています。
連対馬21頭中⇒16頭が53キロと54キロとなっています。

【血統傾向】
※中山芝1800mコースのレースデータを参照。集計期間:2016. 1. 9 ~ 2020. 1.26。
・種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 34- 16- 19-106/175 19.4% 28.6% 39.4% 111 79
ハーツクライ 13- 8- 4- 68/ 93 14.0% 22.6% 26.9% 61 61
ステイゴールド 12- 11- 7- 61/ 91 13.2% 25.3% 33.0% 63 100
ハービンジャー 8- 1- 12- 66/ 87 9.2% 10.3% 24.1% 38 83
ヴィクトワールピサ 7- 7- 5- 44/ 63 11.1% 22.2% 30.2% 137 82
キングカメハメハ 5- 5- 5- 53/ 68 7.4% 14.7% 22.1% 38 58
ルーラーシップ 4- 9- 8- 45/ 66 6.1% 19.7% 31.8% 25 70
マンハッタンカフェ 4- 5- 6- 27/ 42 9.5% 21.4% 35.7% 138 115
シンボリクリスエス 3- 9- 3- 26/ 41 7.3% 29.3% 36.6% 28 116
ダイワメジャー 3- 5- 3- 39/ 50 6.0% 16.0% 22.0% 94 67
ロードカナロア 3- 5- 3- 21/ 32 9.4% 25.0% 34.4% 42 60
メイショウサムソン 3- 4- 2- 30/ 39 7.7% 17.9% 23.1% 37 41
マツリダゴッホ 3- 1- 2- 24/ 30 10.0% 13.3% 20.0% 111 52
アイルハヴアナザー 2- 6- 4- 22/ 34 5.9% 23.5% 35.3% 257 222
オルフェーヴル 2- 5- 2- 35/ 44 4.5% 15.9% 20.5% 23 38
クロフネ 2- 4- 3- 24/ 33 6.1% 18.2% 27.3% 90 61
ローエングリン 2- 2- 3- 23/ 30 6.7% 13.3% 23.3% 48 65
エイシンフラッシュ 2- 2- 2- 30/ 36 5.6% 11.1% 16.7% 143 93
スクリーンヒーロー 2- 1- 2- 25/ 30 6.7% 10.0% 16.7% 56 55
アドマイヤムーン 2- 1- 1- 21/ 25 8.0% 12.0% 16.0% 14 66
sea the stars 2- 1- 1- 3/ 7 28.6% 42.9% 57.1% 140 107
ブラックタイド 2- 1- 1- 26/ 30 6.7% 10.0% 13.3% 26 31


ディープインパクトがトップとなっています。
単勝回収率には、ディープインパクトやヴィクトワールピサ、マンハッタンカフェ等が良いコースです。

ラップギア傾向と中山牝馬ステークス2020枠順(出走予定馬・登録馬)

※中山牝馬ステークス2020枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 レッドランディーニ *吉田豊 ディープインパクト 消0平2瞬3
1 2 フィリアプーラ *ヒューイ ハービンジャー 消0平1瞬1
2 3 フェアリーポルカ 和田竜二 ルーラーシップ 消0平0瞬3
2 4 メイショウグロッケ 大野拓弥 メイショウサムソン 消1平1瞬7
3 5 デンコウアンジュ 柴田善臣 メイショウサムソン 消1平1瞬3
3 6 ウインシャトレーヌ *内田博幸 ダイワメジャー 消0平7瞬5
4 7 レッドアネモス *津村明秀 ヴィクトワールピサ 消0平0瞬3
4 8 カリビアンゴールド *石橋脩 ステイゴールド 消0平5瞬5
5 9 エスポワール M.デム オルフェーヴル 消0平1瞬5
5 10 レイホーロマンス *石川裕紀 ハービンジャー 消1平2瞬3
6 11 コントラチェック ルメール ディープインパクト 消0平1瞬4
6 12 モルフェオルフェ 江田照男 オルフェーヴル 消1平2瞬2
7 13 ゴージャスランチ *北村宏司 マンハッタンカフェ 消0平1瞬6
7 14 ウラヌスチャーム *横山典弘 ルーラーシップ 消0平2瞬6
8 15 リュヌルージュ *団野大成 モンテロッソ 消1平3瞬2
8 16 ロフティフレーズ *武藤雅 ロードカナロア 消0平3瞬3



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →0レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →3レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →7レース

【過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2019年 瞬発戦
 1着モズスーパーフレア 消2平2瞬7 父メイショウサムソン
2018年 瞬発戦
 1着カワキタエンカ   消0平1瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2017年 平坦戦
 1着トーセンビクトリー 消0平2瞬4 父キングカメハメハ
2016年 平坦戦
 1着シュンドルボン   消0平4瞬6 父ハーツクライ(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着バウンスシャッセ  消0平1瞬2 父ゼンノロブロイ(SS系)
2014年 平坦戦
 1着フーラブライド   消2平4瞬5 父ゴールドアリュール(SS系)
2013年 平坦戦
 1着マイネイサベル   消0平1瞬4 父テレグノシス
2012年 瞬発戦
 1着レディアルバローザ 消1平1瞬5 父キングカメハメハ
2010年 瞬発戦
 1着ニシノブルームーン 消0平2瞬6 父タニノギムレット
2009年 瞬発戦
 1着キストゥヘヴン   消1平5瞬2 父アドマイヤベガ> (SS系)

中山芝1800mコースは、基本的には瞬発戦ラップや平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

勝ち馬10頭中⇒9頭が瞬発戦の数字が一番多い(同数含む)馬となっています。
ただ、勝ち馬全馬に平坦戦での好走実績があるので、平坦戦実績もソコソコあった方が良い感じです。

中山牝馬S2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

中山牝馬S2020 過去5年前走データ表


《中山牝馬ステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が8着以内の馬となっています。

【着差】
負け着差は、重賞、OPで0.6秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒7頭が前走重賞、オープン特別から3頭となっています。

【近走】
連対馬10頭中⇒10頭に前3走内で7着以内が2回以上(2着内+7着内)あります。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒8頭に1800mでの1着実績があります。
残りの2頭には1800mで2着があり、1600mか2000mで1着があります。

【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目したい感じです。

中山牝馬ステークス2020 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2020年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


中山牝馬S2020 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2019年⇒4位(A5)、5位(A6)、14位(B3)
2018年⇒4位(B3)、1位(A6)、8位(A5)
2017年⇒10位(B3)、2位(A5)、4位(A6)
2016年⇒4位(B4)、2位(B4)、14位(C2)
2015年⇒5位(B4)、3位(A5)、4位(B4)
2014年⇒3位(A5)、8位(A5)=2位(A6)
2013年⇒4位(B4)、1位(B4)、2位(B4)
2012年⇒10位(B4)、11位(B4)、12位(B4)

 Aランク【2-5-3】
 Bランク【6-3-4】
 Cランク【0-0-1】
 Dランク【0-0-0】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

中山牝馬S2020予想

《傾向まとめ表》の過去8年では、連対馬16頭中⇒6頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、Bランクがやや優勢となっています。


雨予報もある中山牝馬Sです。
牝馬のハンデ重賞で馬場も微妙ということで、波乱もありそうな感じですが……。

本命◎は、重馬場で勝利のあるエスポワールにしました。
大崩れしたのは、G1の秋華賞9着だけです。
残りの7戦はすべて3着内であり、中山も問題なく◎で期待したいと思います。

☆穴馬は、メイショウグロッケに期待します。
1800mも4連対あるので、大丈夫かな~と思います。


◎エスポワール
◯コントラチェック
▲フェアリーポルカ
☆メイショウグロッケ
△カリビアンゴールド


中山牝馬ステークス、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

中山牝馬S2020 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は3番人気だったフェアリーポルカ(和田竜二騎手)が勝利しました。
2着は14番人気リュヌルージュ(団野大成騎手)、3着は1番人気エスポワール(M.デムーロ騎手)となっています。

中山牝馬S2020 レース結果全着順


[単 勝] 3 \960
[複 勝] 3 \290 / 15 \1680 / 9 \150
[枠 連] 2-8 \4850 (21)
[馬 連] 03-15 \48730 (72)
[ワイド] 03-15 \11890 (72)/ 03-09 \520 (2)/ 09-15 \5220 (52)
[馬 単] 03-15 \77490 (132)
[3連複] 03-09-15 \36620 (111/560)
[3連単] 03-15-09 \357990 (856/3360)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください