小倉大賞典2020予想と過去傾向データです。
令和2年2月23日(祝・日)小倉競馬場では【第54回小倉大賞典2020】が行われます。
芝1800mの4歳上のG3のハンデ戦のレースで、ヴェロックス、ジナンボー、カデナなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質、ハンデ等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《小倉大賞典 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

小倉大賞典2020予想参考 過去10年のデータ傾向

小倉での過去10年の3着内馬成績データ表

小倉大賞典2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

小倉での過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
小倉大賞典2020 枠番データ

【馬番傾向】
小倉大賞典2020 馬番データ

基本的には、枠順は馬場状態がフラットの際には確実に内枠が有利なコース。
先行馬なら最初にコーナーに飛び込みやすいし、差し馬は内々で末脚を溜められる。ただし、内の馬場が悪化してくると中枠から外枠が有利になる。

【人気傾向】
小倉大賞典2020 人気データ

連対馬20頭中⇒8頭が3番人気以内からとなっています。
過去10年のうち7年で3番人気以内から1頭は連対馬が出ています。
ただし、3番人気以内の2頭でのワンツーは1年のみですので、ヒモ荒れ傾向となっています。

【脚質傾向】
小倉大賞典2020 脚質データ

<差し>が7連対でトップとなっています。
ただ、各脚質から連対馬が複数あるので、大きな差はない傾向です。
勝ち馬に関しては、4角4番手以内から7勝となっていました。

【前走脚質傾向】
小倉大賞典2020 前走脚質データ

前走脚質は<逃げ><差し>が各6連対で中心となっています。
連対馬20頭中⇒13頭が前走上がり3ハロン順位が10位以内となっています。
あまり気にしなくても大丈夫そうです。

【ハンデ(斤量)傾向】
小倉大賞典2020 ハンデ斤量データ

57キロが7連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒17頭が58キロから55キロの範囲からとなっています。

【血統傾向】
※小倉芝1800mコースのレースデータを参照。集計期間:2015. 2. 7 ~ 2020. 1.19。
・種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 27- 28- 18-138/211 12.8% 26.1% 34.6% 83 70
ハーツクライ 12- 9- 11- 92/124 9.7% 16.9% 25.8% 94 93
ステイゴールド 10- 10- 14-106/140 7.1% 14.3% 24.3% 53 81
ヴィクトワールピサ 10- 2- 5- 34/ 51 19.6% 23.5% 33.3% 119 103
ハービンジャー 9- 15- 8- 89/121 7.4% 19.8% 26.4% 42 54
キングカメハメハ 9- 6- 6- 49/ 70 12.9% 21.4% 30.0% 80 59
ネオユニヴァース 8- 2- 5- 39/ 54 14.8% 18.5% 27.8% 423 187
ダイワメジャー 7- 11- 5- 57/ 80 8.8% 22.5% 28.8% 196 90
ルーラーシップ 5- 5- 9- 49/ 68 7.4% 14.7% 27.9% 57 66
マンハッタンカフェ 4- 6- 6- 37/ 53 7.5% 18.9% 30.2% 71 150
ジャングルポケット 3- 5- 5- 41/ 54 5.6% 14.8% 24.1% 26 117
オルフェーヴル 3- 3- 0- 16/ 22 13.6% 27.3% 27.3% 101 52
スペシャルウィーク 3- 2- 2- 16/ 23 13.0% 21.7% 30.4% 114 106
タートルボウル 3- 2- 0- 10/ 15 20.0% 33.3% 33.3% 78 62
ブラックタイド 3- 0- 2- 52/ 57 5.3% 5.3% 8.8% 29 58
ダノンシャンティ 3- 0- 0- 10/ 13 23.1% 23.1% 23.1% 134 46
キズナ 3- 0- 0- 8/ 11 27.3% 27.3% 27.3% 69 40
ゼンノロブロイ 2- 7- 3- 54/ 66 3.0% 13.6% 18.2% 18 60
アイルハヴアナザー 2- 4- 1- 24/ 31 6.5% 19.4% 22.6% 44 72
アドマイヤムーン 2- 2- 2- 32/ 38 5.3% 10.5% 15.8% 24 39
バゴ 2- 2- 2- 14/ 20 10.0% 20.0% 30.0% 66 118
ロージズインメイ 2- 2- 1- 14/ 19 10.5% 21.1% 26.3% 108 133


ラップギア傾向と小倉大賞典2020枠順(出走予定馬・登録馬)

※小倉大賞典2020枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 アロハリリー *中谷雄太 ハーツクライ 消1平2瞬5
2 2 カデナ 鮫島克駿 ディープインパクト 消1平0瞬5
3 3 *テリトーリアル 藤岡康太 teofilo 消3平7瞬1
3 4 レイホーロマンス *松若風馬 ハービンジャー 消1平2瞬3
b4 5 サイモンラムセス 小牧太 ブラックタイド 消2平6瞬10
4 6 ヴェロックス 川田将雅 ジャスタウェイ 消0平1瞬5
5 7 ナイトオブナイツ *丹内祐次 ハービンジャー 消0平4瞬5
b5 8 アンノートル 柴田大知 アイルハヴアナザー 消0平3瞬4
6 9 エメラルファイト 石川裕紀 クロフネ 消0平2瞬1
b6 10 アウトライアーズ *丸田恭介 ヴィクトワールピサ 消0平4瞬2
b7 11 $タニノフランケル *吉田隼人 Frankel 消0平3瞬3
7 12 ドゥオーモ 勝浦正樹 ディープインパクト 消0平3瞬2
8 13 ジナンボー *シュタル ディープインパクト 消0平1瞬4
8 14 ランスオブプラーナ *横山武史 ケープブランコ 消0平1瞬4



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →5レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →3レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →2レース

【小倉での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2019年 平坦戦
 1着スティッフェリオ  消0平7瞬2 父ステイゴールド(SS系)
2018年 瞬発戦
 1着トリオンフ     消0平2瞬5 父タートルボウル
2017年 消耗戦
 1着マルターズアポジー 消0平5瞬2 父ゴスホークケン
2016年 瞬発戦
 1着アルバートドック  消1平0瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2015年 消耗戦
 1着カレンブラックヒル 消1平4瞬1 父ダイワメジャー(SS系)
2014年 消耗戦
 1着ラストインパクト  消0平1瞬5 父ディープインパクト(SS系)
2013年 消耗戦
 1着ヒットザターゲット 消0平5瞬3 父キングカメハメハ
2012年 消耗戦
 1着エーシンジーライン 消2平7瞬1 父Giant’s Causeway
2011年 平坦戦
 1着サンライズベガ   消1平4瞬5 父アドマイヤベガ(SS系)
2009年 平坦戦
 1着サンライズマックス 消0平3瞬3 父ステイゴールド(SS系)

小倉芝1800mコースは、基本的には平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

小倉での過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬は6頭(同数含む)となっています。
基本的には、小倉大賞典は平坦戦適性を重視したいレースだと思います。

小倉大賞典2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

小倉大賞典2020 過去5年前走データ表


《小倉大賞典 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が前走6着内の馬となっています。

【着差】
負け着差は、重賞で0.5秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒7頭が前走重賞、オープン特別から2頭、3勝クラス(1600万下)から2頭となっています。

【近走】
連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で6着以内が2回以上(4着内+6着内)あります。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒9頭に1800mか2000mでの1着実績があります。
残りの1頭には1700mで1着あり。

【馬場】
連対馬10頭中⇒4頭に小倉芝での1着実績がありました。
残りの連対馬にも、福島や中山、函館、札幌などの小回りコースでの実績があります。

小倉大賞典2020 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2020年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


小倉大賞典2020 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2019年⇒2位(A6)、5位(A5)、14位(C1)
2018年⇒1位(A5)、10位(C2)、3位(B4)
2017年⇒11位(C2)、8位(A5)、4位(B3)
2016年⇒5位(C2)、4位(A5)、6位(A5)
2015年⇒1位(B4)、8位(B3)、3位(A6)
2014年⇒3位(B3)、6位(A5)、7位(A5)
2013年⇒8位(B4)、1位(B4)、7位(B4)
2012年⇒3位(A6)、6位(B4)、1位(A6)

 Aランク【3-4-4】
 Bランク【3-3-3】
 Cランク【2-1-1】
 Dランク【0-0-0】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

小倉大賞典2020予想

《傾向まとめ表》の過去8年では、連対馬16頭中⇒5頭が6位以内からとなっていました。

ランクは、A・Bランクがほぼ互角となっています。


明け3歳牝馬の重賞ですので、波乱含みな傾向です。
昨年のクラシック路線の中心にいたヴェロックスが断然の人気となっています。
小倉も新馬戦で勝利している実績があり問題なさそうです。
また、ハンデ57キロは過去10年で【3-4-1-12】で悪くなく、ヴェロックスも57キロでG1を好走していますので大丈夫そうです。
ココは素直に本命◎にします。

対抗は、良血父ディープインパクト、母アパパネのジナンボー。

馬券的には、▲テリトーリアル、☆テリトーリアル、△レイホーロマンスの好走に期待したいところです。


◎ヴェロックス
◯ジナンボー
▲テリトーリアル
☆エメラルファイト
△レイホーロマンス


小倉大賞典、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

小倉大賞典2020 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は4番人気だったカデナ(鮫島克駿騎手)が勝利しました。
2着10番人気ドゥオーモ(勝浦正樹騎手)、3着2番人気ジナンボー(A.シュタルケ騎手)となっています。


小倉大賞典2020 レース結果全着順


[単 勝] 2 \1810
[複 勝] 2 \510 / 12 \1090 / 13 \390
[枠 連] 2-7 \7880 (23)
[馬 連] 02-12 \22460 (47)
[ワイド] 02-12 \4460 (46)/ 02-13 \1650 (15)/ 12-13 \2890 (28)
[馬 単] 02-12 \53960 (89)
[3連複] 02-12-13 \35750 (90/364)
[3連単] 02-12-13 \323980 (584/2184)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください