中山競馬場で行われる【第36回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス2018】（４歳上牝馬・Ｇ３・ハンデ・芝1800ｍ）の前走データ等からの過去傾向分析です。
中山牝馬Ｓ過去５年の１着から３着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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中山牝馬ステークス2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去５年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去５年前走成績データ表(2018年)
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《中山牝馬ステークス 過去５年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬11頭中⇒10頭が８着以内の馬となっています。※2014年２着同着２頭、以下同じ。
【着差】
負け着差は、重賞で0.6秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬11頭中⇒８頭が前走重賞、オープン特別から２頭、1600万下から１頭となっています。
【近走】
連対馬11頭中⇒10頭に前３走内で７着以内が２回以上（２着内＋７着内）あります。
【距離実績】
連対馬11頭中⇒８頭に1800ｍでの１着実績があります。
残りの３頭には1800ｍで２着があり、そのうち２頭には2000ｍで１着があります。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表１》
上記の６項目を中山牝馬Ｓ2018出走予定馬でチェックすると、Ａランク６点がトップで３頭となっています。
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