ジャパン・オータムインターナショナル第38回ジャパンカップ2018の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
11月25日(日)東京競馬場では、ジャパンカップ2018(3歳上・G1・芝2400m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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ジャパンカップ2018ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アーモンドアイ ロードカナロア 消0平1瞬5
ウインテンダネス カンパニー 消2平5瞬2
カプリ galileo 消0平0瞬0
ガンコ ナカヤマフェスタ 消2平3瞬6
キセキ ルーラーシップ 消0平1瞬4
サウンズオブアース ネオユニヴァース 消0平3瞬7
サトノクラウン marju 消0平5瞬2
サトノダイヤモンド ディープインパクト 消0平3瞬6
サンダリングブルー exchange rate 消0平0瞬0
シュヴァルグラン ハーツクライ 消1平3瞬9
スワーヴリチャード ハーツクライ 消0平3瞬5
ノーブルマーズ ジャングルポケット 消1平6瞬4
ハッピーグリン ローエングリン 消0平1瞬1
マカヒキ ディープインパクト 消0平1瞬5
ミッキースワロー トーセンホマレボシ 消1平1瞬2
ミッキーロケット キングカメハメハ 消0平2瞬9

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →2レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →8レース

ジャパンカップ2018 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2017年 瞬発戦
 1着シュヴァルグラン  消1平3瞬7 父ハーツクライ(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着キタサンブラック  消0平1瞬7 父ブラックタイド(SS系)
2015年 瞬発戦
 1着ショウナンパンドラ 消1平2瞬5 父ディープインパクト(SS系)
2014年 瞬発戦
 1着エピファネイア   消0平4瞬3 父シンボリクリスエス
2013年 瞬発戦
 1着ジェンティルドンナ 消0平5瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2012年 平坦戦
 1着ジェンティルドンナ 消0平3瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2011年 平坦戦
 1着ブエナビスタ    消1平5瞬9 父スペシャルウィーク(SS系)
2010年 瞬発戦
 1着ローズキングダム  消0平1瞬5 父キングカメハメハ
2009年 瞬発戦
 1着ウオッカ      消0平2瞬12 父タニノギムレット
2008年 瞬発戦
 1着スクリーンヒーロー 消0平6瞬3 父グラスワンダー

 単行本『ラップギア』では、東京芝2400mのコース適性値は、消0平2瞬8となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒7頭となっています。
 基本的には、瞬発戦の数字の多い馬が好走しているジャパンカップです。
 ただし、全馬に平坦戦ラップでの好走歴もありました。
 血統的には、勝ち馬10頭中⇒9頭に父か母父のいずれかがサンデーサイレンス系の種牡馬となっています。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)