京都2歳ステークス2020の過去傾向データです。(予想はレース前日にしています。)
令和2年11月28日(土)阪神競馬場では【第7回ラジオNIKKEI杯京都2歳S2020】が行われます。
芝2000mの2歳のG3のレースで、バスラットレオン、ラーゴム、ワンダフルタウン、グロリアムンディなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《京都2歳ステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
京都2歳S2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
京都2歳S2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《京都2歳ステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が3着内馬となっています。(※前走除外は2走前を参照)
【着差】
負け着差は、負け0.1秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒1頭が重賞、4頭がオープン特別、1頭が1勝クラス、3頭が新馬戦、1頭が未勝利戦からとなっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒7頭がデビュー戦で初勝利を挙げています。
残りの3頭は2戦目で初勝利。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1800m以上での1着実績があります。
【馬場】
今年は阪神芝2000m内回りコースで行われます。
阪神芝内回りや札幌芝・函館芝・中山芝での実績に注目したい感じです。
京都2歳S2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、ラーゴム、グロリアムンディが上位となっています。 京都2歳ステークス2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。