ゴールドカップ2019予想と過去傾向データです。
令和元年12月25日(水)浦和競馬場では【第57回ゴールドカップ】が行われます。
ダート1400mの3歳上・S2の南関東の重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。
ゴールドカップ2019 出走馬枠順
1枠1番トロヴァオ 矢野貴之
2枠2番ブルドッグボス 御神本訓
3枠3番アルファベット 張田昂
4枠4番ノブワイルド 左海誠二
5枠5番タガノヴィッター 繁田健一
5枠6番タイセイラナキラ 赤岡修次
6枠7番ツーエムマイスター 吉原寛人
6枠8番バンドオンザラン 桑村真明
7枠9番キスミープリンス 橋本直哉
7枠10番ミキノトランペット 山崎誠士
8枠11番アドマイヤゴッド 今野忠成
8枠12番ブレーヴマン 櫻井光輔
ゴールドカップ2019 過去10年の傾向データ
人気別成績データ
1番人気 【5・3・1・1】
2番人気 【2・1・3・4】
3番人気 【1・2・1・6】
4番人気 【1・1・1・7】
5番人気 【0・1・0・9】
6番人以下【1・2・4・63】
連対馬20頭中⇒14頭が3番人気以内からとなっています。
過去5年では、2番人気以内から毎年連対馬が出ています。
1番人気は、複勝率100%。
年齢データ
3 歳【0・0・0・3】
4 歳【3・2・1・14】
5 歳【2・2・2・13】
6 歳【2・1・4・17】
7歳上【3・5・3・43】
所属データ
浦 和【2・4・4・25】
船 橋【3・3・4・37】
大 井【3・2・2・17】
川 崎【2・1・0・11】
ゴールドカップ2019予想の印はこうなりました。
過去5年の連対馬10頭のうち、7頭が前走重賞組となっています。
また、連対馬10頭のうち9頭が前走6着以内となっています。
前走重賞なら6着内、重賞以外なら1着が目安となりそうです。
連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭のうち全馬10頭がは4角4番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒8頭が4角3番手以内の位置取りとなっています。
ノブワイルドとブルドッグボスの2強ムードのゴールドカップです。
浦和で行われたJBCスプリントでは、6番人気だったブルドッグボスが藤田菜七子騎手のコパノキッキングを差して優勝しました。
ノブワイルドは3番人気に支持されましたが5着となっています。
今回は、ノブワイルドの逆転を考え本命◎にします。
対抗○は、ブルドッグボス。
2強で決まりそうな気もしますが、単穴▲に浦和1400m得意なアルファベット、☆穴馬は中央から移籍初戦のツーエムマイスターに期待したいと思います。
◎ノブワイルド
◯ブルドッグボス
▲アルファベット
☆ツーエムマイスター
ゴールドカップ、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。