京都競馬場で行われる【第22回シルクロードステークス2017】(4歳上・G3・ハンデ・芝1200m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
シルクロードS過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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シルクロードステークス2017 前走データ等の傾向分析
過去5年前走成績データ表(2017年)
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トラコミュ
◆ 根岸S データ分析
◆ シルクロードS データ分析
《シルクロードステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒8頭が3着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、重賞、OPで0.2秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒4頭が前走重賞から、6頭がオープン特別からとなっています。
連対数では、淀短距離S組が5連対でトップとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で3着以内(2着内+3着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒全馬10頭に1200mでの勝ち星があります。
そのうち9頭が、3勝以上となっていました。
【馬場】
京都芝コースなので、京都のほか東京芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒9頭に上がり3F33秒台での1着実績あり。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目をシルクロードS2017出走予定馬でチェックすると、Aランク(6、5点)が2頭となっています。
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