フェアリーステークス2020予想と過去傾向データです。
令和2年1月13日(祝日・月曜)中山競馬場では【第36回フェアリーS2020】が行われます。
芝1600m外回りの3歳牝馬のG3のレースで、アヌラーダプラ、オーロラフラッシュ、シャインガーネットなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《フェアリーステークス 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

フェアリーステークス2020予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

フェアリーS2020 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
フェアリーS2020 枠番データ

【馬番傾向】
フェアリーS2020 馬番データ

基本的には、枠順は圧倒的に内枠が有利なコース。
外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。

【人気傾向】
フェアリーS2020 人気データ

連対馬20頭中⇒8頭が3人気以内からとなっています。
10番人気以下からも7連対あり、牝馬戦らしく波乱含みな傾向となっています。

【脚質傾向】
フェアリーS2020 脚質データ

<差し>が10連対でトップとなっています。
ただし、連対馬20頭中⇒13頭が4角5番手以内の位置からとなっています。

【前走脚質傾向】
フェアリーS2020 前走脚質データ

前走脚質は<差し>が9連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒16頭が前走上がり3ハロン順位が8位以内となっています。

【血統傾向】
※中山芝1600m外回りコースのレースデータを参照。集計期間:2017. 1. 5 ~ 2019.12.22。

種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 25- 20- 16-121/182 13.7% 24.7% 33.5% 61 63
ロードカナロア 10- 12- 4- 60/ 86 11.6% 25.6% 30.2% 46 51
ダイワメジャー 10- 10- 12-101/133 7.5% 15.0% 24.1% 51 58
ハービンジャー 9- 4- 6- 45/ 64 14.1% 20.3% 29.7% 72 68
キングカメハメハ 8- 8- 8- 37/ 61 13.1% 26.2% 39.3% 123 103
スクリーンヒーロー 8- 3- 2- 39/ 52 15.4% 21.2% 25.0% 333 126
オルフェーヴル 7- 3- 5- 39/ 54 13.0% 18.5% 27.8% 92 68
ルーラーシップ 6- 6- 5- 35/ 52 11.5% 23.1% 32.7% 69 90
ハーツクライ 5- 8- 9- 78/100 5.0% 13.0% 22.0% 37 57
ノヴェリスト 5- 6- 3- 31/ 45 11.1% 24.4% 31.1% 45 78
ヨハネスブルグ 5- 1- 2- 21/ 29 17.2% 20.7% 27.6% 99 72
キンシャサノキセキ 4- 9- 8- 44/ 65 6.2% 20.0% 32.3% 63 101
マツリダゴッホ 4- 5- 5- 65/ 79 5.1% 11.4% 17.7% 36 42
ローエングリン 4- 5- 2- 36/ 47 8.5% 19.1% 23.4% 58 82
ヴィクトワールピサ 4- 4- 4- 43/ 55 7.3% 14.5% 21.8% 107 87
マンハッタンカフェ 4- 2- 7- 27/ 40 10.0% 15.0% 32.5% 68 115
ディープブリランテ 4- 0- 6- 44/ 54 7.4% 7.4% 18.5% 90 49
クロフネ 3- 6- 2- 20/ 31 9.7% 29.0% 35.5% 85 121
アドマイヤムーン 3- 4- 1- 48/ 56 5.4% 12.5% 14.3% 24 35
ブラックタイド 3- 2- 2- 38/ 45 6.7% 11.1% 15.6% 132 82
ディープスカイ 3- 2- 0- 1/ 6 50.0% 83.3% 83.3% 325 166
ステイゴールド 3- 1- 3- 53/ 60 5.0% 6.7% 11.7% 48 32


ディープインパクトがトップとなっています。
単勝回収率には、キングカメハメハやスクリーンヒーロー、ヴィクトワールピサ等が良いコースです。

ラップギア傾向とフェアリーステークス2020枠順(出走予定馬・登録馬)

※フェアリーステークス2020枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 スマイルカナ 柴田大知 ディープインパクト 消0平0瞬2
1 2 ウィーンソナタ *大野拓弥 エスケンデレヤ 消1平0瞬0
2 3 ソーユーフォリア *武藤雅 エピファネイア 消0平0瞬2
2 4 ダイワクンナナ 北村宏司 ノヴェリスト 消0平0瞬1
3 5 ポレンティア 池添謙一 ハーツクライ 消0平0瞬1
3 6 セイウンヴィーナス 野中悠太 カレンブラックヒル 消0平0瞬1
4 7 ペコリーノロマーノ 吉田隼人 ロードカナロア 消0平1瞬1
4 8 チェーンオブラブ *石橋脩 ハーツクライ 消0平0瞬2
5 9 ウインドラブリーナ 鮫島良太 ジャングルポケット 消0平1瞬1
5 10 シャインガーネット *マーフィ オルフェーヴル 消0平0瞬2
6 11 アヌラーダプラ *ルメール キングカメハメハ 消0平0瞬2
6 12 フルートフルデイズ *木幡巧也 ブラックタイド 消0平1瞬0
7 13 メイプルプレゼント *横山和生 ベルシャザール 消0平1瞬0
7 14 カインドリー *田辺裕信 キズナ 消0平0瞬1
8 15 ニシノステラ *藤田菜七 ヒルノダムール 消0平0瞬1
8 16 ハローキャンディ *ミナリク マジェスティックウォリアー 消0平1瞬0



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →1レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →4レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →5レース

【過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2019年 瞬発戦
 1着フィリアプーラ   消0平1瞬0 父ハービンジャー
2018年 瞬発戦
 1着プリモシーン    消0平1瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2017年 平坦戦
 1着ライジングリーズン 消0平0瞬1 父ブラックタイド(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着ビービーバーレル  消0平1瞬2 父パイロ
2015年 平坦戦
 1着ノットフォーマル  消0平2瞬0 父ヴァーミリアン
2014年 瞬発戦
 1着オメガハートロック 消0平0瞬1 父ネオユニヴァース(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着クラウンロゼ    消0平0瞬1 父ロサード(SS系)
2012年 瞬発戦
 1着トーセンベニザクラ 消0平0瞬4 父ダイワメジャー(SS系)
2011年 平坦戦
 1着ダンスファンタジア 消0平0瞬2 父ファルブラヴ
2010年 平坦戦
 1着コスモネモシン   消0平1瞬1 父ゼンノロブロイ(SS系)

中山芝1600m外回りコースは、基本的には平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒4頭(同数含む)となっています。

フェアリーS2020 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2020年版)

フェアリーS2020 過去5年前走データ表


《フェアリーステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒7頭が前走3着以内の馬となっています。

【着差】
負け着差は、重賞1.0秒以内が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒1頭が前走重賞、6頭が500万下、3頭が未勝利戦からとなっています。

【初勝利】
連対馬10頭中⇒8頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に1600m以上での1着実績があります。

【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目したい感じです。

フェアリーステークス2020 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2020年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


フェアリーS2020 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2019年⇒2位(A6)、4位(A5)、7位(A5)
2018年⇒1位(A6)、3位(A6)、5位(B4)
2017年⇒9位(B3)、2位(B3)、8位(A5)
2016年⇒6位(C2)、11位(C2)、8位(B4)
2015年⇒12位(C1)、6位(B4)、4位(B3)
2014年⇒1位(B4)、11位(C2)、4位(B3)
2013年⇒11位(B4)、6位(B4)、1位(A5)

 Aランク【2-2-3】
 Bランク【3-3-4】
 Cランク【2-2-0】
 Dランク【0-0-0】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

フェアリーS2020予想

《傾向まとめ表》の過去7年では、連対馬14頭中⇒5頭が3位以内からとなっていました。
上位順位不振で《傾向まとめ表》の信頼度はイマイチな感じです。

ランクは、Bランクがトップとなっていますが、A・B・Cランクほぼ互角です。


明け3歳牝馬の重賞ですので、波乱含みな傾向です。
過去10年では、10番人気以下からも7連対もあるフェアリーSです。

2020年は、《傾向まとめ表》1位、2位のA6点馬の2強ムードかな~と考えています。
2戦2勝のアヌラーダプラ、シャインガーネットは、中山芝1600mで勝ち星もあり減点材料少なく信頼したいと思います。

3番手以下は拮抗している感じで、絞るのも難解です。
単穴▲は、ロードカナロア産駒のペコリーノロマーノ。
☆穴馬は、エピファネイア産駒のソーユーフォリア。
2頭とも距離延長の初マイルで不安もありますが、未知ですので期待したいと思います!

△は、気になるノヴェリスト産駒を押さえます。


◎シャインガーネット
◯アヌラーダプラ
▲ペコリーノロマーノ
☆ソーユーフォリア
△ダイワクンナナ


フェアリーステークス、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

フェアリーS2020 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は3番人気だったスマイルカナ(柴田大知騎手)が勝利しました。
2着は7番人気チェーンオブラブ(石橋脩騎手)、3着は5番人気ポレンティア(池添謙一騎手)となっています。

フェアリーS2020 レース結果全着順


[単 勝] 1 \840
[複 勝] 1 \280 / 8 \380 / 5 \330
[枠 連] 1-4 \1930 (9)
[馬 連] 01-08 \4510 (15)
[ワイド] 01-08 \1380 (14)/ 01-05 \1510 (15)/ 05-08 \2160 (23)
[馬 単] 01-08 \8320 (29)
[3連複] 01-05-08 \15040 (44/560)
[3連単] 01-08-05 \93230 (262/3360)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください