ジャパンカップ2020の過去傾向データです。(JC予想はレース前日にしています。)
令和2年11月29日(日)東京競馬場では【ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞第40回 ジャパンC2020】が行われます。
芝2400mの3歳上のG1のレースで、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《ジャパンカップ 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
JC2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
ジャパンC2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《ジャパンカップ 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走G2以上で7着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、G1、G2で0.3秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒6頭が前走G1、4頭がG2からとなっています。
天皇賞秋組が4連対、京都大賞典組が3連対となっています。
また、2年連続で天皇賞秋組と秋華賞組の組み合わせとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で4着以内(3着内+4着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2400m以上での1着実績があります。
残りの3頭中⇒2頭には24004m重賞で2着あり、1頭には2200m重賞で1着がありました。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがします。
連対馬10頭中⇒全馬10頭に上3F33秒台以下での1着があります。
ジャパンC2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、デアリングタクト、コントレイル、アーモンドアイが上位となっています。 JC2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。