京都競馬場で行われる【第79回菊花賞2018】(3歳・G1・芝3000m外回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
菊花賞2018 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去5年前走成績データ表(2018年)
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トラコミュ
◆ 菊花賞 データ分析
◆ 富士S データ分析
◆ 今週の激走!穴馬
《菊花賞 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走重賞3着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、重賞0.3秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞からとなっています。
前走レースとしては、神戸新聞杯組が7連対(4勝)しており、毎年連対馬が出ています。
【近走】
連対馬10頭中⇒8頭に前3走内で3着以内(2着+3着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2400m以上での3着内実績があります。
残りの3頭のうち2頭には、2200mで1着あり。
【馬場】
京都芝コースなので、京都のほか東京芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を菊花賞2018出走予定馬でチェックすると、Aランク(6、5点)が4頭となっています。
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