有馬記念2020の過去傾向データです。(予想はレース前日に掲載)
令和2年12月27日(日)中山競馬場では【有馬記念2020(第65回グランプリ)】が行われます。
芝2500mの3歳上のG1のレースで、クロノジェネシス、フィエールマン、ラッキーライラック、ワールドプレミアなどが出走予定馬(登録馬)となっています。
過去10年の1着から3着をまとめた成績表や過去5年の前走データ等の過去傾向を調べて把握したいと思います。
《有馬記念 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
有馬記念2020予想参考 過去10年のデータ傾向
過去10年の3着内馬成績データ表
有馬記念2020 傾向まとめ表 チェック基準
過去5年前走成績データ表(2020年版)
《有馬記念 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
過去5年の前走等のデータ傾向
【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が前走G1かG2で5着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、G1なら0.4秒以内、G2なら1着が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒9頭がG1、1頭がG2からとなっています。
勝ち馬5頭中⇒4頭が前走G1組となっていて、残りの1頭がアルゼンチン共和国杯(G2)で1番人気で1着だった馬となっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒8頭に前3走内で4着以内が2回以上(1着+4着内)あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒9頭に2400m以上での連対実績があります。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
有馬記念2020予想と過去傾向まとめ表などを掲載中です。 《傾向まとめ表》では、クロノジェネシス、フィエールマンが上位となっています。 有馬記念2020のラップギア適性値や過去傾向まとめ表などを参考にして予想してみたいと思います。 全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。