京都大賞典2020の過去傾向データです。
令和2年10月11日(日)京都競馬場では【第55回農林水産省賞典京都大賞典2020】が行われます。
芝2400m外回りの3歳上のG2のレースで、キセキ、グローリーヴェイズ、キングオブコージなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《京都大賞典 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
京都大賞典2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
京都大賞典2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《京都大賞典 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走9着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、G1なら0.8秒以内、その他重賞なら0.2秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒8頭が前走重賞、1頭がオープン特別、1頭が3勝クラス(旧1600万下)からとなっています。
宝塚記念が3勝でトップとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒8頭に前3走内で6着以内(3着+6着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2200m以上での1着実績があります。
【馬場】
京都芝コースなので、京都のほか東京芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒9頭に上3F33秒台以上での連対実績がありました。
※傾向まとめ表、予想はレース前日に新規記事で更新予定です。