第26回アーリントンカップ2017の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月25日(土)阪神競馬場では、アーリントンC2017(3歳・G3・芝1600m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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アーリントンカップ2017ラップギア
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
カロス | スクリーンヒーロー | 消0平2瞬0 |
キョウヘイ | リーチザクラウン | 消0平2瞬1 |
ジョーストリクトリ | ジョーカプチーノ | 消0平0瞬2 |
スーパーモリオン | archarcharch | 消1平1瞬1 |
ダイメイフジ | アグネスデジタル | 消0平1瞬2 |
ディバインコード | マツリダゴッホ | 消0平3瞬1 |
ナンヨーマーズ | ハーツクライ | 消0平0瞬2 |
ペルシアンナイト | ハービンジャー | 消0平0瞬3 |
ミラアイトーン | lonhro | 消0平1瞬1 |
リンクスゼロ | アドマイヤマックス | 消0平1瞬2 |
レッドアンシェル | マンハッタンカフェ | 消0平1瞬1 |
レヴァンテライオン | pioneerof the nile | 消2平0瞬0 |
ヴゼットジョリー | ローエングリン | 消0平1瞬1 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→4レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→6レース
アーリントンカップ2017 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2016年 瞬発戦
1着レインボーライン 消0平2瞬2 父ステイゴールド(SS系)
2015年 瞬発戦
1着ヤングマンパワー 消0平0瞬1 父スニッツェル
2014年 瞬発戦
1着ミッキーアイル 消0平1瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2013年 瞬発戦
1着コパノリチャード 消0平2瞬1 父ダイワメジャー(SS系)
2012年 瞬発戦
1着ジャスタウェイ 消0平0瞬2 父ハーツクライ> (SS系)
2011年 平坦戦
1着ノーザンリバー 消0平2瞬1 父アグネスタキオン(SS系)
2010年 平坦戦
1着コスモセンサー 消1平0瞬1 父キングカメハメハ
2009年 平坦戦
1着ダブルウェッジ 消0平4瞬1 父マイネルラヴ
2008年 平坦戦
1着ダンツキッスイ 消0平2瞬1 父シンボリクリスエス
2007年 瞬発戦
1着トーセンキャプテン 消0平1瞬1 父ジャングルポケット
単行本『ラップギア』では、阪神芝1600m外回りのコース適性値は、消0平2瞬8となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒6頭(同数含む)となっています。
キャリアの浅い3歳馬のレースですが、平坦戦実績のある馬の好走も多いので平坦戦実績にも注意したい感じです。基本的には、瞬発戦実績重視だと思いますが……。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)