中山競馬場で行われる【第33回フェアリーステークス2017】(3歳・牝馬・G3・芝1600m外回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
フェアリーS過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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フェアリーステークス2017 前走データ等の傾向分析
過去5年前走成績データ表(2017年)
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トラコミュ
◆ シンザン記念 データ分析
◆ フェアリーS データ分析
《フェアリーステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒6頭が前走3着以内の馬となっています。
基本的には、前走3着内が目安となりそうですが、前走阪神JFなら10着以内まで注意が必要そう。
【着差】
負け着差は、重賞0.7秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒1頭が前走重賞、4頭が500万下、2頭が未勝利戦、3頭が新馬戦からとなっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒6頭がデビュー2戦以内で初勝利を挙げています。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒9頭に1600m以上での1着実績があります。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目をフェアリーS2017出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで2頭となっています。
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