ホープフルステークス2020の過去傾向データです。(予想はレース前日に掲載)
令和2年12月26日(土)中山競馬場では【第37回ホープフルS2020】が行われます。
芝2000mの2歳のG1のレースで、ダノンザキッド、オーソクレース、ヨーホーレイクなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《ホープフルステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
ホープフルS2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
ホープフルS2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《ホープフルステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が1着馬となっています。
残りの1頭は重賞で2着。
【着差】
負け着差は、重賞で0.0秒、その他は勝ち-0.2秒以上が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒4頭が重賞、2頭がオープン特別、2頭が1勝クラス、1頭が未勝利戦、1頭が新馬戦からとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒9頭がデビュー2戦以内で勝利しています。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒8頭に1800mか2000mでの1着実績があります。
残りの2頭には、1600mで1着あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
ホープフルS2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、ダノンザキッド、ランドオブリバティが上位となっています。 ホープフルステークス2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。