有馬記念2019予想と過去傾向データです。
令和元年12月22日(日)中山競馬場では【有馬記念(第64回グランプリ)2019】が行われます。
芝2500mの3歳上のG1レースで、アーモンドアイ、リスグラシュー、サートゥルナーリアなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質等のデータ分析や出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値や過去傾向を把握したいと思います。







《有馬記念 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。

有馬記念2019予想参考 過去10年のデータ傾向

過去10年の3着内馬成績データ表

有馬記念2019 過去10年成績データ表

※画像はクリックすると拡大されます。

過去10年の各データ傾向

【枠番傾向】
有馬記念2019 枠番データ

【馬番傾向】
有馬記念2019 馬番データ

基本的には、逃げ、先行馬ならばできるだけ内枠が欲しいコース。

【人気傾向】
有馬記念2019 人気データ

連対馬20頭中⇒12頭が3人気以内からとなっています。
過去10年のうち1番人気は8連対で、1番人気の信頼度が高いレース。
3着内馬30頭中⇒21頭が5番人気から。

【脚質傾向】
有馬記念2019 脚質データ

<差し>が9連対でトップとなっています。
ただ、連対馬20頭中⇒13頭が4角5番手以内、15頭が4角7番手以内からとなっています。
勝負所でポジションを上げられないと厳しいコースです。

【前走脚質傾向】
有馬記念2019 前走脚質データ

前走脚質は<差し>が10連対でトップとなっています。
データのある連対馬19頭中⇒14頭が前走上がり3ハロン順位が6位以内となっています。

【血統傾向】
※中山芝2500mコースのレースデータを参照。集計期間:2014. 1.13 ~ 2019. 9.21。約過去6年。

種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ステイゴールド 12- 13- 10- 70/105 11.4% 23.8% 33.3% 50 60
ディープインパクト 6- 1- 6- 48/ 61 9.8% 11.5% 21.3% 93 52
ハーツクライ 5- 6- 7- 47/ 65 7.7% 16.9% 27.7% 62 65
ハービンジャー 3- 0- 2- 10/ 15 20.0% 20.0% 33.3% 140 80
キングカメハメハ 2- 7- 6- 40/ 55 3.6% 16.4% 27.3% 17 67
マンハッタンカフェ 2- 3- 2- 14/ 21 9.5% 23.8% 33.3% 58 91
キングヘイロー 2- 2- 0- 9/ 13 15.4% 30.8% 30.8% 115 66
スクリーンヒーロー 2- 0- 1- 3/ 6 33.3% 33.3% 50.0% 338 121
カンパニー 2- 0- 0- 3/ 5 40.0% 40.0% 40.0% 876 124
シンボリクリスエス 1- 5- 0- 16/ 22 4.5% 27.3% 27.3% 20 80
ネオユニヴァース 1- 4- 2- 11/ 18 5.6% 27.8% 38.9% 132 114
タニノギムレット 1- 1- 1- 10/ 13 7.7% 15.4% 23.1% 39 90
ブラックタイド 1- 1- 1- 3/ 6 16.7% 33.3% 50.0% 31 96
ダイワメジャー 1- 1- 0- 10/ 12 8.3% 16.7% 16.7% 109 81
ルーラーシップ 1- 1- 0- 7/ 9 11.1% 22.2% 22.2% 32 28
ジャングルポケット 1- 0- 2- 20/ 23 4.3% 4.3% 13.0% 20 17
アドマイヤムーン 1- 0- 1- 3/ 5 20.0% 20.0% 40.0% 126 68
ブレイクランアウト 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 185 81
アドマイヤドン 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6% 77 112
メイショウサムソン 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 66 45
オペラハウス 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 328 97
ロージズインメイ 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 668 112


ステイゴールドがトップとなっています。
単勝回収率には、ハービンジャーやスクリーンヒーロー、ディープインパクト等が良いコースです。

ラップギア傾向と有馬記念2019枠順(出走予定馬・登録馬)

※有馬記念2019枠順確定しました。

馬名 替 騎手 ラップギア
1 1 スカーレットカラー 岩田康誠 ヴィクトワールピサ 消1平4瞬2
1 2 スワーヴリチャード マーフィ ハーツクライ 消0平4瞬5
b2 3 エタリオウ 横山典弘 ステイゴールド 消0平2瞬6
2 4 スティッフェリオ 丸山元気 ステイゴールド 消0平8瞬3
3 5 フィエールマン *池添謙一 ディープインパクト 消0平2瞬4
3 6 リスグラシュー レーン ハーツクライ 消0平6瞬6
4 7 ワールドプレミア 武豊 ディープインパクト 消0平3瞬1
b4 8 レイデオロ *三浦皇成 キングカメハメハ 消1平4瞬4
5 9 アーモンドアイ ルメール ロードカナロア 消0平3瞬5
5 10 サートゥルナーリア スミヨン ロードカナロア 消0平0瞬5
6 11 キセキ *ムーア ルーラーシップ 消0平4瞬4
6 12 クロコスミア 藤岡佑介 ステイゴールド 消1平4瞬4
7 13 アルアイン *松山弘平 ディープインパクト 消0平4瞬4
7 14 ヴェロックス 川田将雅 ジャスタウェイ 消0平1瞬5
8 15 アエロリット *津村明秀 クロフネ 消1平5瞬5
8 16 シュヴァルグラン *福永祐一 ハーツクライ 消1平3瞬9



【ラップギア区分】
消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
  →1レース
平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
  →4レース
瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
  →5レース

【過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬】
(※出走時点)
2018年 消耗戦
 1着ブラストワンピース 消0平0瞬4 父ハービンジャー
2017年 瞬発戦
 1着キタサンブラック  消0平4瞬9 父ブラックタイド(SS系)
2016年 平坦戦
 1着サトノダイヤモンド 消0平2瞬4 父ディープインパクト(SS系)
2015年 平坦戦
 1着ゴールドアクター  消1平4瞬3 父スクリーンヒーロー
2014年 瞬発戦
 1着ジェンティルドンナ 消0平5瞬6 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着オルフェーヴル   消0平6瞬7 父ステイゴールド(SS系)
2012年 平坦戦
 1着ゴールドシップ   消0平3瞬5 父ステイゴールド(SS系)
2011年 瞬発戦
 1着オルフェーヴル   消0平3瞬5 父ステイゴールド(SS系)
2010年 瞬発戦
 1着ヴィクトワールピサ 消0平3瞬3 父ネオユニヴァース(SS系)
2009年 平坦戦
 1着ドリームジャーニー 消0平1瞬9 父ステイゴールド(SS系)

中山芝2500mコースは、基本的には平坦戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒2頭(同数含む)となっています。
数字的には瞬発戦の数の多い馬が良さそうな有馬記念ですが、極端な末脚勝負の上がりの競馬ではないので、瞬発力だけでなく持続力も必要です。
よって、平坦戦ラップでも能力を発揮できる馬が良いと思います。

有馬記念2019 傾向まとめ表 チェック基準

過去5年前走成績データ表(2019年版)

有馬記念2019 過去5年前走データ表


《有馬記念 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

過去5年の前走等のデータ傾向

【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が前走G1かG2で5着以内の馬となっています。

【着差】
負け着差は、JCなら0.4秒以内、その他G1、G2なら1着が目安。

【前走レース】
連対馬10頭中⇒9頭がG1、1頭がG2からとなっています。
勝ち馬5頭中⇒4頭が前走G1組となっていて、残りの1頭がアルゼンチン共和国杯(G2)で1番人気で1着だった馬となっています。

【近走】
連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で5着以内が2回以上(2着内+5着内)あります。

【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2400m以上での1着実績があります。

【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。

有馬記念2019 傾向まとめ表

【傾向まとめ表(2019年版)】
傾向まとめ表のチェック基準の6項目を出走馬でチェックしました。


有馬記念2019 傾向まとめ表


・傾向まとめ表 過去の結果
◆Aランク(6項目該当=6点、5点)Bランク(4点、3点)Cランク(2点、1点)Dランク(0点)
※見方:年⇒1着の順位(ランク点数)、2着の順位(ランク点数)、3着の順位(ランク点数)

2018年⇒3位(B3)、1位(A5)、4位(A5)
2017年⇒1位(A6)、11位(C1)、2位(A6)
2016年⇒2位(A5)、1位(A6)、3位(A6)
2015年⇒7位(A5)、6位(C2)、3位(A6)
2014年⇒5位(B3)、12位(C1)、3位(B3)
2013年⇒1位(A5)、6位(C1)、4位(C2)
2012年⇒1位(A6)、12位(B3)、2位(A5)

 Aランク【5-2-5】
 Bランク【2-1-1】
 Cランク【0-4-1】
 Dランク【0-0-0】


参考記事:『傾向まとめ表(予想資料)の結果』

有馬記念2019予想

《傾向まとめ表》の過去7年では、連対馬14頭中⇒7頭が3位以内からとなっていました。

ランクは、Aランクが中心となっています。


豪華メンバーが揃った令和最初の有馬記念です。
香港を回避し有馬記念に出走してきたアーモンドアイが断然の1番人気となっています。

どうも雨の降り出しが遅そうで、馬場への影響は少ないのかな~と考えると、本命◎は素直にアーモンドアイで良いかな~という結論になりました。
今回、香港回避で有馬記念、初の中山、トリッキーな中山芝2500m内回りコースなど負けて言い訳できそうな材料があったので、確実に道悪ならばチョット夢見がちな馬券を買いたいな~と思っていましたが、稍重までなら距離も右回りも結果を出してきているのでアーモンドアイの強さを見たいような気がします。

対抗○は、ハーツクライ産駒のリスグラシューではなくスワーヴリチャードにしました。
東京での実績が目立ち左回り巧者かも知れませんが、阪神では結果を出していますし、中山も有馬記念4着、中山記念4着と大負けではないので、JCを勝った勢い、内枠、O.マーフィー騎手で期待したいと思います。

単穴▲は、3歳馬のAランク馬ワールドプレミアにしようと思ったのですが、普段馬券を買わない人も買う有馬記念ですので、武豊騎手でチョット妙味が薄れた感じがします。
よって、同じディープインパクト産駒のフィエールマンにしました。
凱旋門賞は残念な結果でしたが、国内ならG1でも勝ち負けだと思います。
今回は狙い目な感じです。

☆穴馬も3歳馬のヴェロックスにします。
クラシック路線大崩なく安定していますが、あと一歩という結果となってしまっています。
人気落ちしている今回は妙味がある馬だと思います。
勝っても不思議ではないですし、注目します。

サートゥルナーリアやキセキ、レイデオロ、ワールドプレミアに印がまわらず、とても不安な感じです。
それほど、豪華メンバーが揃った有馬記念です。
楽しみです。


◎アーモンドアイ
◯スワーヴリチャード
▲フィエールマン
☆ヴェロックス
△リスグラシュー


有馬記念、印をつけた馬たちの好走を期待したいと思います。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになれば良いですね。

有馬記念2019 レース結果と配当(払い戻し金)

1着は2番人気だったリスグラシュー(D.レーン騎手)が勝利しました。
2着は3番人気サートゥルナーリア(C.スミヨン騎手)、3着は4番人気ワールドプレミア(武豊騎手)となっています。


有馬記念2019 配当

有馬記念2019 レース結果全着順


[単 勝] 6 \670
[複 勝] 6 \210 / 10 \270 / 7 \390
[枠 連] 3-5 \300 (1)
[馬 連] 06-10 \2990 (8)
[ワイド] 06-10 \850 (8)/ 06-07 \1450 (13)/ 07-10 \2000 (19)
[馬 単] 06-10 \6130 (16)
[3連複] 06-07-10 \10750 (29/560)
[3連単] 06-10-07 \57860 (151/3360)

※出馬表・成績・オッズ等は、主催者発表のものと照合してください