チャンピオンズカップ2020の過去傾向データです。(予想はレース前日に掲載)
令和2年12月6日(日)中京競馬場では【ジャパン・オータムインターナショナル第21回チャンピオンズC2020】が行われます。
ダート1800mの3歳上のG1のレースで、クリソベリル、カフェファラオ、チュウワウィザードなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去6年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《チャンピオンズカップ 過去6年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
チャンピオンズC2020予想参考 過去6年のデータ傾向
過去6年の3着内馬成績データ表
チャンピオンズC2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《チャンピオンズカップ 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が前走5着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、G1なら1.0秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が重賞からとなっています。
勝ち馬5頭のうち4頭が前走G1組となっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒8頭に前3走内で2着以内が2回以上(1着+2着内)があります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1800mでの1着実績があります。
【馬場】
基本的には中山ダート、阪神ダートなどの重いダートでの実績に注目したい感じです。
チャンピオンズC2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、クリソベリル、カフェファラオが上位となっています。 チャンピオンズカップ2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。