きさらぎ賞2020予想と過去傾向データです。
令和2年2月9日(日)京都競馬場では【第60回きさらぎ賞2020(NHK賞)】が行われます。
芝1800m外回りの3歳のG3のレースで、アルジャンナ、サトノゴールド、ギベルティ、グランレイなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《きさらぎ賞 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

きさらぎ賞2020予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

きさらぎ賞2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
きさらぎ賞2020 枠番データ

【馬番傾向】
きさらぎ賞2020 馬番データ

基本的には、枠順はほぼフラットなコース。

【人気傾向】
きさらぎ賞2020 人気データ

連対馬20頭中⇒11頭が3番人気以内からとなっています。
過去10年のうち9年で3番人気以内から1頭は連対馬が出ています。

【脚質傾向】
きさらぎ賞2020 脚質データ

<先行>が8連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒13頭が4角5番手以内の位置となっていました。

【前走脚質傾向】
きさらぎ賞2020 前走脚質データ

前走脚質は<先行>が7連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒19頭が前走上がり3ハロン順位が5位以内となっています。

【血統傾向】
※京都芝1800m外回りコースのレースデータを参照。集計期間:2016. 1.10 ~ 2020. 1.19。
・種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 46- 43- 33-173/295 15.6% 30.2% 41.4% 49 76
キングカメハメハ 12- 14- 8- 67/101 11.9% 25.7% 33.7% 35 64
ステイゴールド 11- 8- 5- 68/ 92 12.0% 20.7% 26.1% 44 59
ハーツクライ 10- 15- 13- 88/126 7.9% 19.8% 30.2% 71 63
ハービンジャー 10- 7- 11-120/148 6.8% 11.5% 18.9% 38 52
マンハッタンカフェ 9- 3- 3- 55/ 70 12.9% 17.1% 21.4% 81 52
ルーラーシップ 7- 11- 13- 58/ 89 7.9% 20.2% 34.8% 49 71
ダイワメジャー 7- 4- 10- 44/ 65 10.8% 16.9% 32.3% 84 147
ヴィクトワールピサ 6- 5- 8- 34/ 53 11.3% 20.8% 35.8% 120 98
エンパイアメーカー 6- 3- 1- 16/ 26 23.1% 34.6% 38.5% 151 110
オルフェーヴル 5- 7- 9- 44/ 65 7.7% 18.5% 32.3% 42 92
ジャスタウェイ 5- 2- 3- 17/ 27 18.5% 25.9% 37.0% 71 68
ゼンノロブロイ 5- 2- 2- 30/ 39 12.8% 17.9% 23.1% 77 46
ディープブリランテ 3- 6- 1- 24/ 34 8.8% 26.5% 29.4% 47 66
ブラックタイド 3- 3- 3- 45/ 54 5.6% 11.1% 16.7% 17 18
ロードカナロア 3- 2- 1- 38/ 44 6.8% 11.4% 13.6% 13 21
ネオユニヴァース 2- 5- 2- 27/ 36 5.6% 19.4% 25.0% 91 113
ジャングルポケット 2- 3- 6- 17/ 28 7.1% 17.9% 39.3% 48 129
ノヴェリスト 2- 3- 1- 16/ 22 9.1% 22.7% 27.3% 110 48
ダノンシャンティ 2- 2- 1- 10/ 15 13.3% 26.7% 33.3% 90 66
モンテロッソ 2- 1- 2- 6/ 11 18.2% 27.3% 45.5% 58 89
ワークフォース 1- 6- 1- 34/ 42 2.4% 16.7% 19.0% 24 65


ディープインパクトがトップとなっています。
単勝回収率には、ヴィクトワールピサやエンパイアメーカー、ノヴェリスト等が良いコースです。

ラップギア傾向ときさらぎ賞2020枠順(出走予定馬・登録馬)

※きさらぎ賞2020枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 コルテジア 松山弘平 シンボリクリスエス 消0平0瞬2
2 2 サイモンルモンド *和田竜二 ダノンシャンティ 消2平0瞬0
3 3 トゥルーヴィル *北村友一 ディープインパクト 消0平0瞬1
4 4 ギベルティ 武豊 オルフェーヴル 消0平0瞬1
5 5 グランレイ 池添謙一 ルーラーシップ 消1平0瞬0
6 6 サトノゴールド *幸英明 ゴールドシップ 消0平1瞬1
7 7 ストーンリッジ *シュタル ディープインパクト 消0平0瞬1
8 8 アルジャンナ 川田将雅 ディープインパクト 消0平0瞬2



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →0レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →4レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →6レース

【過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2019年 平坦戦
 1着ダノンチェイサー  消0平2瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2018年 瞬発戦
 1着サトノフェイバー  消0平1瞬0 父ゼンノロブロイ(SS系)
2017年 瞬発戦
 1着アメリカズカップ  消0平0瞬2 父マンハッタンカフェ(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着サトノダイヤモンド 消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2015年 平坦戦
 1着ルージュバック   消0平0瞬2 父マンハッタンカフェ(SS系)
2014年 平坦戦
 1着トーセンスターダム 消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着タマモベストプレイ 消0平1瞬1 父フジキセキ(SS系)
2012年 平坦戦
 1着ワールドエース   消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2011年 瞬発戦
 1着トーセンラー    消0平0瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2010年 平坦戦
 1着ネオヴァンドーム  消0平0瞬4 父ネオユニヴァース(SS系)

京都芝1800mコースは、基本的には瞬発戦平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒8頭(同数含む)となっています。
血統は、過去10年中⇒1着馬全馬がSS(サンデーサイレンス)系の種牡馬となっています。

きさらぎ賞2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

きさらぎ賞2020 過去5年前走データ表


《きさらぎ賞 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒7頭が1着の馬となっています。

【着差】
負け着差は、0.2秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒1頭が前走重賞、1勝クラス(500万下)から8頭、新馬戦から1頭となっています。

【初勝利】
連対馬10頭中⇒全馬10頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げていました。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1800m以上での1着実績があります。

【馬場】
京都芝コースなので、京都のほか東京芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。

きさらぎ賞2020 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2020年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


きさらぎ賞2020 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2019年⇒3位(B4)、6位(C2)、7位(D0)
2018年⇒2位(A5)、4位(B3)、6位(C2)
2017年⇒5位(B3)、1位(A6)、6位(C1)
2016年⇒1位(A6)、4位(A5)、2位(A6)
2015年⇒1位(A6)、2位(A6)、5位(C2)
2014年⇒2位(A6)、1位(A6)、4位(B4)
2013年⇒4位(A5)、7位(B3)、5位(B4)
2012年⇒1位(A5)、2位(B4)、4位(B4)

 Aランク【6-4-1】
 Bランク【2-3-3】
 Cランク【0-1-3】
 Dランク【0-0-1】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

きさらぎ賞2020予想

《傾向まとめ表》の過去8年では、連対馬16頭中⇒10頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、Aランクがトップとなっています。


8頭立てと寂しい頭数のきさらぎ賞です。
前走東京スポーツ杯2歳S(G3)2着のアルジャンナがチョット抜けた人気です。
東スポ杯で負けたのが無敗の3連勝でホープフルS(G1)を制したコントレイルですので、ココでは抜けた存在となりそうです。

ただ、少頭数でスローの瞬発力勝負となると考え、本命◎はアルジャンナよりも前の位置でレースができそうなストーンリッジにしたいと思います。
1戦1勝馬ですが、金子オーナーのディープインパクト産駒ですので、逆転を期待したい感じです。

印は4つにして、☆穴馬は、Aランク5点馬のトゥルーヴィルも注目します。
こちらもディープインパクト産駒。


◎ストーンリッジ
◯アルジャンナ
▲グランレイ
☆トゥルーヴィル


きさらぎ賞、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

きさらぎ賞2020 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は7番人気だったコルテジア(松山弘平騎手)が勝利しました。
2着は4番人気ストーンリッジ(A.シュタルケ騎手)、3着は1番人気アルジャンナ(川田将雅騎手)となっています。


きさらぎ賞2020 レース結果全着順


[単 勝] 1 \2980
[複 勝] 1 \310 / 7 \170 / 8 \110
[馬 連] 01-07 \7350 (19)
[ワイド] 01-07 \1460 (19)/ 01-08 \590 (8)/ 07-08 \250 (2)
[馬 単] 01-07 \9400 (31)
[3連複] 01-07-08 \2940 (12/56)
[3連単] 01-07-08 \53680 (150/336)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください